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留任の韓国首相 決意新たに「必要な際は大統領に進言」

2014-11-17 17:00:42 | 日記





 【ソウル聯合ニュース】旅客船セウォル号沈没事故をめぐる対応の不手際の責任を取って辞意を示していたが、留任することになった韓国の鄭ホン原(チョン?ホンウォン)首相は26日、「国家改造に全力を尽くし必要な際は大統領に進言していく」と決意を述べた。
マーキュリアル> 留任が発表された直後、政府ソウル庁舎で開いた幹部会議で発言した。自らの留任については「固辞する意志を示したが、重要な時期に長期間にわたり国政が中断することは避けなければならないという大統領の要請を受け入れ、新たな覚悟のもとで臨むことにした」と説明した。

 さらに、必要な場合は朴槿恵(パク?クネ)大統領に進言し国家的課題の解決に取り組む意向を強調した。

 鄭氏はこれまで「代読首相」や「儀典首相?などと批判されてきたが、今後は主体的に首相の役割を果たしていく意志を示したと受け止められる。




『アナと雪の女王』170億円突破! 世界で一番ヒットしたアニメーション映画に

2014-11-14 13:47:55 | 日記





 社会現象規模の大ヒットを更新している『アナと雪の女王』は公開9週目を迎えるも、勢いは衰えることなく、今週も見事に週末興行成績ランキングで1位を獲得。5月11日までの累計動員は1350万1594名、興行収入は170億7829万2150円に達し、「全世界歴代アニメーション映画」歴代1位など、様々な輝かしい記録を打ち立てている。

 『アナと雪の女王』人気は映画のみに留まらず、先週発表のオリコン週間アルバムランキングで1位、レコチョクの週間着うたランキング&週間シングルランキングで劇中曲「Let It Go~ありのままで~」が1位、オリコンの週間カラオケランキングでも同曲が1位を飾り、老若男女を問わず日本全国が『アナと雪の女王』に熱狂中だ。

 「全世界歴代アニメーション映画」歴代1位。「ウォルト?ディズニー?スタジオ?ジャパン歴代興行収入」1位。「日本での洋画アニメーション&3D映画興行成績」1位。「オリコン週間アルバムランキング」1位(映画サントラの首位は2003年のエミネム主マーキュリアル『8マイル』以来10年11ヵ月ぶり)。

 更に「全世界歴代興行収入」が現在6位と、次々に記録を塗り替え、既に歴史に残る作品となっている本作。来週には日本歴代興行収入ランキングで6位にランクインすることが確実視され、興行収入200億円突破も現実味を帯びてきている。「映画館離れ」が叫ばれている昨今、この『アナ雪』旋風の記録がどこまで伸びるか期待しながら続報を待ちたい。

【日本歴代興行収入記録】(※5月12日興行通信社調べ)
1位 『千と千尋の神隠し』(01) 304億円
2位 『タイタニック』(97) 262億円
3位 『ハリー?ポッターと賢者の石』(01) 203億円
4位 『ハウルの動く城』(04) 196億円
5位 『もののけ姫』(97) 193億円
6位 『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03) 173.5億円
7位 『ハリー?ポッターと秘密の部屋』(02) 173億円
8位 『アナと雪の女王』(14) 170億円
9位 『アバター』(09) 156億円
10位 『崖の上のポニョ』(08) 155億円

【全世界歴代興行収入記録】 (※5月12日Box Office Mojo調べ)
1位 『アバター』(09) 27億8230万ドル
2位 『タイタニック』(97) 21億8540万ドル
3位 『アベンジャーズ』(12) 15億1180万ドル
4位 『ハリー?ポッターと死の秘宝 PART2』(11) 13億4150万ドル
5位 『アイアンマン3』(13) 12億1543万ドル
6位 『アナと雪の女王』(14) 11億9074万ドル
7位 『トランスフォーマー/ダークサイド?ムーン』(11) 11億2370万ドル
8位 『ロード?オブ?ザ?リング/王の帰還』(04) 11億1990万ドル
9位 『007 スカイフォール』(12) 11億0860万ドル
10位 『ダークナイト ライジング』(12) 10億8440万ドル




朴大統領 就任初年の首脳外交終了=韓日関係改善が課題

2014-11-12 15:08:52 | 日記




(聯合ニュース)



 【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク?クンヘ)大統領は11日、青瓦台(大統領府)で行ったシンガポールのリー?シェンロン首相との会談で就任初年の首脳外交を終えた。

 今年2月25日に就任した朴大統領は、就任初日にタイのインラック首相との会談から首脳外交をスタートさせ、31回の首脳会談に臨んだ。

 首脳会談の相手国は日本を除く周辺4カ国、欧州、アフリカ、北米、中南米まで世界のほぼ全ての地域に及んだ。

 海外歴訪は5回行われ、5月には就任後初めて訪米しオバマ大統領と、6月には国賓として中国を訪問し習近平国家主席と会談した。

 就任初年に活発に行われた首脳外交は対北朝鮮問題での協調とトップセールス外交に焦点が当てられ、おおむね成功したと評価されている。

 北朝鮮の3回目の核実験や長距離弾道ミサイル発射など、北朝鮮による挑発が続く中で就任した朴大統領は米国や中国などの国連安全保障理事会常任理事国の首脳らとの外交を通じ、自身が掲げる「朝鮮半島信頼プロセス」」(対話や人道支援を通じて北朝鮮との信頼構築を目指す政策)と「北東アジア平和協力構想」(非政治的な分野から協力を重ねる新たな枠組み)に対する支持を取り付け、北朝鮮に圧力をかけた。

