ワインとREDSと競馬の日々

毎週飲みまくるワインの私的評価、浦和レッズの徒然なるがまま、そして主宰を務めるOBR統計データ分析予想や一口馬主の話等々

阪神ジュベナイルフィリーズの分析速報!

2006-11-28 15:21:36 | Weblog
 今週は新装なった阪神競馬場がお披露目になります。写真を見る限りでは東京コースの右周りといった感じですが、コーナーが大きいのでもっとゆったりしているようにも思えます。いずれにしても土曜日は芝の状態とレース流れをじっくり見定める必要があります。

 日曜日の京都最終レースの万馬券証明書を貼り付けておきました。JCの3連単を◎-△-△で取り逃がした直後だっただけに気分的に救われた一発でした!


OBRの有料会員募集中 ⇒ お申込はこちらをクリック

  OBRの重賞レース予想会費は2400円/8開催日(4週間)

  OBRの全レース予想会費は6000円/8開催日(4週間)

  ジャパンネット銀行のご利用も可能です。
  ジャンパンネット銀行 本店営業部 普通 5386509
                         株式会社エイビット


第5回中山&第3回阪神開催分のプレミア会員も募集中!

              
OBRプレミア予想はこちらお申込ください

 ランキングで上位をKeepできれば来週も有料予想のいくつかを公開いたします。是非応援の1クリックをお願いします。

  【ブログランキング】  FC2 Blog Ranking   ブログランキング


---------------------------------------------------------------------

 JCDとJCの結果があまりにも悔しいものだったので、気合を入れて今週はいつもより1日早くG1レースの一次分析をしてみました。

衝撃の事実1アストンマーチャンは3着まで?!
   過去15年間の連対馬で出走経験が4走以上ある馬は1600m以上のレースに出走していた。出走経験の浅い馬であれば距離実績は気にならないが、4戦も5戦も短距離ONLYということはきっと調教師もマイル適性に?を持っていたということなのでしょう。

衝撃の事実2=イクスキューズの優勝はなしか?!
   過去15年間の優勝馬の前走成績は、①500万下やオープンの場合は特別レースで1着、②重賞なら1着以外の場合は前々走の重賞で連対しているか500万下やオープンで勝っていることが条件です。つまり強い馬が集まる重賞で目一杯のレースをするのではなく、調整替わりでも勝てるレースを選んでこのG1にピークに持っていく馬が優勝すると言うことですね。勿論、賞金に余裕があって重賞を叩き台にする馬もいますが・・。

いずれにしても2歳牝馬はとってもデリケートですから直前の状態を見ておく必要があります。調教と馬体重にはいつも以上に注目しましょう!

 JCについてはいろいろなブログにコメントが出ていますので、私は今更何も言う事はございません。ただひと言、『ダービーのようにメイショウサムソンの力を信じて積極的に乗ってほしい!それができない今の石橋は降ろすべき!有馬記念はペリエで行きましょう!』

最新の画像もっと見る