玄関にもツリー飾りました

玄関にもツリー飾りました。小さなツリーですよ。



まだ飾りはつけていないんだけれどね。

そして今年もサンタさんの出番です。



数年前にお友達に貰ったサンタさん。お友達の手作りです。

季節は秋から冬へと移り変わって行くんだよねぇぇ。

もうイルミネーションの季節だもん。

相変らず色っぽい姿だね

散歩から帰って来たガク。

なんてかっこうだろうねぅぅ。(笑)



ちょっと色っぽくない?



やっぱキミ、ガク子ちゃんじゃん。

違うってばっ。ボク、男。



くくくくくっ、そうは見えないよね。ガク、女みたいだぜ。(のん)



そんなことないよ、ボクちょっと疲れたから休んでいるだけだよ。(ガク)



なんか問題でも?(ガク)

あるだろう、少しは男らしくしろよ。(のん)

それよりマミィ、早くご飯ちょうだいよ。お腹すいちゃった。(のん)

キラ登校

あわただしい朝でしたよ。いつもだけれどね。(笑)

そしてキラ、なかなか起きてこなくて心配したけれど

やっと７時半に起きてきた。

キラ、今日、学校に行くのかな?(のん)



朝ごはんはほとんど食べなかったね。(のん)

でもなんとか学校へ行ったね。ボク一緒に行けなかったけれどさ。(そら)



結局原因は、学校で嫌なことが重なって爆発。

２年生頃からいろいろあった。上履きがなくなったり、

学校に履いて行った靴がなくなって上履きで帰って来たことも・・。

上履きはかなりなくなって買いなおした。

上履き、トイレのごみ箱に入っていたこともあったし

見つからない事もあった。

本人がそう感じてしまう言葉の暴力もあった。

死ねって椅子に書かれていたことも・・

画鋲が椅子に針の方向いて置かれていたり

教科書がなくなって買いなおしたり

教科書が破かれて壁に貼り付けてあったりとあげるときりがない。

そんなことが重なって学校ばっくれちゃったらしい。

でも今回本人が形は悪いけれど

私達にしっかり意志を示した事は進歩かもしれない。

私達もしっかり対策しようと思うきっかけにはなった。

今日行くとき、無理はするな、帰りたかったら帰って来なさい、

ただしばっくれたらダメだって言って家をだしました。

学校だけが学ぶところではない。学ぶところは他にもいっぱいある。

だから心配するなって昨日は言ったんだけれど・・

さてさて、最後まで学校にいて無事に帰ってくればいいけれど・・心配。

ガク、置き去り事件

いつも９時半過ぎに仕事終わったって電話があるのに

今日はびっくり８時半。

それで急ぎ迎えに駅へ、キラと向かいました。

早かったからちょっとお茶しようと言う事になって

近くのサイゼリアへ・・

ホット座ってはて・・と考えた。

いつもガクが付いてくる・・

えっ、玄関出る時に見たけど・・ガク、車にいなかったぁぁぁぁ。

まさか!!玄関に置き去り?ヤバイ!!

急ぎパピィに電話。出ない。いつもながら出ないよ。

慌ててちぃ兄に電話。

『ガク、いる!!?』

『うーん、のんしかいない』

『外よ、外』

『２階じゃないの。見てくるよ』

なんとものんきなちぃ兄の声。

『外よ、外だってばっ』

『まさかぁぁ』

『早く行って外ーーーーーっ』

最後は叫び声だわよ。

そしてちぃ兄が玄関の戸を開けると・・

近所のわんちゃん連れたおばさんが

『ガク君、一人で外にいたよ』

なんて言うのが電話口の向こうで聞こえる。

よかったぅぁぁ、無事だった。

ガクもその昔は外に出て遠くまで行っちゃったけど

大人になったね。玄関で待っていたらしい。ホッ。

『いたよ、外に』ちぃ兄。

『怪我なんかしていない?』

『見た感じしてない』

ホッ・・

戻ってみるとガク２階にいたけれど

２階から飛んで来たよ。元気そうだ。ホッ

ガク、すまん。あっ、怒ってる。



おやつあげるからさ、許せ。



ボクは車で一緒に行きたかったよ。(ガク)



やっとここで眠れるよ。(ガク)

２階もいいけどやっぱ、ここがボクの居場所でしょ。



明日は連れて行くからね。

ほんと、たのむよ、置き去りだけはやめてよ。(ガク)

すまん、ぺこり。

ストーブ争奪戦

あらららっ、２人して何しているのよ。



だって寒いんだもん。ここが一番あったかいのさ。(ガク)

だよねー、ストーブの前のここが一番さ。(のん)



マミィがここに来たいって言ったって動かないよ。(ガク)



そうさ、ここは天国だもん。絶対動かないよね。(のん)



ううううっ、気持ちいいわぁぁ。幸せ。(のん)

２人は寒がりだからねぇぇ。

そらは・・玄関ですよ。カレは暑いのに苦手だもん。