2週間早い黒船来襲

2020-11-20 | Diary

丁度16日の正午過ぎXBOXSXを予約してたサイトから「~のお届け予定を更新しました」と題したメールが。タイトルで「またサイバーパンク
延期?」と勝手に予想してメールを開くと本来12月2~4日に到着予定だった筈のXBOXSXが11月18日到着予定に変更されましたとの事。正直、
遅くなる事はあっても早くなる事は無いなと勝手に思い込んでたので「たいしたたまげた」の一言。

よく考えてみると、PS5と違いXBOXは店頭販売分もあったとの話も聞いていたのでそこで入手できた人達のキャンセル分で繰り上がったのかなと
予想しつつもどことなく気もそぞろな感じで午後を過ごす事に。すると夕刻過ぎにまた予約サイトからメール。確認すると「発送しました!到着
は17日の予定です。」予定変更のお知らせより更に1日早くなっとるやないか~い!という訳で



17日に無事黒船来襲!発売から僅か1週間。ほぼローンチのタイミングでニューハードを手にするのはドリームキャスト以来かも・・・

YoutubeでXBOXSXの開封動画だのプレイ動画をアホほど見てた甲斐もあってかセットアップも何一つ困る事無く無事に完了。ただ暫くは後方互換
を軸にするつもりだったのでゲームディスクのインストール。完了したらある程度遊んでたゲームに関してはセーブデータ等が反映されてるかの
確認の繰り返し・・・で済めば良いけどそりゃ遊んじゃいます。そしたらロードの速さを体感しますよね。で、更に時間が・・・が繰り返されて
今に至る。コントローラーを一旦机に置いてコーヒーでも・・・と思った瞬間にゲームが開始されてアワワ!と有野課長状態に陥る事も数度。まあ
PS5でも同様の機能があるのでPS5をお持ちの方は恐らく同じような体験をされてるのではと思います。

そんな感じで後方互換で遊ぼうと決めてたタイトルもインストール完了し(CONAN EXILES(コナンアウトキャストの北米版)に至ってはアプデ含めて
130G超のSSDに優しくないタイトル)週末の3連休はどっぷりXBOXに浸る予定。と思ったらブラックフライデーセールなるものが始まっててウォッチ
ドッグスレギオンが早くも35%引きの6012円で販売中。アプデ待ちの前言を撤回して買ってしまいそう・・・

先の話と今の話

2020-11-15 | Diary

XBOX Series X、PS5が相次いで発売。そもそものローンチでの供給数不足に加えて、このご時世も相まって新ハード発売日恒例の量販店の
長蛇の列もPS5が発売日店頭販売を無くしたりで見られず、動画配信の方も絶対数が少な目(こっちは自身の探し方がよろしくないだけかも)
と両陣営共にやや静かな立ち上がりといった印象を受けました。そんなローンチウィークをよそにゲームショップ巡りをしていたら



360版のセインツロウ3rdを入手。もうリマスター版もあるんだからと思ったけど、360版3rdがストアで1650円でリマスターが5280円・・・
有難く買わせて頂きました!PS3版でクリアまで遊んでますが来月届く(予定の)黒い箱で手持ちの初代からナンバリング順に遊び直そうかと
考えてます。と旧作を遊び直す話ばかりですが、新作はUBIの2作品共に興味はあるのですが、UBIの作品はある程度アップデートが入って
からが本番みたいな部分も正直あるので(ゴーストリコンブレイクポイント発売日に買ってその後にアナウンスされてたとはいえ、クリア目前
まで来てのタイミングでようやくAIチームメイト追加アプデが来て「遅いよ!」とズッコケさせられた過去もあるし・・・)もう少し待とう
かなと。


そんな未来の話の後は現在の話、グリードフォール。テキストをかなり丁寧に読まないと本当に理解不能になる翻訳なので進行は遅めですが
物語は非常に面白く何だかんだでハマっています。この物語の基本は、

