革ベルトとの相性抜群

今日のランチは、お気に入りの定食屋でアジの開き定食を堪能。


混雑を避け、11時開店と同時に入店したのが幸いして、注文して５分後にはテーブルへ配膳された。









ホッケ並みの大きさで、食べ応えありました。うまし！



フライもいいですが、干物は旨味が濃縮され、味わい深く、まことに絶品です。










本日の相棒を務めたのは、スピマスプロです。



飾り気のない凛々しいスピマスプロは、和定食によく似合っている。というか、和の空間に合います。



革ベルトがさらに時計の表情を引き締め、ハンサム時計にしてくれます。



肌へしっくりくる着け心地も革ベルトならでは。革は、厚みがある通称アンコ入りのほうが耐久性があり、長持ちします。



何度も同様なことを書いていますが、スピマスプロと革ベルトの相性は抜群です。










本日もご覧いただき、多謝、感謝、深謝。

晩秋を芸術的に

秋の終わりを告げ、楓の葉が次から次へと抜け落ち、路上を埋め尽くしています。












本日の相棒は、ロレックス6426です。


手巻きなので、もう少し竜頭が大きい方がよいのですが、時計サイズとのバランスを考慮しなければならないので、これ以上の大きさは無理だったのでしょう。


その点、スピマスプロや手巻きデイトナの竜頭は大きくて巻きやすいです。












落葉を利用して芸術的に撮ってみました。スマホ撮りなので、これが限界ですが。










こういった晩秋の自然との組み合わせに、枯れ感がある6426が似合います。












本日もご覧いただき、多謝、感謝、深謝。

昔はよかった

本日相棒は、ロレックス1501です。







過去何度も書いていますが、面倒なので日付は合わせていません。






ロレックスとの付き合いも長いですが、現行品で欲しいと思ったものは何一つありません。



かつての軽快さが失われたコテコテの肉厚、没個性のデザイン。



それでも強大なネームバリューが効いているので、これからも売れ続けるでしょう。
まさに腐ってもロレックスです。（皮肉を込めて）













スポーツモデルにしろ、スタンダードモデルにしろ、この時代のロレックスのデザインは秀悦ですね。シンプルながら飽きが来ず、長〜く付き合えます。











本日もご覧いただき、感謝、多謝、深謝。

古くも新しいオールドシーマス300

本日のランチに連れてきた相棒は、前回に引き続きオールドシーマス300です。







1960年代製にも関わらず、アンティークに見えないのは、２年前のオーバーホールでは、スイス本社送りとなり、文字板、ケース、裏蓋、ベゼル、風防、等々⋯を交換。



つまり、キャリバー以外の部品は、オール新品に交換しました。それなので、まるで新型時計のように見えます。



オメガサービスセンターに確認したところ、潜水可能との回答を得たので、もはやアンティーク時計の領域ではありません。



当ブログで何度も記述していますが、相当古い製造年代でも、しっかり対応くれるオメガ社の体制と社風に感服します。



過去の製品に責任を持たないＲ社の高飛車な態度とは大違いです。わたくしがＲ社を評価するのは、あくまでも過去製品に対してだけです。


おっと、今回も話題が脱線してしまいました。











お気に入りの定食屋で注文したのは「鳥唐揚げの黒酢あん定食」です。









野菜の彩りが美しく、食が進みます。


















ドーム型風防の萌えポイント。






















本日もご覧いただき、感謝、多謝、深謝。

東京へ、オールドシーマス300

親戚訪問に、東京八王子へ来ております。






















あいにくの雨模様。でも仙台よりは暖かく、着て行ったダウンジャケットを脱ぎました。












八王子まで連れてきた相棒は、オメガシーマスター300。（1960年代製）



通称「オールドシーマス300」。現行型にはない味がありますね。



これまで一度も同時計を着けている人を見かけたことがなく、まずカブることはありません。












今回は、交通機関の時刻を頻繁に確認することになるので、とびっきり視認性の高いこの時計を相棒に選びました。



オールドシーマス300は、その要求を遺憾なく発揮してくれています。








本日もご覧いただき、多謝、感謝、深謝。