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東芝、インドで液晶テレビシェア拡大をめざし、最上位モデルを投入

2014-10-20 19:07:24 | 日記





東芝は2010年12月6日、新興国専用モデル「Power TV シリーズ」と「CELL レグザ」のコンセプトを受け継いだ最上位モデル「55ZL800」など5シリーズ10モデルを、インド市場に12月下旬から順次投入する、と発表した。

同社では、2013年度までにインドの市場規模が急拡大すると見込んでいる。2011年度末までに販売店舗を4,000店舗に拡大、地方都市にも積極的に進出し、2013年度にインド国内での液晶テレビ市場シェア10%を目指す。

また、クリケットのトップ選手を引き続き広告キャラクタに起用、同時にインド国内の主要都市で販売キャンペーンを展開、東芝ブランドと新製品の市場認知を図る。

同社によると、インドの液晶テレビの市場規模は2009年度が150万台で、2013年度には1,200万台になる予測。




(葉石かおり姐さんの酒な屋)たぬき豆腐

2014-10-20 19:07:24 | 日記


 たぬきうどんならぬ、たぬき豆腐はヘルシーで誰もが失敗なく作れます。めんつゆの希釈は好みで調整して。食べる直前におろしショウガをたっぷり入れると体が芯から温まりますよ。


■レシピ かけうどんの汁程度に希釈しためんつゆを煮立たせる。一口大の豆腐2分の1丁、斜め切りにした長ねぎ5センチ分を加え、ひと煮立ちして天かす大さじ2を加える。カツオ節、小口切りにしたあさつきを乗せる。


■おすすめの酒 紀土 純米酒(和歌山) 平和酒造 1890円


■ひとこと  穏やかな味が豆腐にマッチ。燗酒(かんしゅ)でどうぞ


     ◇


■はいし?かおり 1966年、東京生まれ。ラジオリポーター、女性週刊誌の記者を経てエッセイストに。「おひとりさま」など働く女性の事情にも詳しい。パートナーは京都?西陣の呉服問屋の経営者。近著に「日本酒テイスティングBOOK 西日本編」がある。日本の酒蔵を支援するサイト「サケマモル」(http://sakemamoru.jp/)でコラムを連載中。東北の酒蔵ルポを始め、お酒に合う肴(さかな)、お酒のウンチクなどが満載!




(茶話:ラノベ)変人たちの青い悩み

2014-10-18 01:40:49 | 日記


 一肇(にのまえはじめ)は「幽式」や「フェノメノ」など彼岸の世界に惹(ひ)かれる若者を通じ、ホラーと青春小説が融合した独自の作品を送り出してきた作家。その新作となる「少女キネマ」は、映画という魔物に魅入られた人々を描く青春ミステリーだ。


 物語は、2浪の末に都内の私大へ入学、6畳一間で貧乏生活を営む十倉和成が、自室の屋根裏に隠れ住む女子高生?黒坂さちを発見するところから始まる。本作の魅力は第一にオンボロ下宿に集う奇人変人たち。2浪仲間3人に、屋根裏の美少女、30代の大先輩らの韜晦(とうかい)とユーモアに満ちたやりとりは森見登美彦の作品を連想させる。けれどもページをめくるうちに見えてくるのは、その変わり者たちが胸に秘めた青い悩みであり、彼らの人間くさい一面だ。


 そもそも和成が長き浪人生活に耐えて上京したのは、横死した親友を追ってのこと。若くして映画の才能に目覚めた彼は、撮影中に大学の屋上から転落死していた。さちが自主制作映画のヒロインに抜擢(ばってき)されたのをキッカケに、和成は映画の世界に向きあう。友が残した未完のフィルムを手がかりに、その死の謎を追い、映画に取りつかれた人間の苦悩を身をもって知ることになる。




スコセッシ監督「ギャング?オブ?ニューヨーク」をテレビシリーズ化

2014-10-17 15:20:11 | 日記




(映画.com)



