三毛猫のみぃちゃんです。
14年ほど前、勝手口をノックして訪ねてきた猫さんです。
戸を開けたら足元に「みぃ!」と鳴く猫、
しゃがんだらすかさず膝にお乗りあそばしたお嬢様です。
当時、家にはにゃん太がひとりいたので、家にあげられないと考えていて…でも、
可哀想で軒下に分厚い段ボールで家を作ってあげました。
そこで寝起きし、食事し、遊んで…そしてなんと、子猫を生みました、ビックリ!
典型的なジャパニーズボブテールでした。可愛かったです。
実は、チャピのお母様
分厚い段ボールの家でお生まれになったチャピ(左)です。
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こんなに大きくなってからも面倒をみる母猫っているんですね~。
そして息子も甘えている。
チャピがモナカやアズキの面倒をよく見るのは
このお母様に育てられたからかもしれません。
優しい優しい猫さんでした。
にゃん太は好き嫌いがはっきりしていて、
この親子もダメかも…と思ったのですが、
もう全く!全然ノープロブレムで家にあげる許可(?)をいただき、
家猫になりました。
5年前、突然体調を崩し病院へ。
さくらに来る前のケガか病気が原因とも考えられると言うことでした。
病院に行った時にはもう手術できる体力もなく、
あっけなく逝ってしまいました。
もしかしたら高齢になっていたのかもしれません。
家にあげたときは、病気やノミの検査だけではなく
レントゲンなども撮ってもらえば良かったと後悔しました。
みぃちゃん、息子はちゃんとチビっこのお世話をしているぞぉ!!
母上さんは沢山の猫ちゃんたちのお世話をして尊敬します。
みぃちゃんは、膝に乗って来たくらいだから、飼い猫だったのでしょうか?
チャピちゃんもいいお母さんがいてよかったのですね。
でも不思議です。ずっと犬好きかと思っていたのに、にゃん太と出会ってからは猫いっぺんとうです ^^ 猫さんって距離感がいいですよね。こびたりしないし。
にゃん太くんも、24歳まで生きたなんてすばらしいですね。
人間もねこも元気にいきたいです。
息子も少しマザk・・・いや素直な息子さんで^^;
そうですよね、健康で元気が一番です。なによりの幸せです。