株式会社マルミツテクノ デじタルかわら版

九州・福岡でマイクロ・ナノバブルを研究開発している(株)マルミツテクノの社長のブログです。

プロとして・・・

2012-09-01 08:32:55 | わたし

8月の30と31日は家族サービスいや息子サービスとして大分県にプチ旅行に行ってきました。

以前から行ってみようと考えていたアフリカンサファリに・・・。

アフリカンサファリ・・・自家用車でも園内を回れるのですが、あえて動物に直接餌を与えれるジャングルバスに。

バスの運転手さんが、「トイレは先に行っておいてください」との事で息子に言うと「大丈夫」と。

この時に行かせとけばあんな状態にならずに済んだのに・・・。

まっ、それはおいといて、バスは発車しました。

鹿とかシマウマとか熊とかのゾーンを無難に抜け

 

そしてライオンゾーンへ。

寄って来る寄って来る(笑

結構、百獣の王と言う割には餌乞いに集まってきますね。。。

そして、ライオンゾーンを過ぎた頃から息子の様子が変に。。。

聞くとおしっこがしたくなったみたいで、先に行っておけばよかったのにと言ってもあとの祭り。

我慢我慢といってましたが、そろそろ限界に近づいてきたみたいで。

私はバスの運転手のおじさんに言いました。

おじさんは困った顔をしましたが、無線で連絡してサファリジープを呼んでくれました。

動物ゾーンとゾーンの中間のエリアで待機してるとジープがやってきました。

息子の限界そうな顔をみて、やさしいバスのおじさんはドアを開け係りの人が来る前にバスから降りました。

すると銃をもった若い係りの人は「まだ出ないで!!」と声を荒げました。

そうなんです、いくらココには動物はいないゾーンでも何があるかわからないのです。

 

息子のために怒られたバスのおじさん。ごめんなさい。

 

そして、息子のために草むらの影でおしっこさせてくれたお兄さん。本当にありがとうございました。

そして、若くして人を動物から守るプロとしての行動に感服しました。

 

 

息子はバスに笑顔ですっきりした顔で戻ってきました。反省の色なし。

幸い皆さんが「いい経験したね」とか「食べられないでよかったね」とか言ってくれたので助かりました。

 

 

・・・「ほら、僕の言った通りらくだのこぶは2つじゃん」その後のバスでの息子はいつも通り(笑

 

ジャングルバスどころかサファリジープにも乗れた息子・・・

ほんとにいい経験させてもらいm・・・・ご迷惑をおかけしました(笑

 

さて、ココのアフリカンサファリでは普通に動物とも触れ合えました。

カンガルーやモルモットなどの小動物。

 

馬にだって乗れました。(ポニー?)

 

いい経験になりました。

 

 

あっ、もう一つ解ったことがあります。

アフリカ象ってとっても大きいのですね。

証拠写真

 

 

 

 

 

 

 

うそうそ、ごめんなさい。

 

 

 

・・・うそを言ったので、このあと地獄に連れて行かれました。。。。

ではでは。

 

さて。

 

今日から9月。

 

仕事もたっぷりあるので気合入れて頑張ります。

ではでは。