goo blog サービス終了のお知らせ 

悲喜こもごも

写真と株の徒然日記(^o^)v

住宅ローンはいくらまで貸してくれるの・・・・

2005-02-02 00:01:38 | 気になる事
みずほ銀行と東京三菱銀行は住宅金融公庫提携ローンを、2月実行分金利を0.02%
引き下げ年2.64%へ。
UFJ銀行とりそな銀行は逆に0.03%引き上げ2.75%と2.68%へ。

各銀行で金利が異なり、その上変動と固定・・・
どこで何を借りれば得なのでしょうか?
その前に自分は銀行にどれだけ信頼されてどれだけ融資してもらえるのでしょうか?
????ばかりでお手上げです

そこで簡単な計算法を・・・
まずは借りられる限度額の計算。
これは簡単な計算で求められます→自分の年収×6.5=限度額
したがって年収500万の人なら 500万×6.5=3250万まではOK

そこで今度は支払いプラン・・・
月々支払える額×12で年間の支払額を計算。
次にその額が年収のなん%になるかを計算・・・35%を越えると不動産屋は無理と判断します。
月々12万を払う場合 12万×12月=144万 144万÷500万%=28.8%
この場合は返済率が35%を超えていないのでOK。
注意点は支払いは住宅ローンだけではなく、自動車などの他のローンも含みます。
そこで不動産屋では事前に銀行に審査をしてもらいます。
物件が気に入り契約間際でローンが通りません・・・では大変なことに。
そうならない為にも年収やローンのことはキチンと話しましょう。
こんな感じで計算しておくと目安になります

変動金利と固定金利は自分の生活状況で使い分けましょう。
子供が生まれる予定や入学などがある場合は3年固定で支払い額を低く抑えるのも一案。
注意点は固定金利で期間が過ぎてしまうと自動的に変動に移行します。
当然その前に銀行からはお知らせが来ますが・・・
人気blogランキング

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。