しつこく雪山ですぜ、旦那！

日曜日にまたスノボに行ってきました。
日帰りプラン、朝４時半に起きて６時過ぎの新幹線。
目指すはかぐら・みつまた・田代スキー場。

苗場のそばなんですが、標高が高くて雪質がいいんです。
初めて知ったし初めて行ったけど。
たしかにふかふかさらさらのパウダーでした。

吹雪いてたけど。


ホワイトアウトして遭難寸前、みたいな天候で、
田代側は閉鎖。
かぐらゴンドラ（でっかいリフト）も１３時で営業終了。

でも滑ってきました。
寒いのも慣れるとあまり気にならないもんです。
ウソ。死ぬかと思った。

今度こそはちゃんとマスクを買って行こうと
固く心に誓いました。

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越後湯沢駅の立ち食い蕎麦は、
立ち食いの領域を超えた美味しさでちょっと感動しました。
越後湯沢へお越しの際は是非。

コインランドリーですぜ、旦那！

ここんとこ、遊ぶのに忙しくて洗濯物がたまってしまってまして。
洗濯しても乾かしきれないもんで、
コインランドリーに乾燥機を使いに行きました。

近所のコインランドリーは乾燥機を４つ置いてあるんですが、
日中だし、ここんとこ天気悪くなかったし、
空いてるでしょー、って高を括っていったら満席。

しかもどいつもこいつも入れたばっかし。
最低２０分待ち。
でも家に戻るわけにもいかないので、
本を読みながらおとなしく待っていました。

そしたら若い男性が来て、
４つのうち２つから洗濯物を回収していったので
僕はそこを使ったわけですが、
残り２つはなかなか持ち主現れず。
回ることをやめた洗濯物が寂しそうに主人を待ってます。

僕はこういうの、大キライでして。
みんなで使うものなのに、使い終わっても取りに来ない
その無神経さ。
理解不能です。

しかも、乾燥機の扉は中が見える仕組みになってるんですが、
ギャルのパンチィーが見えてるわけですよ。
他に入ってるものから判断して、若い女性であることは
容易に想像できるんですよ。
乾燥機が止まって１０分くらいしてから、
片方の洗濯物の持ち主が現れましたが、
割とかわいい若いおねーちゃんでした。
もう片方の持ち主は僕がいるあいだは結局現れず。

彼女達には、パンツや他の洗濯物を盗まれるという不安は
ないんでしょーかねー。
見張りを立てれば容易に盗めるような状況ですよ。
取りに来たところを盗み撮りかなんかしたら
ちょっとしたビジネスになっちゃいます。


いいんですかね？

焼酎ですぜ、旦那！

お義父さん（宮崎県在住）から焼酎が送られてきました。
白・黒・赤の霧島三本セット。
幸せの花がぱぁ～っと咲き乱れました。
もう、パパったらぁん♪

お礼の電話をしたところ、
三本を同時に開けて、飲み比べながら飲むように、と。
一回に三杯ずつ飲め、と。

さすが九州男児。
飲み方の指導が違います。
「ビールは水です」などの名言を残してこられたパパ。
とてもステキです。

ありがたく飲ませていただきます。

ブーツ購入ですぜ、旦那！

先日、小川町（神保町とかお茶の水とかなんかその辺）に行って
スノーボード用のブーツを見てきました。

前に使ってたやつは店員の口車にまんまとはめられて
小さいサイズを買わされて、いまいち足に合わなかったので
数回履いたあとは帯同すら許されない境遇におかれてました。
友人がスノボを始めるって言うんで、タダで押し付けておきました。
ミッチー、ひきとってくれてありがとう。

で、小川町を徘徊した結果、ＶＡＮＳのＥＮＣＯＲＥというモデルが
気に入ったのでそいつを購入することに。
これ、すごいんですよ。
ＢＯＡっていう韓国から来た歌手みたいな名前のシステムを使ってて、
これがあるとヒモを結ばなくていいんです。
そんなの知ってる？知らないやつがいたんだよ、ここに！
僕の仲間はココを見れ。
しかも、低温サーモインナー（足の温度で足の型に合ってくるインナー）搭載。
それで２万円ちょっと。
買うしかない、と。

ところがネットで探してみても、僕の足のサイズ（２８ｃｍ）の在庫が
ぜんぜんありません。
あっても小川町プライス２１，０００円を超えるものばかり。

というわけで、本日再び小川町に参上。
安い店を求めて徘徊してたらありましたよ。
１８，０００円ちょっと。
他と比べて格安。
即ゲットしますた。


日曜に早速試してきます。

雪山ですぜ、旦那！（２）

先週土日、またスノボ行ってきました。
今度は福島。遠かった。

土日たっぷり滑れるように、金曜の夜に出発。
奥様と同行者Ｓ嬢（小さくてカワイイ。奥様の同僚）を
乗せてレンタカーは夜の東北道を突っ走る。
もう一人の同行者Ｔ氏と猪苗代駅で１１時に待ち合わせのため、
間に合うように闇を切り裂く。
ていうほどでもないけど急ぎました。

