Lonsdor K518PRO LT シリーズのボタン機能の変更/変換

この記事では、Lonsdor K518PRO Programmer を使用して LT シリーズ スマート キーのボタン機能を変更および変換する方法を説明します。

必要なツール:
K518プロ
LTシリーズ スマートキー

手順：
パート 1. LT シリーズのボタン機能の変更
LT20-04を例に挙げます。
[特殊機能]>>[キー設定]>>[Ltスマートキー]>>[ボタン機能の読み取り/変更]を選択します。
LT20スマートキーを差し込みます。
ご注意ください：
1. キーにはバッテリーが正しく取り付けられている必要があります。
2. キーをカード スロットに水平に置き、識別しやすくします。
[OK]をクリックして続行します。

次にボタンを設定します。下図のようにボタン③を「リアウィンドウ」から「トランク」に設定します。
ボタン④を「左スライドドア」から「パニック」に設定します。
[OK]をクリックして続行します。
変換は成功しました。

その後、前のインターフェースに戻り、再度[読み取り/変更ボタン機能]を選択して確認します。
図に示すように、以前に設定した情報が正常に保存されました。

パート 2. LT シリーズのボタン機能の変換
LT20-06 6 ボタンを例に挙げます。
[特殊機能]>>[キー設定]>>[Ltスマートキー]>>[スマートキータイプ変換]を選択します。
この機能にはインターネット接続が必要です。
デバイスのカード スロットのバッフルを押して開きます。
生成するキーをカードスロットに挿入します。

[キーの種類を選択] >> [8Aを生成]を選択します。

周波数と基板番号は自由に選択できます。

次にボタンを設定します。下図のようにボタン③を「ハッチ」から「右引き戸」に設定します。
ボタン⑥を「右スライドドア」から「ハッチ」に設定します。
[OK]をクリックして続行します。
生成に成功しました。

次に、前のインターフェイスに戻り、[読み取り/変更ボタンの機能]を選択して確認します。
図のように、ボタン③とボタン⑥の機能が変換できました。

注：純正の車のキーのボタン機能を自由に組み合わせて、LTシリーズのスマートキーに設定できます。

ビデオガイド:

www.obd2shop.co.uk