◎メインは商人会衆所属の主人公がティアファラディーという約20年前から開拓の始まった島で謎の伝染病マリコールの治療法を探すお話。
◎ティアファラディーにある勢力は商人、元傭兵、船乗り、学者、宗教、先住民の6つ。
◎未開の大陸ティア・ファラディーで過去のいざこざから先住民は入植者(基本的に残りの5勢力)に対して強い不信感がある。
◎このティアファラディーでは謎の巨大生物も生息していてそれが伝染病と共に住民達の脅威となっている。
◎これらの脅威に対するアプローチが各勢力によって違うために様々な摩擦が生じている。

この5つの要素が複雑に絡み合って進行していきます。そんなゲーム内での出来事を幾つか





島の実情に一番詳しい先住民達。病を解決する為、純粋に知識を求める主人公ですが入植者への不信感で中々事が進まない事も。




巨大生物との戦いも数度こなしました。酷い戦法ですが、味方をおとりのように敵の正面に向かわせ(というかAIの仕様で勝手に正面に)後方から
地道に装甲を剥ぎ取ってから重火器で体力を削る戦い方が今のところ功を奏しています。味方キャラが仮に死んでもボスキャラを撃破出来れば
自動的に甦る有難いシステムゆえの戦法でもあります。あと敵キャラはグロめで中々気持ち悪い・・・



傭兵集団コインガードがクーデターを企てる事態に。司令官のドルステンがかなり勇ましい御言葉と共に勝負を挑んできます。






正直、巨大生物相手との戦いに比べるとね・・・という感じで割とあっさり撃破。「しんでしまうとはなにごとだ!」掴まっただけですが。

個人的にはゲームプレイとしては自由度の高さゆえにクエスト進行中に各スキルをある程度上げておかないと重要な場面での選択肢が少なくなったり、
クエストが先に進められず一旦中断を余儀なくされる部分もありますが、そこは「では別のクエストを先に進めようか」と柔軟な対応をしないといけ
ないし、移動もドラクエ11のように行けそうで謎の壁が存在するなんて部分もありクセが強めで万人向けとは言えないものの、操作性自体は悪くなく、
脚本もかなりしっかりしていて「この先どうなるんだろう?」と次への展開に興味を持たせる演出もかなり頑張っていてゲームそのものはとても気に
入っています。それだけに翻訳が残念なのがね・・・

準備する

2020-11-08 | Diary

自分のところに届くのはまだ1か月弱程度先なのですがXbox Series X入手の日に向けての準備を進めています。



ONEのタイトルで面白そうなタイトルは・・・と探していたらあの近未来ポリスアクション「RIOT ACT」の第3弾が海外のみで昨年発売されて
いたのを遅ればせながら購入。新品だけど安かった・・・基本的に1の路線を踏襲し、2のようなゾンビは出てこないのだとか。ちなみに言語設定
に日本語は残念ながらありません。




こちらはプレステ2or3で遊んでたタイトルをSeries Xで遊んでみたくなり購入。トゥームレイダーもこの辺りになると現在のシリーズにかなり近い
操作性&雰囲気にはなってるのですが、飛び上がるといちいち前方宙返りしたりしたりするのでララの超人性がより際立ちます。ウォッチドッグス
は現在レギオンが出たばかりですが、もう一度エイデンの物語を振り返りたくて購入。セーブデータも引っ越せるみたいなので待ちきれずONE Sで
プレイを始めてますが復讐鬼と化した瞬間のエイデンの表現だったり、プレイ面では駐車場等でハッキングのみで敵を全て排除できた時の爽快感、
車での逃走時に制御出来ず(単に下手なだけ)路上の通行人を次々と・・・した時の罪悪感だったり逆にその追跡車をトラップで排除した時の喜び等々
今遊んでも楽しいタイトルです。初プレイ時はクラフト系だったり収集系等サブ要素を頑張らずにクリアしたのですが今回はもう少しじっくり攻略
しようと思ってます。



