キヤノンの１～６月期、純利益273％増の1244億円

キヤノンが27日に発表した2010年１～６月期の連結決算（米国会計基準）は純利益が前年同期比273％増の1244億円だった。
デジタル一眼レフカメラやレーザープリンターの販売が好調だった。
売上高は17％増の１兆7258億円、営業利益は208％増の2002億円だった。
１～６月期の配当は前年同期と同じ55円とした。
10年12月通期の見通しは従来予想を据え置いた。（日経）


キヤノンが27日に発表した2010年１～６月期の連結決算（米国会計基準）は、純利益が前年同期比3.7倍の1244億円だった。
レーザープリンターなどオフィス向け複写機の販売が回復。アジアを中心にデジタル一眼レフカメラも好調に推移した。
売上高は17％増の１兆7258億円、営業利益は3.1倍の2002億円だった。
円高進行で営業利益で約360億円のマイナス影響が出たが、売り上げ増や販管費の削減などで補った。
為替想定レートは１ユーロ＝110円（従来は125円）に変更した。（日経）

キヤノンはいい感じです。

そろそろデジタル一眼の次期モデルを考えようかな・・・