猪苗代駅でＴ氏を回収し、ホテルへ。
ここのホテル、ステーキがすごくおいしいんです。
前にも一度来たんですが、サイコー。
ああ、また食べたいなぁ。


前日、会社で天気予報を見たら
「湿った雪が降る」
と書いてありました。
なんだよそれ！って怒ってたら湿った雪、降ってました。
気にせず滑りましたがなんかムカつく。

Ｔ氏がスノボ初挑戦というので、
レッスン受講を無理矢理オススメしました。
そう、ＬＴＲレッスン！あれです！
今回行ったアルツ磐梯スキー場にもあるんです。
レッスン終了後、滑れるようになってるＴ氏を見て、
「気合と根性で滑れるようになる時代」は終わった、と
改めて思い知らされました。

午後は僕がスノボのエアトリック（要するにジャンプ）を
ちゃんと学びたくてスクールを受講。
以前も何度かチャレンジして、飛べはしたんですが
失敗して腰を強打してからびびって飛ばなくなってました。
今再び、今度は理論と科学を武器にのし上がろうと
臨んだわけです！翼をください！

チャレンジの結果、ビビリには向いてないのがよくわかりました。
失敗して尻と後頭部を強打。
ムチウチと尻痛に悩まされてます。
でも俺は負けない。また再び羽を手に入れるのだ！

とりあえずボロボロになりました。
あんなに疲れるスノボは初めてのとき以来だ。


翌朝、スキー場に着くと「高速道路利用状況」が。
磐越道・東北道、一部通行止め。
通行止めキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

仕方ないから午前中さらりと滑って帰路に。
そして誰も予想しない新たなステージへ続くのでした。


ナビにしたがって下道を走ってたら、
猪苗代湖の周りをつたい、山間を抜ける道に導かれてました。
周囲、車なし。
白銀の世界っていうか、ホワイトアウト直前。
こんなところで遭難したくないなー、って気持ちが
胸にいっぱい詰まったままハンドルを握りアクセルを踏み、
精神力の限界まで走りましたとさ。


なんていうか、雪国には住めません。

オークションですぜ、旦那！

久しぶり（実に４年ぶりくらい）に、
Yahooオークションに参加しました。

お目当ては下にも書いたＬＴＲのボード。
定価で４万円くらいするんですが、
こいつが１．５万円で出てたので、
３万円くらいで落とせるとふんで参加しました。

２万円くらいでしばらく停滞してたので、
４０分前に２．６万円で入札したら、
落札権が手中に！
念のため、２．８万円でかぶせ入札し、
行く末を見守りました。

残り３分。追加入札者なし。
これはいけるか？

残り１分。未だ誰も現れず。
意外にラクに落とせたなぁ～、なんて安心してたら

残り１０秒。
２万８５００円の入札！

どーん。
心の準備ができてませんでしたよ。
かぶせるヒマもなくオークション終了。
ピッピーーーーー！（心の中で鳴り響く笛）


ドーハの悲劇だ。

雪山ですぜ、旦那！

毎日寒いです。それだけでイライラします。
（カルシウム不足）

どうせ寒いなら、その寒さを楽しんじゃえ！ってんで
タングラムスキーサーカスへスノボに行ってきました。
ここのスキー場は、関西でファミリーに人気Ｎｏ．１、という噂（ｂｙ嫁）で、
たしかに子供が多かったですが、
ゲレンデ広いしきれいだし、よかったです。

なんでそんな遠いところまで滑りに行ったかといいますと、
うちの奥様がスノボ初心者ってのと深く関係してきます。

実はＢＵＲＴＯＮってスノボメーカーがＬＴＲレッスン
ってえのをやってましてですね、
これが「初心者でも痛くなく、楽しく滑れるようになる」という
画期的なレッスンらしく、こいつを受けに行くために
はるばる山奥まで出かけたわけなんですよ。

で、受けた結果、滑れるようになりました！（奥さんが）
すごいぜＬＴＲ。
スノボなんてものは気合と努力と根性で上達するもの、
と思ってた僕ですが、認識を改めざるをえませんでした。
科学に敗北しましたよ。くそ、なんか悔しいな。


というわけで、これからスノボを始める人にはＬＴＲをオススメします。
（これで滑れるようにならなかったらあきらめた方がいいかも。。。）

２００５年ですぜ、旦那！

明けましておめでとうございます。

早いもので平成１７年ですよ。
僕が小学６年生のときに昭和天皇が崩御されて、
小渕さんが「平成」って書いた紙を掲げてから
丸１６年経とうとしてるわけです。
早いなぁ、ほんと。

昨年は災害ばっかしで心が痛みました。
特に年末の大津波はご遺族の気持ちを思うと
胸がつまります。
昨年の１月に新婚旅行でモルジブに行きましたが、
そのリゾートもめちゃめちゃになってるそうで、
また行きたかっただけにとても残念です。
一日も早い復興を願うと共に、
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

今年は悪いニュースが少ない１年であってほしいなと
切に願います。
いいニュースが多いのはもちろん歓迎ですが、
悪いニュースが減ってくれた方が嬉しいですからね。

新年早々しんみりした話を書いてしまいましたが、
僕個人、当ブログともども、
今年もよろしくお願いいたします。