こちらは実店舗巡りをしていた際に見付けたCSI科学捜査班のゲーム。北米版360ソフトですが日本の機体でも動作可。こういった海外ドラマの
ゲーム化作品は個人的に好きで見掛けると買ってしまう事が多いのですが、アクションよりは科学捜査で犯罪者を追い詰める事がメインの作品
だけにどうゲームに収めているのかに興味を持ちました。一応、この作品は後方互換対応ではありません。

そして、ゲームではないですが



あの自粛推奨期間以降、ゲームは勿論ですがDVDや配信での映画&ドラマ鑑賞がより捗るようになってしまい、こういったものが増える一方・・・
ソルトはアンジェリーナ・ジョリーがCIA捜査官だが実はロシアのスパイだったという設定。脚本が後半に進むにつれて???となる部分があるの
ですが、その疑問をアンジーの爽快なアクションで振り切っちまった的作品。ダンジョン&ドラゴンはNCISニューオーリンズのブロディ捜査官や
「サバイバー 宿命の大統領」でケンドラ役を演じたゾー・マクラーレンが若い頃に出演してた作品。見ての通りゲームでもよくある中世ファンタ
ジーものなのですが、ストーリーもありがちで特撮部分もそこまで特出した部分は・・・という若干見どころに欠けた作品でした。


休日ゲーム日誌

2020-11-03 | Diary

Xbox Series Xが届く日に向けて後方互換(公式では下位互換だけど)対応ソフトが手持ちどの位あるのかを確認してみました。特に手持ちの360ソフト
は新品or中古投げ売り状態の時に買ったものの殆ど遊べてないものも多く、この機会に・・・と考えてますが思った以上に対応ソフト所有率も高く、
最初はXbox One X Enhanced対応のウィッチャー2と中途半端に止まってるONE版のCONAN EXILES(コナンアウトキャスト)の再始動と決めてましたが、
ライオットアクトやフェイブル&ギアーズシリーズ、アランウェイク、初代のニンジャガイデンブラック、パンツァードラグーンオルタ、ジェイドエン
パイア等個人的お気に入りソフトもXbox One X Enhanced対応で手持ちソフトなので他のノーマル後方互換含めたら新しいソフト買わずとも(アカンやろ!)
結構長期間楽しめそう。本当、トラブルなく12月に到着するのを願ってます。

そしてグリードフォール。このゲーム、会話内容をしっかり読み込むと世界観や人間関係など興味深いものも多く中々面白いのだが如何せん翻訳が微妙
過ぎて下手すると日本語を再解釈しないと内容が頭に入ってこない事もしばしば。あとミッションの進行状況に合わせてマップ上やフィールド上に自動
マーキング、更に次に何をするのかの内容が記されてたりと親切設計なのは有難いのだが、スキルの獲得状況で一瞬「進行不能か?」と錯覚した事態が。

例を挙げるとミッションで港湾地区の倉庫に忍び込む為に門番兵を排除しなければならなくなりました。ガイダンスでは「眠り薬混入の飲み物を
作って門番兵を眠らせろ」との指示。しかしゲーム開始時に開放したスキルは「ピッキング」。眠り薬にはポーション作成のスキルが必要でその
スキル解放にはレベルを5にする必要があり、この時点でのレベルは4。しかし経験値獲得のイベントはどこにも見当たらず・・・となりさて困っ
たな・・・と再度、倉庫近辺を散策すると門番兵に見つからずに倉庫に入る裏道あるやん!てな感じで丁寧なガイダンス以外にも先へと進める
方法があった事に遅まきながら気付けた時点で



セレンでの最初のボス戦。一応船内に監禁されてたから弱ってた設定とはいえ、ソーシャルディスタンスを取って銃で削りつつ、寄ってきたら後方へ
回り込んで斬りつけるの繰り返しで割とあっさり撃破。まあ無駄に投擲物に当たって1回死んだのは内緒だけど・・・



こうして無事にセレンから出航。目指すはニューセレンだ!



