２００９年元日の誓いとご挨拶・・・

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年はお陰様で無事活動させていただき良い１年を送ることができたばかりか、業績も右肩上がりに推移して参りました。地域の皆様、社員の皆様には感謝しております。そのようなわけですから、私はお陰さまで、じつに穏やかないいお正月を過ごすことができます。
正月は三が日と１日を追加して４日まで、久しぶりに家族でのんびりとしたいと思います。
５日からは気分を切り換えて、晴れやかな気持ちで新年のスタートを切りましょう。正しく言えば、スタートを切るための態勢をつくりましょう、です。アスリートたちがスタートを切るとき、まるで猛獣が獲物を狙うときのような実に挑戦的に構えますね。私は、あの瞬間、あのほんの一瞬の緊張の高まりが好きです。彼らはイメージ・トレーニングをするそうです。もっとも簡単なのが、自分がトップでゴールに駆け込むイメージを持つことでしょう。一番になる。勝つ。納得できる成績を上げる。生き残る。そんなイメージをはっきりと描きながらスタートをして、そのイメージのままに走り抜ける。
私たちのふつうの言葉で言えば、「一年の計は元旦にあり」というときの計画です。ことしの目標です。夢をもつことです。ことし一年で達成したい夢を描く。一生かけて実現したい大きな夢を描いて、その実現に向けてスタートを切る。計画、目標、夢こそ、私たちにとってのスタートの態勢です。
そのスタートの態勢が「がんばってみるけど、結果として負けてもいいや。しようがない。まあ、やるだけやるさ」というようなあいまいな、最初から腰の引けた態勢でスタートを切ったのでは、戦う前に負けが決まったようなものです。「まあ、いいや」ではないのです。いい結果を夢見ながらがんばるのです。必死で立ち向かう。最後の最後まで戦い切る。
新しい年の仕事はじめの日に地域の皆様のお役に立つ《不動産総合事務所》として
頑張ります、今後ともよろしくお願いします。