札幌黄
札幌市東区内の郵便局で風景印（消印の一種）をもらう過程で、
札幌の玉ネギ栽培の歴史について知る機会を得てから、「札幌黄」にとても興味を持つようになりました。
火を通すと甘みが増すという「札幌黄」。
郵便局で注文し、先日届きました。（喜）
栽培が難しい等の理由で栽培量が少なくなり、「幻の玉ネギ」と呼ばれる「札幌黄」。
2007年、国際スローフード協会により、「食の世界遺産」と言われる「味の箱舟」に登録されました。
他の玉ネギと比べると日持ちしないとのこと。
これから煮物がおいしい季節となります。
バンバンいただこうと思います。
まずはホイル焼きで…（喜）
