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首都圏サラリーマンドクターのつぶやき

循環器内科を専門しています.時々首都圏電車通勤事情を語ります。昔から自動車が大好きです.

NOからの帰りにサンフランシスコに

2013年06月16日 | 日々の雑感
NOからの帰国の途中に西海岸へ立ち寄りました。
スタンフォードに留学中のT先生夫妻や、その他友人とお会いしてきました。

その合間に大人の社会科見学です。(^^)

ナパバレーまで足を伸ばしてワイナリー見学、日本でも有名なロバート・モンダヴィへ


ぶどう畑の中をめぐるガイドツアー 彼のトークが絶妙でした。








そしてお待ちかねのテイスティング


遅い昼食はココです!IN-n-OUT、チェーン店ですがここのハンバーガー、日本人が食べても唸る美味しさです。


夕暮れのパロアルト、21時過ぎですがまだ明るいのが印象的です。


さて翌日快晴のSFO、日曜の昼便で帰国です。今回の出張で初めてのANA便、とてもリラックス出来ました。



しばらくぶりに見たNHKニュース


もちろん少しは機内で仕事もしました、、、。






あまり寝付けないままに成田へ到着、蒸し暑い日本の梅雨まっただ中へ帰国です。

New Orleans ちょっと観光

2013年06月16日 | 日々の雑感
NCVHで行って参りました初・NOです。学会の合間にちょこっと観光も、、、
いつものようにHertzでレンタカーを借りて郊外まで足を伸ばしました。
カトリーナの後遺症もわずかに残りますが、観光地としては特に不自由のないレベルまでの復興と思えます。
また是非行きたい素敵な街でした。

I-10Wから俯瞰するNOのCBDです。


夜のカナルSt、熊本に例えると通町筋(?)道路の真ん中を、カトリーナから復活した全米最古の路面電車がゴトゴト走ります。


今回の鉄火場、ハラーズ・カジノ 中は巨大です。21歳未満入場不可です。


バーボンStのにある、ジャズバー・メイソン。


NO名物、ハリケーン・カクテル


バーボンStは深夜まで騎馬警官が巡回しており、比較的安全です。
ただしルイジアナ州はアメリカでは珍しく「歩き呑み」OKなので、ちょっと要注意です。


ポンチャートレイン湖にかかる世界で一番長い橋、なかなか壮観でした。


最終日の午後はリバーロードを西へ走って、プランテーションを見学


南北戦争の戦火を生き残ったプランテーションの大豪邸、ガイド付きツアーでしたが、内部は撮影不可です。


その敷地の一角に残る奴隷小屋と、奴隷のために作られた小さな小学校です。
アメリカの歴史の一面がわかる貴重な資料です。






残暑

2012年08月20日 | 日々の雑感



早くも8月後半、子供たちはそろそろ夏休みの宿題が気になります。私も懸案の論文(2つ)、依頼原稿、講義の資料作成などなど、夏の宿題が山積みです。

今日も外来からそのままカテ室、ようやく14時間ぶりに医局に戻って来ました、、、。まだまだ帰れません。

夏季休暇 part4, Driving from Yosemite to San Francisco

2011年09月25日 | 日々の雑感
今回の旅はSFOでレンタカーをチェックアウトして、すべて車移動でした。Yosemiteそのものもさることながら、その往復の風景はとても印象的でした。数日の旅行の間、一人で約600マイル以上を運転しましたが、良い気分転換になりました。






San Mateo橋です。

South San FranciscoのEmbassy Suiteを拠点に前後の宿泊に利用しましたが、空港のレンタカー・リターンまでわずか5分のドライブであり、非常に便利です。特に帰国当日のストレスの少なさは特筆すべきものがありますので、SFOからのレンタカー派にはお勧めのホテルです。子供達はホテルのプールがとても気に入ったそうです。


夏季休暇 part3, Mariposa Grove

2011年09月25日 | 日々の雑感
ヴァレーからクルマで約1時間で、south gateに近いWawonaへ至ります。途中山火事を遠望しました。山火事は森林の再生には必須であり、消火活動は極力せずにコントロールするようです。

ジャイアント・セコイヤの森をトラムで巡りました。日本ではちょっと見られない景色でした。








夏季休暇 part2, Yosemite NP, CA

2011年09月24日 | 日々の雑感






Yosemite valleyに2泊しました。グレーシャー・ポイントまでクルマで登ってヴァレーを一望、ハーフドームを正面から臨みます。はるか1000m下にカリー・ビレッジが見えます。

翌日はマリポサ・グローブまで足を伸ばし、ジャイアント・セコイアの林を巡ります。今年は冬季の豪雪のお陰で滝の水量も多く、迫力ある景色が堪能できました。