今夏は自身かなり久々となる任天堂製のハードを導入する機会がありました。
丁度1週間ほど前、とある中古のトイ関連を取り扱うショップでゲーム関連を探していたら、DS lite本体、
説明書、タッチペン2本、ストラップ、もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングのセットが980円で出て
いたのを見掛けました。普段なら「携帯機を外で使えるような生活サイクルじゃないから…」と華麗に
スルーするところですが、この日は何故か

下部液晶にやや黄ばみのようなものがあるもののゲーム中は気にならないレベルで、十字キーや各種ボタン
の反応も良好と売り文句通りの状態でした。唯一、充電用のACアダプターが付属していなかったのですが、
グリーンハウスのコネクタ換装方式のUSB充電ケーブルを所有していてそのコネクタにDS lite用のが付属
していたのでそこは問題なしでした。
で、買ったからにはソフトも探そうか…とはいえDS関連は殆ど知識が無く、半分直感で面白そうなソフト
をと手頃なところで、ブックオフを何軒か当たってみたところ、




有野の挑戦状は前々から機会があればやってみたかったソフト。シールは値下げ前のもので購入価格は1250円
でした。ドラクエは自身が5を最後に6以降のシリーズ未プレイだったので、だったらこの機会にと思い購入。
モンスターズも安さにつられ攻略本とセットで買っちゃいました…DSの特性を知るなら任天堂作品をと思い
ゼルダとスターフォックスをチョイス。ニンジャガイデンドラゴンソードはタッチペン操作で遊ぶちょっと
変わったアプローチが引っ掛かって購入。
安さに誘われ一気にソフト増やしちゃいましたが、とりあえず有野の挑戦状とドラクエ9を並行してプレイ中。
挑戦状はラリーキングSPのタイムアタックミッションを挑戦中。80年代中期のゲーム作品をモチーフにした
ゲームインゲームですが、ゲームのアンロック用ミッションについては救済措置として裏技を巧みに取り入れ
またそれをゲーム雑誌という形式で紹介と…これ当時を知ってるオッサン世代以外の人って面白いのかな?
自分はそのオッサン世代なので元ネタ等々理解の上で楽しめてますが^^;
あとドラクエ9はダーマの塔でダーマ神官を救出した辺りまで進めました。こちらはまた近い内にプレイ雑感
などを書きたいと思ってますが、やや親切が過ぎる作品かなというのが序盤をプレイしての感想です。現行
のハードではありませんが、ゲームハードの新規導入時はいまだにワクワクさせるものがありますね。