更新が遅くなりましたが、先週のプレミア予想の結果をＵＰします。回収率に重きを置いている今開催の開幕週は、５戦１勝もズレを修正すれば、大丈夫です。今週の結果も適宜Ｕｐしますので、是非ご覧になってください。
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ＯＢＲの重賞レース予想会費は2400円/8開催日（4週間）
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【OBR有料予想の利用方法】
試行錯誤の末、的中馬券に直結する統計データ分析結果のみを利用したOBRの有料予想は、以下のような利用方法があります。これも会員の皆様からいただいたご意見やお問い合わせから浮き彫りになったものばかりです。
・ご提供している予想をそのまま利用する＝◎レースだけを勝負する。
・ご提供している推奨レースから、ご自分の好みとカンで、いくつかをピックアップして勝負する。
・ご提供している軸馬だけを使って勝負する。
・ご提供している軸馬と相手馬（最大で６頭）だけを馬券の対象と考え、ご自分の思考とカンで、その中から数頭に絞って勝負する。
＊OBRの予想は、皆様が予想検討をされる上で、十分お役に立つ情報でもあります。
プレミア予想の結果（7/16終了現在）
的中率：２０％ （5レース中1レース的中） 回収率：７１％ （７万５千円購入して５万３２５０円の払戻）
７月１６日（祝）
★小倉3R★ はずれ
<3連複軸1頭ながし>2⇒5/6/7/10/11/12の15点を各1000円の合計1万5千円【コメント】 統計データ分析からは、馬能力値1位の2番マルカフェニックスで連軸不動のレースです。能力値2位の11番マヤノラヴィーナとは14.7ポイントの差があり、本日の小倉12レースの中で一番堅い軸馬となっています。スピード値が上位のうえに、スタートの上手い武豊に乗り替わったこともあり、好位から直線では早めに抜け出してくると判断しました。 2006年以降、小倉芝1200mで、3倍を切る1番人気馬に騎乗した時の、武豊は3-1-2-0 複勝率100%という素晴らしい成績を収めており、ここでは3着を外すとはまず考えられません。この馬は勝ちきれず3着が多いことも事実なので、馬券は安全策をとり3連複軸1頭ながしで勝負します。 相手には、まず馬能力値2位～4位の11番マヤノラヴィーナ・10番デュークデビル・6番キリシマスピードを選びます。この3頭はスピード値も、2位～4位となっており、馬場の回復した平坦小倉コースであれば、上位争い必至です。この3頭に、調教値上位の5番クルムと12番タマモウェーヴ、上がり３Ｆ値が上位の7番メイショウポジリポを加えます。◎が圧勝するようなことがあれば、7番の追い込みが届く可能性があります。
７月１５日（日）
★函館10R登別特別★ はずれ
<3連複軸1頭ながし>2⇒5/7/11/13/14/16の15点を各1000円の合計1万5千円-【コメント】 統計データ分析からは、馬能力値1位の2番トレノジュビリーで断然のレースです。能力値2位の7番ヒシエンジェルとは16.2ポイントの差があり、日曜日の函館12 レースの中で一番堅い軸馬となっています。4歳降級馬はこの馬と逃げないと脆いアスタートリッピーしか出走してないので、B1ランクではありますが、馬券圏内はしっかり確保してくれると判断します。 2006年以降、函館芝1200mで、3倍を切る1番人気馬に騎乗した時の、藤田は6-1-4-1 と複勝率92%を誇っており、この点からもこの馬が3着を外すとは考えられません。とは言え、この条件で3着が多いことも事実なので、差し馬であると言う点も考慮して、ここは慎重に3連複軸1頭ながしで勝負します。 相手は能力値が接近しているので、500万クラスでは実績上位の3歳馬を中心に、上記の6頭をピックアップします。大穴には、初めての芝レースになりますが、地方馬の16番トビカゲヨシツネを取り上げます。ハイペース必至のここは、追い込むこの馬に展開が嵌る可能性があります。
★小倉10R博多Ｓ★ はずれ
<3連単1着固定ながし>9⇒1/2/3/4/8/10の30点を各500円の合計1万5千円
【コメント】 統計データ分析からは、馬能力値1位の9番タマモサポートと2位の8番カネトシツヨシオーの一騎打ちとなっています。しかし、馬場の回復が見込めないので、良馬場で切味を活かすカネトシツヨシオーには厳しい条件となります。逆に、重馬場を得意と言うより鬼的存在であるタマモサポートが断然有利になり、実質的には日曜日の全36レースの中で一番堅い軸馬と判断できます。よって、ここは3連単の◎1着固定ながしで勝負します。騎手が藤岡弟である点がやや不安ですが、この少頭数で先行することもできるますので、思い切って頭勝負でいきます！ 相手は、重馬場の巧拙と展開を勘案すると、大混戦模様となるので、ここは絞らずに手を広げて勝負します。穴は、思い切って逃げた時の4番デンシャミチです。今回は降級戦となるので、ここ数戦の惨敗には目を瞑ってもよいでしょう。重馬場でゆったりとしたレースになると降級馬の実力を発揮するはずです。
