現役進学数の私立2校ですが
やはり聖光 今年も強い
合格者数で見たら上乗せは いくつ？
神奈川の公立 絶対王者
横浜翠嵐
しかし 高校での一発試験
それを差し引いても魅力十分
地元 横浜国大を覗いても 首都圏国公立大現役合格者数は立派
注：サレジオHp上で現役合格者50 進学者43となってますが
サンデー毎日では 現役合格者67 こちら表記しました
（どちらが正しい？）
埼玉は栄東が
東大現役でき強豪の県立勢を凌ぐ
国公立現役合格率でも圧勝
難関校へま満遍なく現役を送り込んでいるが
筑波 千葉大 地元の埼玉大学での
合格者が県立強豪との差を生んでいる
開智 東大+京大で栄東に並ぶものの
国公立合格総数が及ば率を比較すると110ポイント差
但し 筑波 東工大の数字は立派です
県立名門校
今年は私立の勢いに押されてしまった感じです
埼玉エリア
県立名門校vs私立一貫校
今後も続きそうですね
ここからはエリアで詳細を見てみました
千葉 千葉 千葉・・・
渋幕の牙城 狂い無し
県立千葉・船橋に大きくリード
注目は千葉大の数字
県立2校に比べ都内からの通学者の多さの象徴でしょう
東大もさることながら
東工大16 立派な数字です
早慶上智理科大
私立進学者も多いだろうが
国公立受験者が更に増えてくれば
おそらくは五割のラインは越えてくるにでは…
他校も頑張っているだろうが
ここは渋幕が からだ二つ分 抜けている様だ
千葉私立 共学が上位もひとつの特徴でしょうか
上の表は 現役国公立大学合格率で
並べ換えてみました
50％越えの2校プラス早稲田中の外部受験組
筑駒 聖光は驚異的です
地方の公立トップ高校で
地元国立大学を中心に
現役国公立大学合格率を上げることはありますが・・・
この他にも私立難関校へ合格 進学していくわけですが
ここからは 現役にこだわり 国公立にこだわっていきます
私の勝手な判断基準ですが
現役国公立大学合格率３割辺りで線を引いてみます
但し 早稲田大学推薦のある早稲田中
今年の場合 推薦他134を引いて 合格率を出してみました
（推薦キープして国公立受験可能でしたっけ？
志望校にしたのに忘れました…あくまで参考として
その数字 4割越え これも凄い）
渋幕から都立西あたりまで 意外と国公立高校が
入ってきます
そもそもレベルの高い学校ですが
やはり国公立志望が高いあらわれでしょうか
3割越えは 素晴らしい実績ですよね
卒業生数（母数)は異なりますが
上位校 100名越えも光って見えてきます
魅力的な学校 ありましたか？
注 横浜翠嵐 修正致しました
中学入試の偏差値
高校入試の偏差値 だけでなく
でも６年後（高校受験では３年後） その現役国公立大学合格実績から
本当の学校の実力を比べてみる
中学偏差値は四谷大塚（複数回・選抜クラスは高い方の偏差値）
高校偏差値は高校偏差値NET を参考
私立合格者は複数の合格者数としてカウントされる為
国公立大学（含む防衛大等 大学校）現役合格者数で比較
聖光 栄光 桜蔭は 合格数でなく現役進学者数
附属系は除く 但し早稲田中は早稲田推薦を除く合格者数もみてみた
如何ですか？
注：サレジオHp上で現役合格者50 進学者43となってますが
サンデー毎日では 現役進学者67となっており こちら表記しました
（倅の進学校もありました）
国公立辞退組も意外と多いですね
志望校 どんな実績でしたか？
私立難関大学合格者数 あまりに比較が難しいです
倅の同級生 ひとりで今年
早稲田 6学部・学科 合格して
学校のカウント上 ”早稲田合格 +6” となってしまいます
私立合格者数・・・あてにはならないですよね
注 横浜翠嵐 修正致しました
都知事事件で
リオオリンピク パラリンピック 話題が尽きません
我が家では
オリンピクの入場行進
長女も長男も3歳くらいから観る様にしていました
注目させたのは
世界の国旗
この本を開きながら 国旗の早探し
視覚からの情報
意外と早く反応できるものです
夏季 冬季 ２年おき
小さい頃をなら数回出来ますし
録画で復習も
パラリンピックも考えると
この夏 2回は可能
これ あくまで未就学年齢まででしょう
我が家の実践からでした
我が家で使った本はこちらの会社のもの
懐かしいです
 |
国旗のえほん |
| クリエーター情報なし | |
| 戸田デザイン研究室 |
中学受験
産業的に見ても 大きな市場となっています
『合格にはこの講座が不可欠』
と言われれば
親子して納得 受講となるでしょう
あの本がいいといえば買う
（私も多くの書籍を読んで これはお勧め
そう思いつつ 絶版 廃盤が多く恐縮です）
かなりの経済効果をもたらす
それも中学受験です
せっかくの時間とお金と努力
無駄にしない事
親御さんとして 踏ん張って頂きたいものです
↑↑↑
これ 昨年12月の記事
深いです
この時期 その年の受験生親子
こんな記事読んでいる場合では無いでしょう
読んでいたとしても
“うちの子に限って“
“第一志望校に受からないわけがない“
となるに違いない
そもそも落ちると思って受験するはずがない
今時
“記念受験“
“思い出受験“
”お試し受験”
個人的には否定派です
お子さんの労力を無駄に消費せず
第一志望に向かう
こちらの考え 間違いでしょうか・・・
首都圏では
運命の二月一日
この前までは 盛んに盛り上がる中学受験blog
この日を境に バッタリ
そんなものです
我が家の二月一日
前夜のサピのチョンボ
（後にこれの恨みつらみ 賛否両論
今に思えば塾なんて 所詮責任はとらない
そんな 感情のない気持ちです）
迎えた受験の二日間
10000人を超すアクセスと
応援メッセージ
勇気付けられたものの
早稲田中 二連敗
四月に 第二志望校へ元気に通っている
これを最後に筆を一旦 置きました
６年後にご報告を
そして あの頃を思い出し
中学受験 その後
綴っています
合否後
いいではないですか
第一志望校へ進める方は僅か
第一志望校での成功例より
それ以外の方が大半
その中で ６年間 どう過ごしてきたか
もっと アピールを
受験一ヶ月前
受験前夜
合格発表の瞬間
後の方には 貴重なアドバイスになることでしょう