キヤノンが27日発表した2010年1~9月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比2.7倍の1926億円だった。
デジタル一眼レフカメラの販売が好調だったほか、企業の情報関連投資が戻ったことが寄与した。
10年1~12月期の純利益は、前期比86%増の2450億円(従来予想は2400億円)に上方修正した。(日経)
中国やアジアでデジタル一眼レフカメラやレーザープリンターの売り上げが好調だった。
売上高は17%増の2兆6390億円だった。
特にオフィス向け製品の売り上げが22%増の1兆4379億円と伸びた。
7~9月期に限ってみても、純利益は681億円と86%増加。(日経)
キヤノンはカメラのイメージが強いですが・・・
実はその他の部門も健闘中。

デジタル一眼レフカメラの販売が好調だったほか、企業の情報関連投資が戻ったことが寄与した。
10年1~12月期の純利益は、前期比86%増の2450億円(従来予想は2400億円)に上方修正した。(日経)
中国やアジアでデジタル一眼レフカメラやレーザープリンターの売り上げが好調だった。
売上高は17%増の2兆6390億円だった。
特にオフィス向け製品の売り上げが22%増の1兆4379億円と伸びた。
7~9月期に限ってみても、純利益は681億円と86%増加。(日経)
キヤノンはカメラのイメージが強いですが・・・
実はその他の部門も健闘中。
