海外版Office365は国内版とどう違うの?オフィスを少しでも安く手に入れたい!そんな気持があり、特割製品見つかれなかったら輸入版に替えてみたらどうなるでしょうか。それで、海外版オフィス365製品のややこしい注意点について、調べたことをまとめたいと思います。
国内版は海外版と違い製品提供されておりますが、アプリケーションの使い方法などは全て合致しております。それでは、海外版の安全性と使われるかとどうやって入手するのは問題です。
Office365は国によってライセンス体系が異なります。
日本語化しても日本語版と同じ機能を持つとは限らないようですが、Microsoft Office は国/地域ごとにライセンス条項が異なるようです。
日本国内では、家庭用サブスクリプション製品としてOffice365Soloしかありません。しかし海外では、それ以外のプランも提供されておいり、価格も国内より安いです。日本国内でもそれらを日本語化してOffice365を低価でご利用可能なことを発見しました。
例え、並行輸入版のOffice 365 Home Premiumは日本のマイクロソフト公式サイトでは販売されていないシリーズになります。従来通りプリインストールされたPCのみで永続的に使えるOfficeと、office365サービスついてないパッケージ版で提供されるプランが普通です。
海外では確かに国内より、安い価格で提供されているそうです。
Office365HomePremiumで例えば、各国の価格は以下の通りです。
- ここでの価格は現時点のYAHOO!ファイナンス外国為替レートにより、日本円に換算して表示しました
- 日本の「OfficeHome&Business2016」はWord、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNoteなどのアプリが含まれているに対して、上の表にある他のプランは全てのオフィスアプリとOffice365サービスを利用できます。
「ネット認証は、日本ではIPアドレスではじかれる」といった心配は無用。
購入した国/地域でない国/地域では認証されないことがありますが、日本で「輸入版」を表示して販売されている製品は認証も保証されるのはもちろんです。ところが、自己責任で海外から購入する場合は気をつけて入手しましょう。
海外ではOffice365 Homeという個人向けパッケージが提供されていたのですが、日本では特殊なライセンス体系(個人向け製品でも商業利用可能、パッケージ版に関しては2台までインストール許可)だったゆえ提供が遅れており、”日本に適した形で”個人向けOffice使われます。
国内の提供形式と価格におる格差の回避策としては海外輸入版の利用です。Soloのほうもパッケージだと6万するOfficeが年間1万程度で利用でき、「常に最新版にアップデート可能」は現時点で最適に感じられますよね。ところが、輸入版は機能上もソフト構成も同様ですが、よりお得なパッケージといえます。とても廉価ですが、ライセンス上は問題ないソフトウェアなんです。
もし、Office365系の製品をまだ使ったことないでしたら、試用版からのお使いをおすすめします。
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