昨日のことですが、大学時代の友人と一緒にNHKホールでコンサートを聴いてきました。
曲目は、
ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 作品15
ブラームス:交響曲第4番ホ短調 作品98
アンコールは、
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作
ヨハン・シュトラウス2世:ピチカートポルカ
ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と電光
でした。
ピアニストは、アリス=紗良・オット。
ハイドンの交響曲は、初めて聴いたが、各パートの楽器のソロがあり、協奏曲のような感じでおもしろかった。ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、アリスのピアノが美しい。特に、第一楽章のカデンツァがおもしろかった。そして、アンコールのショパンは、2日前にTV朝日の報道ステーションでも弾いていたが、亡くなったおばあさん思ってとのことで、感情のこもったすばらしい演奏でした。
後半のブラームスもアンコールのシュトラウスもすばらしかった。
佐渡さんが就任するまで、トーンキュンストラー管弦楽団のことを知らなかったが、すばらしいオーケストラでした。
曲目は、
ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 作品15
ブラームス:交響曲第4番ホ短調 作品98
アンコールは、
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作
ヨハン・シュトラウス2世:ピチカートポルカ
ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と電光
でした。
ピアニストは、アリス=紗良・オット。
ハイドンの交響曲は、初めて聴いたが、各パートの楽器のソロがあり、協奏曲のような感じでおもしろかった。ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、アリスのピアノが美しい。特に、第一楽章のカデンツァがおもしろかった。そして、アンコールのショパンは、2日前にTV朝日の報道ステーションでも弾いていたが、亡くなったおばあさん思ってとのことで、感情のこもったすばらしい演奏でした。
後半のブラームスもアンコールのシュトラウスもすばらしかった。
佐渡さんが就任するまで、トーンキュンストラー管弦楽団のことを知らなかったが、すばらしいオーケストラでした。