さくらのにゃんこ

SakuravaFamília

東日本大震災被災地支援チャリティー個展と応援の輪

2011-04-19 17:00:08 | 母上レポ

母上からのお知らせ その1

東日本大震災被災地支援チャリティー個展
金伸之のノスタルジースケッチ展
~なくなってはいけないもの、いけなかったもの~

【期 間】
平成23年5月2日(月)~14日(土)
【時 間】
月~金 10:00~20:00
土・祝 11:00~18:00
最終日 11:00~15:00
※日曜日は会場がお休みとなります。
【会 場】
カフェ&ギャラリー ガレ
仙台市青葉区立町21番5-101
【連絡先】
電 話 022-265-7063
メール nhbyg211★yahoo.co.jp(★→@)




東日本大震災で犠牲となられた方とそのご家族様に心からお悔やみ申し上げます。
また、被災されたすべての皆様に心からお見舞い申し上げます。

誰もが予測しなかった今回の大震災、そして津波。
その猛威は私たちの街を、家族を、日常を、一瞬にして奪い去っていきました。
その恐ろしさに触れ、いま自分が生きていることの意味、
そして出来ることは何かを改めて考えました。

これまで建築パース作家として活動し、
仕事と趣味双方を通して仙台の心あたたまる風景や街並み、
そしてつい見落としがちになりそうな路地など
私にとっての「なくなってはいけないもの」を描き続けて参りました。

そこで、この絵を通して被災された皆様の一助となることは出来ないかと考え、
被災地支援のための個展を開催することといたしました。

今回の個展では、これまで描き続けてきた仙台の街並みのなかから、
震災を体験した今だから見ていただきたい風景、
そして忘れてはならない風景を選び、展示して参ります。

会場ではポストカード等を販売し、その収益の一部を
東日本大震災復興支援のための義援金とさせていただきたいと思います。
私にできることは非常にささやかでしかありません。
ぜひ皆様のご理解とご助力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

金 伸之


<金 伸之プロフィール>
1957年、一関市千厩町生まれ。日本デザイナー学院卒業。
仙台市内のレンダリング事務所で勤務し、建築パース制作の世界へ。
1988年、建築パース制作事務所創業。1995年、株式会社コン建築アート設立。
1999年、一級技能士取得(建透)。




母上からのお知らせ その2

母上が日ごろお世話になっている「シュープレス(編集プロダクション)」さんでは
東日本大震災後、「つながる・ひろがる 東北応援の輪 プロジェクト」を展開し、
東北観光の応援に取り組んでおられます

東北の「美味しいもの」や「お取り寄せ」情報が満載!!


クリック!!
東北のものをご購入いただくことで支援をお願いいたします!!
にゃんこ情報(にゃんども東北)もあり!!





さくらのにゃんこ記事は ↓ にあります~。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