日記

佐渡裕指揮 トーンキュンストラー管弦楽団

2016-05-23 19:27:49 | 一般
昨日のことですが、大学時代の友人と一緒にNHKホールでコンサートを聴いてきました。



曲目は、

ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 作品15
ブラームス:交響曲第4番ホ短調 作品98

アンコールは、

ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作
ヨハン・シュトラウス2世:ピチカートポルカ
ヨハン・シュトラウス2世:雷鳴と電光

でした。

ピアニストは、アリス=紗良・オット。

ハイドンの交響曲は、初めて聴いたが、各パートの楽器のソロがあり、協奏曲のような感じでおもしろかった。ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、アリスのピアノが美しい。特に、第一楽章のカデンツァがおもしろかった。そして、アンコールのショパンは、2日前にTV朝日の報道ステーションでも弾いていたが、亡くなったおばあさん思ってとのことで、感情のこもったすばらしい演奏でした。

後半のブラームスもアンコールのシュトラウスもすばらしかった。

佐渡さんが就任するまで、トーンキュンストラー管弦楽団のことを知らなかったが、すばらしいオーケストラでした。


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