 だが、日本との経済?安保協力強化を通じ中国の台頭をけん制しようとする米国は、伝統的な韓日米3カ国の枠組みに韓国を押しとどめようとする姿勢を示し、米国と戦略利害が衝突する余地を残したという指摘も出ている。

 このほど来韓したバイデン米副大統領は韓国の立場に理解を示しながらも、韓国の中国寄りの姿勢をけん制するような発言を残した。

 積極的に首脳外交を展開してきたものの、米国との新たな大国関係を追求する中国が東シナ海の暗礁、離於島を含む新しい防空識別圏を一方的に発表したことで北東アジアの緊張が高まっている点は朴槿恵政権の今後の対中外交の課題となる。

 また、集団的自衛権行使容認や歴史問題などで対立する日本との関係改善も急がれる。

sjp@yna.co.kr




持っていると転職に有利そうな資格ランキング

2014-11-11 16:23:51 | 日記





「士業」は転職しやすい!?
 転職を考えたり、年収ランキングなどを目にすると、「あの資格をもっていれば随分と有利なんだろうな…」という気持ちにかられることがあるのではないでしょうか。そこで「持っていると転職に有利そうな資格」について聞いてみました。

 最も多かった意見は《公認会計士》でした。会計のエキスパートである《公認会計士》の仕事は、経理や財務、監査、税務と多岐に渡ります。また会計に関する知識を元に、経営戦略等への助言を行ったりコンサルティング業務を担ったりと、活躍の幅はさらに広がりつつあるようです。専門知識を存分に生かした業務内容で、性別や年齢よりも実力が問われる世界。資格を取得するまでには非常に長い道のりが待ち構えていますが、年収の大幅アップが見込めるなど社会的にもステータスの高い資格といえそうです。続いて2位には《司法書士》、3位には《税理士》と、ランキングの上位には難関資格が多く入る結果となりました。簡単に取得できないからこそ、転職に有利に働くと考える人は多いようです。

 5位《簿記》、6位《ファイナンシャルプランナー》と、仕事で直接使わなくとも身に付けておいて損はない実用的な資格も入っていました。みなさんが思う「持っていると転職に有利そうな資格」は何位に入っていましたか?
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NASA、炭素観測衛星を打ち上げ

2014-11-10 13:40:49 | 日記




(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)



 NASAの軌道上炭素観測衛星2(Orbiting Carbon Observatory-2:OCO-2)は、地球に大きな影響を及ぼす温室効果ガス、二酸化炭素(CO2)の量を観測し、その地図を作成することを目的としている。

 7月1日未明(太平洋夏時間、日本時間1日夕刻)にカリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げられる総予算4億7500万ドル(約480億円)のOCO-2は、2009年に打ち上げに失敗し、南極近くの海に墜落したOCOの代替機だ。


 OCO-2はOCOに改良を加えたもので、基本的には16日に一度、99.7%の精度で、大気中のCO2の地図を更新する。


 高度705キロの軌道を周回しながら、大気中のCO2がどこから発生し、どこに行き着くかを観測する。


 NASAの本部でミッション管理の指揮を執るベッツィー?エドワーズ(Betsy Edwards)氏は、「地球の呼吸を観察する」と表マーキュリアルしている。


 作成されるのは地球全体のCO2の地図で、3平方キロ以下の解像度を誇る。産業による排出は赤で、アマゾンなどの森林による吸収は緑で表される。


 CO2には熱を大気中に閉じ込める働きがある。もしCO2がなければ、地球の平均気温は氷点下になってしまう。しかし、現在の大気中の濃度は約400ppmで、産業革命が始まってから42%も増加している。石油、ガス、石炭といった化石燃料の使用、セメントの製造などが主な要因だ。


 NASAジェット推進研究所(JPL)のマイク?ガンソン(Mike Gunson)氏は、石炭火力発電所などの「大規模な発生源がくっきり浮かび上がってくるはずだ」と予想する。「大都市圏や大きな工場もはっきり見えるだろう」。


◆炭素の流れを把握


 人間が排出するCO2の一部は海や植物に吸収される。「われわれが排出するCO2の約半分が大気中から消える」とガンソン氏は説明する。


 NASAによれば、残りのCO2が大気中に蓄積され、この1世紀に起きた地球温暖化の最大の要因になっているという。この1世紀で地球の気温はセ氏0.6度ほど上昇している。また、CO2は海の酸性化も引き起こしており、サンゴやカキなどの海洋生物が脅威にさらされている。海の酸性度はこの1世紀で約30%上昇している。


 現在、CO2濃度の観測は約160カ所の地上の拠点で行われており、インド、アフリカ、南アメリカ、さらに海を含む巨大な範囲が対象から外れている。


 つまり、すべてのCO2の発生源と行き先を把握しているわけではないと、ガンソン氏は指摘する。「炭素循環において重要な役割を果たしていると考えられる熱帯雨林を観測の対象にしたい」。植物は成長の過程で炭素を吸収し、死とともに放出する。


 CO2は同じ温室効果ガスでもメタンなどと異なり、大気中に何世紀もとどまる。CO2の排出量取引など、排出削減を目的とした制度が整備されれば、OCO-2のような人工衛星による追跡は制度の実施を助けるはずだと、NASAは提言している。


Dan Vergano, National Geographic News