セブン＆アイの８月中間

セブン＆アイ・ホールディングスの2008年8月中間期の連結営業利益は、前年同期比3％増の1500億円程度になったようだ。
中間期では過去最高。
たばこ自動販売機への成人識別カード「タスポ」導入を受けコンビニエンスストアの集客力が向上。
自宅で食事をする「内食回帰」も追い風となり、店内で調理した商品などが伸びた。
消費全般が低迷するなか、節約志向をとらえて従来予想並みを確保する。
売上高にあたる営業収益は2％増の約2兆8600億円だったとみられる。（日経）

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