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ムー民谷

近々、遠隔による無料ヒーリングを開始しようかと検討中です。詳細は後ほど投稿いたします。

相方の好きな場所

2005年05月19日 12時30分25秒 | 寺巡り
相方さまの好きな場所(霊場)は生きた信仰がなされている所である。例えば近所にある地蔵堂であったりもする。
きちんと掃除がなされ、お供えがされ、毎日手を合わせる人々がいる。そんな生き生きとした霊場が好きな我が相方様でございました。
ちなみに運悪く観光地化してしまった霊場にあたってしまった時などは二人で毒を吐きまくっております。

白山権現

2005年05月17日 12時50分34秒 | 寺巡り
書写山円教寺の山中に踏み込んでいくと「白山権現」をお祭りしている一帯があります。観光で寺を訪れた人は来ないであろう「寂しい場所」です。
神様をお祭りしている場所が三ヶ所あります。
なんとなくその場の雰囲気を感じてみようと左側の祭所で意識集中してみる公仁……ぼ~っとではありますがイメージが浮かんできました。
女性の神様、龍、蛇…そんな三つのイメージ。
目の前の石板には「龍」の文字が彫られていますから龍が出てくるのは当たり前でしょう。
真ん中の社に向かうと、ありました。たくさんの「蛇の像」
残る「女性の神様」についてはわかりませんでした。
今朝方、神様辞典にて「白山権現」について調べてみると、白山権現は女性の権現様で白山比女(しらやまひめ)=菊理媛神(くくりひめのかみ)と書かれております。
辞典に描かれていたイラストを見ると、まさに白山権現で見たイメージ通りの女神です。相方にイラストを見せながらこの話を伝えます。

公仁「まさにこれと同じ髪型をしている神様だったよ。」

相方「昔の神様ってみんな同じ髪型をしていたんちゃうの?」

という結末のチャンチャンなお話でございました。

幽霊草

2005年05月16日 08時11分39秒 | 寺巡り
昨日は久々の寺もうで、姫路にある書写山円教寺という天台宗の寺に行ってまいりました。
往復のケーブル代900円はかなり痛かったですが…
本堂に向かう森の中で珍しい植物を見つけました。
一見するとキノコのようですが、銀竜草(ギンリュウソウ)という葉緑素を持っていない植物らしいのです。
きちんと葉っぱもついているし、花のようなものもありました。(まだ咲いていなかったみたいですが。)
別名は、幽霊草。
なんか珍しい植物なので通りがかる人は、皆さん写真を撮っておりました。

普賢院

2005年05月01日 12時01分07秒 | 寺巡り
宇賀神社の裏手は普賢院という真言宗のお寺になっています。
この寺の境内には「聖天さま」を祭っている聖天堂があります。
聖天さまというのは、「とてつもなく霊験があらたかだがお礼参りをきちんとしないと祟りがキツイ」とか「御尊像を拝むと目が潰れる」だとか色々と言われ「秘仏」になっている場合が多いようです。
聖天さまの祈念法などは厳しい行法なので、並みのお坊さんでは手が出せないみたいです。

ご神水

2005年04月05日 12時34分51秒 | 寺巡り
貴船神社のご神水です。
貴船の祭神は水を司る龍神様なので水はとても美味いです。
この水、日もちがよくなかなか腐らないそうです。
貴船神社は縁結びのご利益がありますから、若い女性グループの参拝者がとても多いです。

香寺町・石坐神山

2005年04月03日 19時41分50秒 | 寺巡り
香寺町の石坐神山(いわくらのかみやま)には毘沙門天王堂という霊場があります。
低い山なので誰でもが気軽に登れる霊場と言ってもよいでしょう。
山の麓には鳥居があり、鳥居の近くには「貸し杖」があります。
登りは10分、下りは5分というところでしょうか?
九十九折りの山道をエッチラオッチラと登ってゆきますが年齢のせいか体力の衰えは隠せません。
なんとか毘沙門天王堂に到着です。
山道を登って行くと突然に開けた場所があり、一帯は神が降臨するというい「磐坐(いわくら)」になっております。
一帯には様々な祠があり、右から「大黒天」、「石倉権現」、「役行者」、「毘沙門天(?)」、「薬師如来」、「不動明王」が祭られております。
辺りには燃えかけの丸太などがあり修験道の霊場のようです。

丸見えなのでは?

2005年04月01日 18時09分51秒 | 寺巡り
鞍馬寺・魔王殿近くにあるトイレの男子用部分です。
もうしわけ程度についたてが一枚設置されておりますが、これでは丸見えです。
まるで、霊域の中で立ちションをしているようなこのトイレ、もう一工夫必要なのでは!

なんだろう?

2005年04月01日 08時28分50秒 | 寺巡り
現在、公仁はあるマンションの最上階に住んでいるのですが、一昨日の晩くらいから天井が「パキッ」と音をたてて鳴るようになった。
ネズミが走っているわけでもないし、どこかで霊でも拾ってきたのかな?
まあ、怖い感じがしないからいいか。
写真は貴船神社です。

儀式?

2005年04月01日 07時25分50秒 | 寺巡り
鞍馬山の魔王殿の近くには信者さんが設置をしたトイレがあります。
このトイレの裏手の空き地には米を盛って作られた[四角形]の図形が点在しております。
鞍馬山は仏教でも神道でもヨガであっても、あらゆる人々を受け入れているらしいので、山中にて勝手に護摩を焚いたり様々な儀式をする方が多いらしいのです。
鞍馬寺の職員を装って商売をしている輩も多いらしいので、みなさま御注意を!

あんたはニセ気功師か? 

2005年03月31日 12時43分39秒 | 寺巡り
貴船神社に向かう鞍馬山中にて小さな祠を見つけました。
表面には「尊天」と書かれておりますが護法魔王尊のことでしょうか?相方は祠に手を当てておりますが、何か感じるのかな?
最近は相方の「なんちゃって気功師」ぶりも板に着いてきました。
近々、二人でレイキの初伝アチューンメントを受けに行く予定です。
二人とも「なんちゃって○○」を卒業できたらいいな。

春日大社

2005年03月29日 08時27分45秒 | 寺巡り
奈良の春日大社に行ってきました。時間が早かったせいもあり参拝者はまばらで、のんびりと大社の森を散策することができました。
春日大社では特別参拝も可能で500円の初穂料を納めれば本殿の間近まで行って拝む事ができます。
伊勢神宮の特別参拝が一般人にとって敷居が高いのに比べ、春日大社は間口が広いですね。
瞑想のできる建物もあり、大祓祝詞の流れる部屋で神社の気を楽しむことができました。さすがに観光地の春日大社で完全なる静寂を求めるのは無理がありますが、こういった施設がドンドン増えることを切に願います。

奥の院・魔王殿

2005年03月28日 17時49分40秒 | 寺巡り
650万年前、金星より地球の霊王として天降り地上の創造と破壊を司る護法魔王尊が奉安される。
累々と石灰岩の重なる柵内は、日本庭園の源流といわれる磐座である。

                              [鞍馬山案内パンフレットより]