ムー民谷

近々、遠隔による無料ヒーリングを開始しようかと検討中です。詳細は後ほど投稿いたします。

あんたはニセ気功師か? 

2005年03月31日 12時43分39秒 | 寺巡り
貴船神社に向かう鞍馬山中にて小さな祠を見つけました。
表面には「尊天」と書かれておりますが護法魔王尊のことでしょうか?相方は祠に手を当てておりますが、何か感じるのかな?
最近は相方の「なんちゃって気功師」ぶりも板に着いてきました。
近々、二人でレイキの初伝アチューンメントを受けに行く予定です。
二人とも「なんちゃって○○」を卒業できたらいいな。

乙姫神社

2005年03月30日 22時52分55秒 | 神社
兵庫県垂水区塩屋にある乙姫神社(おとひめじんじゃ)です。
正式名称は下畑大歳神社です。
御祭神は豊玉姫さまは古事記にある「海幸彦と山幸彦」の山幸彦の奥さんであり、海の神様である綿津見の神の娘さんです。
境内入り口にある鳥居の神額には「竜宮城」(写真左上)、社殿の神額には「乙姫大明神」(写真右上)と書かれております。
ピンク色の社殿が乙姫様らしい、とても可愛らしい神社です。
神社裏手の岩壁は磐座になっているようです。

狛犬とは?

2005年03月30日 21時39分13秒 | 日常の出来事
奈良国立博物館の展示を見ていた時に狛犬について新たな発見をしました。(神社に詳しい人には常識かもしれませんが)
展示物の案内板には「また神社においては、口を開く阿形(あぎょう)の獅子と口を閉じる吽形(うんぎょう)で有角の狛犬の組み合わせが、社殿の外陣や縁に配されることが定着した。大半は二躯ともに雄だが、ごくまれに雌雄一対のこともある。」

「へ~、狛犬って狛犬と獅子という異生物の組み合わせだったんですね。たまに子供の狛犬(???)を連れている場合がありますが、二人の子供ではないのかな???」

春日大社

2005年03月29日 08時27分45秒 | 寺巡り
奈良の春日大社に行ってきました。時間が早かったせいもあり参拝者はまばらで、のんびりと大社の森を散策することができました。
春日大社では特別参拝も可能で500円の初穂料を納めれば本殿の間近まで行って拝む事ができます。
伊勢神宮の特別参拝が一般人にとって敷居が高いのに比べ、春日大社は間口が広いですね。
瞑想のできる建物もあり、大祓祝詞の流れる部屋で神社の気を楽しむことができました。さすがに観光地の春日大社で完全なる静寂を求めるのは無理がありますが、こういった施設がドンドン増えることを切に願います。

奥の院・魔王殿

2005年03月28日 17時49分40秒 | 寺巡り
650万年前、金星より地球の霊王として天降り地上の創造と破壊を司る護法魔王尊が奉安される。
累々と石灰岩の重なる柵内は、日本庭園の源流といわれる磐座である。

                              [鞍馬山案内パンフレットより]

木の根道

2005年03月28日 17時12分39秒 | 寺巡り
鞍馬寺→魔王殿→貴船神社に向かう道は「木の根道」と言われており、写真のように木の根が固い地盤に邪魔をされ地表に張り出しております。
そういえば「鞍馬の山中には人工の石室があり、その石室のせいで木々が地中に根を張ることができない。」という内容のフィクション作品がインターネット上にあったなぁ。

鐘楼堂

2005年03月28日 16時41分16秒 | 寺巡り
鞍馬寺の鐘楼堂
釣鐘の真下の床には小さな壺が埋められております。
いったい何なんでしょうか? 音の反響がが良くなるのかな?
釣鐘の外では大きな音がしますが、釣鐘の中は意外と静かだということ・・知っていますか?

護法魔王尊

2005年03月28日 16時13分24秒 | 寺巡り
本殿金堂の横には「光明心殿」という建物があります。
光明心殿には護法魔王尊さまが祀られており護摩供の道場となっております。
また、五月の満月の宵には「五月満月祭(ウエサクさい)」が行われ、光明心殿前にて護摩が焚かれます。
護法魔王尊さまは天狗の姿をされており、授与所には天狗団扇のお守りがありましたので護法魔王尊さまは「天狗さま」なのでしょう・・・きっと

ヤントラ?

2005年03月28日 15時41分23秒 | 寺巡り
鞍馬寺の本殿金堂(ほんでんこんどう)前にはこのような図形が描かれています。
聖なる図形と言われる「ヤントラ」なのでしょうか?
一般の寺院では「本堂・金堂」、神社では「本殿」と言われている物が鞍馬寺では「本殿金堂」と呼ばれているようです。
「本殿(神社)」+「金堂(寺院)」=鞍馬寺???
鞍馬は天狗の山でもありますので修験色が強いのでしょう。

写真は不思議な図形の中心に立ち鞍馬山のパワーを感じようと努力する相方様でした。

怒りの相方パート2

2005年03月23日 08時36分47秒 | 日常の出来事
皇大神宮でのお参りをすませた二人は別宮である伊雑宮、佐美長、道の駅・伊勢志摩方面へと向かいます。
腹ごしらえ&お参りをすませ、帰りの渋滞を避けるために
ジャスコへお買い物。
ショッピングが苦手な公仁は一人ベンチでネットにハマっておりました。
そんな所へ相方の登場です。
公仁に一声かけた後、なにやら相方は遠くの方を睨みつけております。
いわゆる「ガンを飛ばす」というヤツですね。
公仁の視界には若い女の子が歩いてゆく姿が見えました。

公仁「なに若い女の子にガンつけてるの?」

相方「ちゃうちゃう、若い男の子のグループがあなたの後ろで[くるくるパ~]しとったで。」

さらにガンを飛ばしまくる相方に対し一言

公仁「自分に見えてない出来事に対して怒りようがないよ。」

相方「悟ってるね~」

公仁「若者にかまってもらえるというのは幸せなことだよ。」

相方「そうかぁ」

どこまでも脳天気な二人でありました。
お互いに「短気」を治しましょうね。相方様!

注連縄

2005年03月22日 21時48分17秒 | 日常の出来事
家々の玄関には伊勢地方独特の注連飾りが掛けられています。
この注連飾りは一年中掛けて年末に取り替えるそうです。
飾り札には、蘇民将来子孫門、笑門、七福神などいろいろとあります。