山 旅

いろんな山に登ってみたいな、いずれは百名山!

越生 合宿

2013-08-19 12:15:58 | 日記
2013年8月17日~18日

 ランニング仲間と恒例の夏合宿に奥武蔵の越生

に行ってきました。



「ゆうパーク」前でスタート準備、黒山三滝にむけハイキングコース

に入ります。






林道からバス道にぬける脇道で見つけた道標、思わずシャッターをきる。



約8kmで黒山三滝入口に到着、Tさん、E子さん余裕で通過です。





日本観光百選のひとつ黒山三滝です。男滝、女滝、天狗滝の三つからなっている。

後ろ姿はT香さん、なにを見ているのでしょうか。なぜか映っていた。







(滝そのものの画像が入っていませんでした、撮ったつもりだったんけど、、、、笑い)

黒山三滝からの帰路、林道で涼しげなとこを見つけしばし休憩。とにかく暑かった。





合宿2日目の朝練、長い石段を上がりそして下っているところ。この日も朝から暑かった。



そして最後のメニュー、日影は殆どない炎天下の鎌北湖往復(約16km)だ。

看板娘はウル女王のMッシー、鎌北湖に生息しています?



水位が例年の半分以下の鎌北湖、ここでも少雨です。



なにはともわれ,熱い2日間は無事終了。2日目は体調悪しでどん尻を走ってしまったけど

もう少し走りこみをして笑顔でシーズンに入りたいと思います。  gooの2日間でした。




こんなものを発見

2013-08-11 12:22:31 | 日記
2013年8月11日

 毎日、通勤で通る青梅街道、新宿西口大ガードの交差点の一角。

中野方面から来てガードをくぐれば靖国通りの地点です。





 ランナーにとっては興味深いものですが「東京マラソン」の1km表示(寸法は直径3cm位)

車道と歩道の境界の縁石に埋め込まれているのを発見、都庁前をスタートして

ここが1kmなんです。近いような気もするけどこの先ゴールのビッグサイト

までコース沿いにあと41個埋め込んであるのですね。普通は黄色か白のペイント

で塗られていると思います。さすが「東京マラソン」




 人からみればつまらない事ですが「街の道標」や「山の道しるべ」って

意外と興味があるんですよね。そういう自分を発見しました!

高尾~陣馬山 トレイルラン

2013-07-24 10:58:33 | 日記
2013年7月20日、

どんよりとして時たま薄日がさしトレランにはもってこいの日和になりました。ケーブル乗り場がスタート地点です





数多くある登山路からびわ瀧コースを選択。しかしご覧の通りの数珠つなぎ、以前だったら

追い越しをかけたのに今はその意欲もありません。(泣き)



城山付近からみた八王子市街 はっきりわからない??



小仏峠のたぬき 昔からあったのか、気付かなかった。以前は夢中で走ったもんな~

 

この道標はわかります、陣馬山までもうすこし、チェックポイントです。

晴れていればここからの富士山の眺めは素晴らしい。




陣馬山、山頂の白馬像で記念撮影。お昼の時間帯だったのでかなりの登山客がいた。

軽く食事をとり小休止。顔なじみの小屋のおばちゃんに「まだまだ頑張んのよ~」と

はっぱをかけられた。(嬉し)



帰路の途中、影信山から下るヤゴ沢で伐採された杉の木が登山路脇に置かれていた。

数えてみたら年輪が50以上あった。終戦後間もないころ国の政策で価格が手ごろだった「杉」を増殖したと聞く。

今その「杉」が花粉症で問題になっていることは言うまでもありません。直径50センチ位、

ちょうど年輪の数からみて私と同年齢だ。この杉の木に親しみを感じます。






裏高尾、日影沢で観た「やまゆり」ゴールはもう少し気分が和らぐ。




今回は登山ではなくて「本業」のランナーをしました。 しばらくは「走り」に専念します!

最後に高尾もgoo~


武甲山

2013-07-10 12:02:08 | 日記
2013年7月7日
                                    
 まさかの梅雨明け、猛暑が予想されるので準備万端で西武秩父線、横瀬駅をam8:15に出発した。



 何組かの登山客はタクシー(予約済み)で登山口の一の鳥居に向かった。我々と高校生風の男子4人組

だけがひたすら歩く。途中の観光用の案内掲示板でシャッター、カチッ。



無機質な感じのセメント工場、働いている人は全く見かけなかった。機械の騒音のみ。

              

 登山口近くの水場、「延命水」 名水と知られている。歩かなければ立ち寄ることもできない。



 登山口の一の鳥居に1時間30分で到着。境内には車がいっぱい駐車している。みんな登山者かな。
 
 昭和2年奉納と記された石碑と鳥居。昔、山は信仰の場であった所、面影を感じる。





 少し休憩してから本格的な登山道にはいった。渓流沿いに標高をかせぎながら進む。どこの山でも

あるような杉林をジグザグにただただ登っていく。「不動の滝」で小休止。

             

 山頂直下の道標。 


 
頂上(1,304m)にはぴったし12時に到着。山頂から見る秩父市市街、いい眺めだ。 横瀬駅から3時間45分要する。
 


頂上直下の広場でゆっくりと昼食をとる。ちょうどお昼の時間帯なので野外レストランの華やかさだ。

 隣の2家族ぐらいのグループ、小学校の低学年のような子が2、3人いた。1,300mの山だけど

 よく頑張ったと感心、まだ長い下りもあるのに余裕綽々,はしゃいでいた。

 13時前に下山を開始、来た道とは反対側の浦山口駅に向かう。写真ではそれ程ではないが

美しい絵のような渓流でした

 

登山道から民家が見えてすぐに浦山口駅に着いた。下山開始から2時間半、のんびり歩いていたら

結構、時間がかかってしまった。

「武甲山」、名前のイメージから男性的な感じはするけど森深く美しく沢のせせらぎもありバランスとれた

さすが秩父の盟主にふさわしい山だと思いました。今回もgoo~

 



丹沢 塔の岳

2013-06-20 16:02:16 | 日記
2013年6月9日


   ヤビツ峠をam9:45分に出発、舗装された道をしばらく歩き登山口に入ると二の塔まではキツイ登りが

続く。稜線歩きで三の塔を経て烏尾山に到着、ここで30分のランチタイムをとる。もう少し休憩したいとこ

  だが時間的余裕がないの先を急ぐことにする。







  ガスがかかって視界は良好ではないが梅雨どきとしてはいい方かもしれない。晴れていれば富士山の絶景

  が見れるはず。塔の岳までの縦走路には鎖場,はしご、の難所がある。大したことはないがスリル満天!
 
   間もなく塔の岳に到着(標高1,491m)、縦走路のなかでは一番の賑やかさだ。   







  
  しばらく休憩し下山ルートの大倉尾根に入る。通称バカ尾根と呼ばれ、バカみたいに下りが続くからか?

  標高差1,200mの下山の疲労から膝がガタガタと震えてきた。多少、予定(7時間40分)より遅れたが

  無事、大倉バス停に到着。!!  キツイとこもあったけどいい山旅でした。最後もgoo~