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オディンマ!~元気~

ナイジェリアのイボ語で元気!という意味です。
小さいけれど、日本とアフリカとの架け橋になれたらと思っています。

梅酒

2010年06月18日 | 手作り
ムシムシする梅雨がやってきました
そして梅の季節です。
今年は梅酒を作ってみました。
梅と氷砂糖、焼酎を容器に入れるだけで
できてしまうのですからラクチンです。
手ごろな梅をみつけたら、今度は梅ジュースを作ってみようと思っています。
梅干はちょっと面倒そうだったので、田舎の母にたのんじゃいました。
梅酒は2、3ヶ月くらいで飲めそうなので楽しみです。

味噌作り

2010年01月30日 | 手作り
味噌作り教室いってきました~
近所の方々がきていて、楽しかったです
昨日は味噌を入れるかめを買いに行ったのですが、
調度良いサイズのかめがなくて、
お漬物を漬けるポリ樽を買ってきました。
本当はカメかホーロー容器がよいらしいのですが、
9リットル程度の容器が近くのホームセンターには売ってなかったので。。。
来年は、早めに申込するとカメをまとめて注文してくれるようなので、そうしようと思っています。

メモ

〔材料〕
大豆 2Kg
味噌麹 2Kg
塩 2Kg(赤穂の天塩1Kgと重石用に安い塩1Kgを使用しました)

〔道具〕
厚手の蓋のきっちりした鍋
仕込みようのカメ(9リットルくらい入るもの)
カバー用の半紙、紐、蓋
豆をつぶす道具、マッシャーなど
ザル、へら、半切か大きいめの鍋

〔作りかた〕
1.塩ぎり 麹と塩をよく混ぜておく
2.洗う 大豆のごみや石を取り除き、3~4回水がきれいになるまで洗う
     (大豆を洗ったら、鍋を洗ったときの洗剤が残ってたのか?と思うほど泡がでたので、ちょっとビックリでした)
3.浸す 大豆の約3倍の水で24時間くらい浸す(2~3倍くらいにふくれてました)
4.煮る なるべくたっぷりした鍋で、時々、アクを取りながら、親指と小指でつぶれるくらいまで柔らかく煮る
 注意:ふきこぼしたり、焦がさないようにすること
  (最初のほうはビックリするほど白い泡のアクがでるので、注意が必要かも。。。
   ガス台で弱火でコトコト煮ると、かなり時間がかかります。
   私は始めてだったので、こげると嫌だと思って水を足しながら煮たのですが、本当はなるべく水を足さないで焦がさないように煮詰める感じで煮たほうが、栄養や旨みが逃げなくておいしくできるそうです。煮汁は後で、ほんの少しいる程度だそうです)
5.つぶす 豆が熱いうちにつぶす。ゆで汁はボールに受け、飴状に煮詰める
注意:豆がさめるとつぶしにくい。たくさん作る場合は、火にかけたまま少しずつざるあけながら潰すと良い
6.混ぜる 潰した豆がさめてから、潰した豆と塩ぎりした麹をよく混ぜ、最後に飴状に煮詰めたゆで汁をかけながら、さらに混ぜる。(指がすーっととおるくらいの程よい柔らかさになるように)
7.仕込む まだ温かいうちにソフトボール程度の大きさのみそ玉にし、一つの容器に貼り付けるようにしっかり詰め込む。(キッチンペーパーに焼酎をしみこませたもので容器を消毒してから仕込みます。容器に叩きつけるように入れて空気を抜きながら仕込みました)
8.蓋をする 仕込んだら、蓋をする前にもう一度容器の内側を消毒して、ラップを張り、空気が触れないようにきっちりとラップする。
その上に重石ようの塩を隙間のないように詰める(塩ぶた)
9.ねかせる 直射日光の当たらない温度の高くない風通しのよいところに保存する(我が家は床下収納に保管するつもり)

〔食べ始める時期〕
寒仕込み(12月から2月ころにしこむ)は、醗酵が初めからゆっくり進むので10ヶ月近くかかり、11月過ぎ頃から
花見仕込(3月から4月ころにしこむ)は、速醸で土用を過ぎた8月上旬頃から


講習会の後に、昨年作った皆様のみそを試食させていただいたのですが、
同じ材料で同じようにつくったはずなのにそれぞれ味や色がちがっていて、
おもしろいなあと思いました
私のはどんな味になるのでしょうか?
楽しみです 


手作り味噌に挑戦

2010年01月27日 | 手作り
今日は近所のお友達に誘われて一緒に手作り味噌に挑戦することにしました
30日に教室で教えてもらうため、材料を用意

〔材料〕
大豆 2Kg
味噌麹 2Kg
塩 1kg 他に1kg重石用 後で捨てるらしいので安いものでOK)

明日は大豆を24時間水に浸します。
そして、明日は指でつぶせるくらいまで煮て、
教室に持っていく予定です。

手作り味噌はとってもおいしいらしので、作るのが楽しみ
明日かあさってに味噌を入れる容器を友達と買いに行く予定。
どんなのがよいかよくわからないので。
ワクワク

今年もあと少し・・・

2008年12月13日 | 手作り

いっぱいいっぱいで、きづけばぜんぜん更新してなっかたです・・・
先月から職場が変わり、新しいオフィスになれようと必死になっていたせいで、
あっというまにもう年末になろうとしているじゃないですか!!
更新しなければと写真もいくつか撮っておいたのに、
ぜんぜんUPできなかった。。。
先日母が作ったキュウイフルーツが送られてきたので、
いつもお世話になっているご近所さんに配ったのだけれど、
それでも食べ切れなかったので、ジャムにしてみました。
キュウイだけでは、物足りないとおもったのでたまたま買ってあったパイナップルを一緒に煮てみたところ、これが大正解
パインの風味と酸味、キュウイの甘さと種のつぶつぶがとってもよく合って、大成功でした。
キュウイのジャム食べたことなかったから、子供たちも喜んでました


揚げ餃子??