と、ここでタイトルコール。やっぱり自分のようなどんくさいプレイヤーにこのゲームは何たるかを教える為のチュートリアルだったようで・・・
何はともあれニューセレンに無事到着。



下船した乗組員全員に無言で激マズの強壮剤(疫病が蔓延してる設定なのでその対策と思われる)を勧める怪しさしか感じられない覆面医師に



いきなり現れてニューセレン村長に会わせて欲しいと主人公に懇願するクセが強すぎる風貌のとある部族長の娘シオラ。と徐々に物語も動き始め
面白くなりそうな兆しを見せ始めたグリードフォール。残念な翻訳(これが一番の難敵かも)と格闘しつつゆっくり遊んでいこうと思ってます。



村の有力者のお屋敷に訪れると見掛ける肖像画。どことなくホラーチックな雰囲気を醸し出してます。

近況

2020-10-31 | Diary

昨日、Xbox Series X/Sの恐らくは二次出荷分確定で予約が復活したお陰でXbox Series Xの予約に成功。発送はトラブルがなければ12月初旬。予約戦争にも
一切参加(PS5、XBOX共に)してなかったので年内に入手のチャンスが巡ってくるとは全く思ってなかったので年末年始に楽しめる(筈)のはかなり嬉しいです。
後方互換で未クリアのゲームを攻略したりアップコンバート機能を楽しみつつが暫くの間は楽しみ方の軸となりそう。

同日こちらも予定通り届きました。



SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE GAME OF THE YEAR EDITIONとGreedFall 。SEKIROに付属していた書籍の内容は序盤、葦名國の攻略を詳細に記したもの
でした。フロムからしたら「とりあえず序盤の戦い方は教えるから死にゲーだけど諦めずに頑張れ!」とのメッセージなのか。そんなフロムの気遣い
に反した訳ではないですが、先ずはグリードフォールから始めてみました。このゲームキャラクリで主人公の顔と基礎能力を決めるのですが、



予備知識なしに直感で剣に銃撃、罠、ポーションにピッキングを使いこなすテクニカル系でキャラクリは↑のような女性キャラにしてみました。まだ始めた
ばかりで出航前にシステムに慣れる為にサブミッションを幾つかこなしてる段階。気になったのは視点移動が意外と速く、下手すると酔いそうなのがやや
難点・・・しかしあちこちでお金やポーションが無造作に落ちてるのでドラクエ気分で余り気にせず獲ってるのだが、王家筋の人間が盗みとかやってて
大丈夫なのか?後で変な噂とかたてられないか?

あとゲームではないがこんなものも・・・



特に珍しいものでもないですが、映像特典モリモリなのを中心に。トランスフォーマー~は1作目は劇場で見たのですが、2作目以降は見てなかったのでこれ
を機に後続の作品も見てみようかと。慰めの報酬はアクションはオルガ・キュリレンコ目当てだったのですが、ゲームのアンチャーテッドばりに高所にハイ
スピードで駆け上がり、そこから数メートル真っ逆さまに落っこちて更なる殴り合いとゲーム版も真っ青なアクションが印象に。でも前作を見てないと話の
繋がりが理解し難かったので



後日、前作カジノロワイヤルを発見、購入。見始めてマッツ・ミケルセンの登場に何故かニヤッとしてしまう。ファンタスティックフォー銀河の危機はダーク
エンジェルに懲りる事無く、こういう特撮作品に引き続き出演してくれたジェシカ・アルバが気になっての購入。あと最近、1作目の超能力ユニットを見たのも
購入動機の一つ。ライラの冒険は未開封だったので。まあ自分はいわゆるコレクター気質が無いのでこういう未開封でも遠慮なく開封してしまうのですが・・・