1995年に東京都八王子市のスーパーで3人が射殺された強盗殺人事件で、現場周辺で見つかったたばこの吸い殻七十数本について、警視庁が2本を除いて吸った人物を特定したことが31日、捜査関係者への取材で分かった。DNA型鑑定などで調べた。事件とは無関係とみられる。残る2本が犯人につながる可能性もあるとみて、捜査を続けている。 捜査関係者によると、吸い殻は現場のスーパー事務所や敷地で見つかっていた。八王子署捜査本部は長年、事務所の灰皿に置かれた口紅の付いた吸い殻の情報を求めていたが、元従業員の女性が吸ったとみられることが判明。未特定の2本は敷地で見つかり、DNA型が検出されている。 (共同通信) |
夏になるとナンペイ事件が話題になります。
パートとアルバイト3人が亡くなられた事件。
でも30年も経ってどうなんでしょうか・・・
新たな証拠などはムリでしょうし・・・
でも、解決して欲しい事件です。