2007年10月08日 | 手作り
いえいえ、揚げ餃子ではありません。
中身は、スイートポテトなんです!
子供が給食ででたスイートポテトの包み揚げを作って欲しいと、
学校からレシピを持ってきたので、おやつに作ってみました。
揚げたてはホクホクでとってもおいしいですよ~
                            
学校では、春巻きの皮に包んでいるようですが、
我が家では餃子の皮で作ってみました

イチジクのコンポートレシピ

2007年10月01日 | 手作り
レシピ公開してくださいというコメントいただいたので、
参考になればと思い公開します♪

イチジクのコンポート

〈材料〉
イチジク  4コ
甘口ワイン 250ml (白ワインにすると写真のような薄ピンク色になります。
           赤ワインにすると赤くなりますので、気分でそうぞ
グラニュー糖 大さじ3 (我が家はオリゴ糖を使用しました)
レモン汁   適量


〈作り方〉
1.イチジクを皮ごと水洗いして、縦に半分に切る。
  皮が嫌いな人は皮をむいて半分にしてください。
  (我が家では子供達が皮が好きではないのでむきました)

2.イチジク以外の材料を鍋に入れ、強火で煮立たせる。

3.イチジクを加え、もう一度煮立たせる。

4.煮立ったら落としぶたをして、弱火にして10分くらい煮る。
  吹きこぼれないように注意してくださいね。

5.煮汁ごと容器に移して、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして出来上り


そのまま食べても、お菓子に添えてもよし!
ちなみに、娘は小さめの器にイチジクとシロップを入れて凍らせて
イチジクシャーベットにして食べるのが好きです。
これはおばあちゃんから教わったのですが、なかなかいけますよ。
お試しあれ!!

いちじくのコンポート

2007年09月20日 | 手作り
先日、母からたくさんの野菜といちじくが送られてきました。
母は西洋イチジクが大好きで毎年、楽しみに育てています。
今年は特にたくさんのイチジクがなったようで、
我が家にも30個近く送ってくれました。
でも、イチジクって足が速いのですよ。。。
生でいただくのが一番すき。
でも、すぐに痛んでしまうので仕方なく、
白ワインでイチジクのコンポートを作ってみました。
イチジクは女性にはとても良いらしいので、
ありがたくいただいております

ソファーカバー

2007年05月01日 | 手作り
昨日の夜、さっそくカバー作りました。
といっても、子供たちが汚してもすぐに洗えるように、
フリーカバーにしたので、カーテンを少しほどいて
縫い合わせただけなんですけどね。
もともと黒い革のソファーで、
重厚感ありすぎでオフィスみたいでイヤだったんですよ。
10年ほど使ってたんですけど、さすがに最近古びてきたな~。
なんて思っていました。
アイボリーのカバーにしたおかげでお部屋も明るく、
広くなったような気がします。
こんな安く簡単なこと早く気づくべきでした。
総費用はなんと2000円でした。
安すぎて笑いが止まりません。
また、特売カーテン物色してみようっと。

カバーリング

2007年04月30日 | 手作り
せっかくのGWなのに、
いつもと変わらない過ごし方です。
これではイカンと思い、
ソファーのカバーを作ろうと思い布を見に行ってきました。
アイボリー系にしようと思っていろいろ見たのですが、
良いと思うものはやっぱり高い。
既製品買ったほうが安くなるのはイヤなので、
買わずに店をでました。
さて、どこで安くて好みの生地を手に入れようかと考えました。
家の近くにカーテンをいつも安く売っている店を思い出し、
代用できないかと店を覗くと、
GWにあわせてSALE中
好みの大きいカーテンを2種類もGET
残りのGW中に仕上げるぞーーーと気合入ってます

手作りパン

2006年04月08日 | 手作り
最近は、子供たちも大きくなってそれぞれの用事が多くなって忙しい。
今日はめずらしく、午後から2人とも家にいたので、パン作りにをすることに。
去年の秋に初めて挑戦したのですが、その時はママが主体だったので、
今回は子供達に頑張ってもらいました。
パンをこねるのも楽しく、順番に練り、パンの形にもこっていました
アンパンマンや花形、リーフにハートなど、さまざまです。
パンを焼き始めると、待ちきれない子供たちは、何度もオーブンに顔を近づけ、
のぞいていました。焼きあがると、さっそく食べてしまい。
最初の分は写真に撮る事ができませんでした。
焼きたてパンはなんとも香ばしくて、あまくて美味しかったです
また、作ろうね~。と約束しました。