帰省の話の続き。
夏にシーガイアに行ったと書きましたが、
またシーガイアに行きました。
ただし今度はプールじゃなくてスパと温泉。
英語で言えばどっちもスパですか。うるさいよ。
温泉、ほんと好きなんです。
すいませんすいません。
とにかく、
松泉宮ってところに行ってきましたよ。
今調べて知ったんですが、
今年の10月末にオープンしたばっかしだったんですね。
へぇ~。知らんかった。
松林が広がる露天風呂はかなりステキでした。
山とか海じゃなくて松林もいいもんです。
温泉で温まってお昼ごはんを食べたら、シメはスパですよ。
こんな贅沢していいのかしらと心配になります。
もしかして僕は癌で、
残り少ない余生を楽しんでもらおうという
家族の粋なはからいだったらどうしよう。
何の話だっけ。ああそうだ、スパだ。
ここには
バンヤンツリー・スパが入ってまして、
たしか日本初上陸とかなんとか言ってたような。
モルディブに新婚旅行で行くときに調べてたら
そんな名前が出てきてたので名前だけは知ってましたが、
まさか自分がお世話になるとは。
おねーさんがホテルの一室だったと思われるトリートメントルームに
案内してくれて、裸になるように言われます。
(こうやって書くとまるで風俗ですな。)
オムツみたいな紙のパンツをはいて、
バスローブをはおり、おねーさんの待つベッドへ。
(やっぱり風俗みたいだ。)
バスローブをおもむろに脱ぎ、おねーさんに渡します。
紙パンツ一枚な僕はおねーさんが自分の目隠し用に
広げたバスタオルにそっと包まれながらベッドに横たわります。
ここで照明が落とされたら間違いなく風俗なんですが、
この点がスパと風俗の決定的な違いです。
そんな比較をしたら怒られますか。そうですか。
そしてトリートメントスタート!
たっぷりのアロマオイルでマッサージしてくれるんですが、
これが極上の気持ち良さ。
うっとりです。ヨダレたれちゃいます。ダラー。
あっとゆうまに幸せな時間は過ぎましたが、
これはクセになりそう。
エステとかに通う女性の気持ちがよくわかりました。
風俗なんかと比較してごめんなさい、ってカンジです。
クセになるって点はいっしょかな。