入園式

昨日は、一人息子の入園式でした。

初めは、親と離れて、ちゃんとできるのだろうか？とか、泣かないだろうかとか考えました。

はじめて、会ったのはもう3年半前。

元気にすくすく育ってくれました。

本当に育ってくれました。。。。





入園式会場で、新園児たちの入場を待ちます。

副園長さんから、「今、会場の外ではとんでもないことになっています。

泣いている園児が多いので、泣き方が強い園児は、お母さんか、お父さん横に付いて

いてください。」と。

“うちの子大丈夫か？”と心配に。


して、入場。

“あっ、良かった泣いてない。”一安心。

席について、ほかの園児と、ちゃんとすわってます。。。

2、3分過ぎると、園児たちの中に飽きたのか、立ち回る子が出てきました。

そう、うちの子です。

後ろを向いたり、立ち上がったり、歌っている時、前にいる先生のところに行ったり、

挙句の果ては、アンパンマンのハンカチを出して後ろのお友達に見せたり、

ビデオを回すものとして、構図は最高なのですが、親としてはひやひやものでした。

あまりに自由人過ぎると思いましたよ、本当。

なんとか、式も終わり、記念撮影へ。

みんな並んでいると、突然一人の子がカメラマンのもとに走りました。

先生が「○○ちゃん(うちの息子の名）」

実は違いました。走り出したのはうちの子でなく隣の子。

もう、先生の頭の中では、インプットされてます（苦笑

なんとか、無事（？）入園式は終わりました。

でもまあ親として、元気で育ってくれたことに感謝してます。





・・・追伸として息子の名誉のため、言っておきます（笑

一応、教室では先生が椅子を並べてたら、手伝ってましたし、

おもちゃの片付けも、率先してやってました。




ではでは。