9月まで心と時間に余裕があるので
今の間に映画やお芝居、音楽などいろんなものを観て脳みそを潤そうと思っている毎日
観てよかったと思える映画に出会いました
このシーンだけ見せられてどんな映画やねんっ
て感じだろうけど興味のある方は是非見てください。
中南米から未来を夢見てアメリカを目指す移民たちと
そんな夢さえもてない少年ギャング達のお話です。
苦しすぎて途中で胃が痛くなりましたけど、見る価値が私にとってはありました。
ちなみに上のシーンは察しのとうり人を殺すシーンです。
そしてその後犬の餌にします。
7~8年くらい前の映画で『シティオブゴッド』ってゆうブラジルの少年ギャング達を描いた映画がありましたが、、、
ブラジル人の友達に「これはブラジルで本当にいっぱい起こっている出来事だから見てほしい」
と言われたんですがあまりに苦しくて当時の私は最後まで見れず途中でやめてしまいました。。。
日本のタイトルは『闇の列車、光の旅』ですが、
原題の『Sin Nombre』の方がしっくりきます
『名前の無い』
という意味です