
おしるしによる入院後、予定日超過していたので陣痛促進剤を使用。前駆、微弱陣痛後に破水。
6/6入院→6/8母体、胎児の安全のため帝王切開に切り替えて16:15出産いたしました。
壮絶ドキュメントさながらの出産は痛みも半端ではなかったですが、昨年9月末の妊娠判定まで、判定後の様々な動き、気持ちの変化、扇町ARTレディースクリニック様スタッフご一同、出産担当病院様スタッフご一同のお助けが走馬灯の様に蘇りました。
つわり等マイナートラブルがあまりなかったので余計に陣痛2日半、破水、子宮口開ききるまでの長さ(指1本→1本半→5cm→6cm→全開そして帝王切開、後陣痛が辛かったです。
扇町ARTレディースクリニック様には、初期検査→タイミング→人工授精→顕微授精の各ステップで支えて頂き感謝しています。特に2回目の顕微授精では様々な不安を抱えていた自分に何度も相談に乗って下さり、本当に助かりました。
膣剤の対応もホルモン注射も皆様のアドバイスなしでは乗り切れませんでした。
移植時も先生の温かい手で、モニター越しに子宮内に戻して頂いたきれいな動き、「今度こそうまくいきますように」との温かい願いを忘れません。費用も色々な形で相談できたので、心配や不安を重ねることなく治療を進められました。本当にありがとうございました。鍼治療もすごく良かったと思います。
N.Yさま
ご出産おめでとうございます。そして育児でお忙しい中、お便りありがとうございました

当院を受診され、色々なご苦労もおありだったと思います。
様々な悩みを抱えながらも、治療の話だけでなくいつも色々なお話を楽しく聞かせていただいたのをよく覚えています。
それらを乗り越えることが出来た大きな要因の一つにはN.Yさまのそういった持ち前の明るさもあったのではと思います。本当によく頑張られました。
また鍼治療も併用され、体質の改善を図られたのも良かったのかもしれませんね。
これらの経験は必ずこれからの人生の糧となり、子育てにおいてもきっと大きな支えになるに違いありません。
どうか、持ち前の明るさで笑顔の絶えない楽しい家庭を築いてくださいね

助産師 武矢江美