不安神経症克服への道

食べないと不安になるときの対処

今日は0時半に寝て目が覚めたのは5時であった。珍しく長い間隔で眠れた。朝散歩の効果が現れているためだといいのだが。その後もう一度寝直して起きたのが6時半。もう少し眠りたかったのだがこれ以上だめそうだったので、7時に起床した。

ところでリーゼを飲み始めてから、体調が悪くても食事がゴミを食べているようで殆ど物が食べられなくなるということが無くなった。せいぜい少し食欲が落ちる程度である。それどころか、逆に食べても食べてもまだ食べたいという状態が起きるようになった。食べないと不安になるという感じである。薬のせいなのか病気のせいなのかよく分らない。一日四食に加えて間食をとるということが続いた。これは大変まずい。せっかく正常になったコレステロール値と体脂肪率が、また悪化しそうである。これ以上身体の悪いところを増やしたくない。そこで不安のため間食をしたくなったら、キシリトールのガムを噛むことにした。これは完全ではないがかなりうまくいっている。またガムを噛むことで、精神安定に関わっているホルモンのセロトニンが分泌されるとの情報を見つけた。一石二鳥である。キシリトールのガムは沢山噛むと腹が緩くなったりガムを長時間噛みすぎると顎を痛めたりするということなので、注意しながら続けていきたいと思う。

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