茶々の間

茶々はビーグル、10歳の女の子です。
お茶の間で笑顔を誘うわんこです。

キラキラ湖

2008-10-15 | 日々のこと。

                  「気ままに100キロ走るドライブ」は、
                  洞爺湖の湖畔の水の駅あたりがゴールでした。

   ちょうど、お昼ころついて、そばのキャンプ場から
   なにやら「いい匂い」がただよってきてました。



        そっちにいきたい茶々には、お気の毒ですが、

                 茶々には、あんまり興味のない・・・・
                 むしろ「水」がいっぱいで「怖い」はずの

湖面そばまで散策  
          
                    あんまり興味がなかったはずが、
                    「怖い」はずだった「水のかたまり」が

おだやかで、キラキラで 


  寄せる波、引く波に 
                                    みとれているようでした。

茶 「きらきらだね。」   


     さて、mixi仲間のまみムーちゃんのブログに、
     こんな記事が紹介されていたのです。

     以前から「アルコール依存症」のヒトの脳は「萎縮」が多いと聞いてはいました。
     そして、そうなると結局「認知症」とおんなじ状況になっちゃうと。
     大量にお酒を飲んだ翌日は、脱水起こして、「脳がしぼむ」状況に、
     そして生活してるなかで、水分を得て、もとに戻る。(スポンジみたいやね)
     これをくり返すことで、脳は「萎縮」しだす・・・というメカニズムらしい。
     研究の結果は、そういう角度からみると驚くことではないのですが、
     お酒は、楽しいことという認識で、
     いやなことから逃れたくて飲んでるんじゃなかったのですが、
     飲むと深くお酒へ走る傾向のわたし、なんだかね~。

     「大量飲酒らー」まではいってないと思うけどなどと、
     あーだ、かーだ、10分くらい、考えてはいましたが、
     なるようになると、覚悟を決め、
     今日も美しいだろう「十七夜」をつまみに、
     きっと一杯いただきます~。









               

                     これけっこう気に入っていた構図。
                     奥にキラキラの湖、桟橋、
                     洞爺湖の看板と黄色にいろづくサクラの木
                     そして、花壇にはさまれる茶々・・・って
                     欲張りすぎたかな。
                     ホワイトバランスと露出の調整、どヘタ。
                     あーん、あーん、あーん(泣いてる)
                     「で、アータ、なに撮りたかったの?」っていうフォト。
                     まだまだだな~、まだまだ~だ。