 ミラマックスとマーティン?スコセッシ監督が、2002年の映画「ギャング?オブ?ニューヨーク」のドラマ化を企画していることがわかった。

 スコセッシ監督の代表作の1つである同作は、ダニエル?デイ=ルイス、レオナルド?ディカプリオ、キャメロン?ディアスが出演。移民たちによるギャング団が激しい縄張り争いを繰り広げた、19世紀中期から後期にかけてのニューヨークを舞台に、目の前で父を殺された少年アムステルダム(ディカプリオ)が15年後、父を殺したギャング団のボス、ビル(デイ=ルイス)へ復讐を果たそうとするさまを描いた。

 米Deadlineによれば、ドラマ版はニューヨークだけでなく、シカゴやニューオーリンズのギャングたちの抗争に焦点をあてるようだ。スコセッシ監督は「この時代は、アメリカの歴史や文化的遺産を象徴するキャラクターや物語が充実していて、2時間の映画ですべてを掘りさげることはできなかった」と語り、「テレビシリーズ化することで、この興味深い時代、そして現代社会にも通じる当時のあらゆる含蓄を描くための時間とクリエイティブな自由を得ることができる」と制作意図を明かしている。

 スコセッシ監督はこれまでにも、HBOで10年に放送スタートした人気ドラマ「ボードウォーク?エンパイア 欲望の街」の制作総指揮を務めており、メガホンをとったパイロット版でエミー賞を受賞している。なお、ドラマ版「ギャング?オブ?ニューヨーク」の放送局はまだ決定していない。






なぜメダルは獲れなかったのか――高梨沙羅選手のコーチ?山田いずみ氏が語るソチ五輪女子ジャンプの舞台裏

2014-10-16 22:17:51 | 日記





ソチオリンピック前までの今季の成績は13戦10勝。それらの試合すべてで3位以内と好調をキープしていた女子スキージャンプの高梨沙羅選手。メダル獲得、それも金メダルの期待が高かったものの、結果は4位と惜しいところでメダルを逃した。チームのコーチである山田いずみ氏は、自身も過去に選手であり、女子スキージャンプ界を切り開いてきたパイオニア的存在だ。高梨選手も絶大な信頼を寄せている彼女に、ロシア?ソチからの帰国直後に話を聞いた。(取材?文/フリーライター 中尾美香)

オリンピックという大舞台で、
初めての挫折

――女子スキージャンプが正式種目として採用された初のオリンピック。この競技をパイオニアとして牽引してきた山田さんご自身は、どんな思いで臨まれましたか?

 オリンピックのあの場所に立てたときは、「本当にここまで来たんだと」感動しました。そして、この舞台に自分がスタッフとして関われたことを、とても幸せに感じました。「いつかオリンピックの正式種目に!」と願いながら辞めていった選手たちの思い、今まで支えていただいた大勢の方たちのお力のおかげだと感謝しています。

 ただ大会を終えた今は、素直に言うと悔しい気持ちでいっぱいです。高梨沙羅、伊藤有希、山田優梨菜の3選手とも力を出し切れず、彼女たち自身にも悔しい気持ちでオリンピックを終えさせてしまったので…。コーチとして、彼女たちにもっと何かできたのではないかという思いはぬぐえないですね。

――高梨選手は、オリンピック前までは今季13戦10勝。すべて3位以内と好調をキープしていました。やはりオリンピックは、他の大会と違っていたのでしょうか?

 観客やメディアが多いという違いはありましたが、現場の雰囲気自体は、そんなに変わりませんでした。しかし、試合までの騒がれ方は、他とは全く違いましたね。選手にとっても、かなりのプレッシャーになったとは思います。

 ただ、それはある意味当然のこと。「メダルを獲りにいく」ということは、こういう状況に直面するものですから。プレッシャーは宿命ととらえるべきでしょう。

 また4年後にオリンピックに参加するチャンスが訪れたら、きっと同じような状況になるはずです。そこは選手も、私たちスタッフも含めて、みんなで乗り越えなければいけない課題だと思っています。


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