こんばんわ、じりじりと政権交代の影響が身近に迫りつつあるO山です。
今回は表題通りなので革新系の方は回れ右の方向で。
正直、ここから日本がどうなるのか見当も付かないのですが、トップが「初めてのことでどうなるかわからない、失敗するかもしれないが長い目で見守ってほしい」(要約)
とか太平楽なことを言っていられる情勢でないことは確かです。
与党が君子豹変し、ここから地味でも日本国を支えるよい政権運営がなされることを切に期待しますし、野党は与党の誤りを正す責任ある野党であってほしいと思います。
(以下、右に傾きます)
まだ、この国には言論の自由があり、有権者が選挙という民主的な手続きで政治家を選択することが可能です。
自民が独裁政権でなかったということは逆説的ですが今回の選挙で証明されました。
逆に言えば、現政権が野党を超法規的に弾圧したとき、民主主義国家日本は本当の危機を迎えるといえるでしょう。
友愛でころころされる。とか冗談めかして言われるのは、このあたりの本質を突いているように思います。
マスコミがお膳立てし予防線を張っていますが、支持者はそれほど長く待たないでしょうし、失敗を許すほど生活に余裕があるわけでもないと思います。
民意が離れたとき、かつて野党時代に口にした「民意を問え」「政権に固執する与党は無様だ」という言葉は確実に現与党に牙をむきます。
まあ、月並みですが「お手並み拝見」(但し期限は切る)、というスタンスでいこうかと思ってはいます。
前置きが長くなりましたが、今回は選挙後の流れと、前首相へのはなむけ、という感じの作品となります。
『麻生さん』 元歌「悲愴感」 悲愴感
自民内部の閥(ばつ) なし
派閥は付いてない 無理
指名を得る気は
「これっぽっちもございません」
指名して良いから マジで
中川(女)ずれていて 一同
出すぎた真似が ウケてません(*1)
期待などかけてないけど
今度の首相(鳩)は『大目に見て』(*2)
麻生さん 麻生さん このピンチだけは
民主じゃ笑えない すがりたい
麻生さん 麻生さん お願いします
どんなこともします
そんな危機下に 麻生さん
売国奴にはモテ 無い
正直個性派な 顔
マスコミサイドは
「あ、一回民主にも任せてみてください」(*3)
与党である以上 やるぜ
選挙にも勝ちたい だけど
できない時は 無理しません(*4)
理想しか語れないけど
今度の首相(鳩)は『見逃して』(*5)
麻生さん 麻生さん このピンチだけは
民主じゃ笑えない 離せない
麻生さん 麻生さん 最低なんて
大丈夫、捏造さ(*6)
そんな危機下に 麻生さん
自分で招いた ピンチじゃないけど
最初で最後の勝負
後ろ指差されても みっともない真似でも
国を立ち直らせられるなら
123
麻生さん 麻生さん どんなチャンスでも
民主じゃ離しちゃう 死にたくない
麻生さん 麻生さん やっぱり無理かも
ここらが潮時さ
そんな危機下に 麻生さん
「下野だこりゃ」
小沢か
「ヤマしいな」(*7)
由紀夫か
「やめとこうぜ」
疲労感
「もういいよ」
「どうも、ありがとうございました」(*8)
*1 特別国会での首相指名騒動。中川(秀)氏、空気読まずにまだ内紛やりますか。の図。
*2 首相就任の記者会見。あのー、政権を担いうる野党ではなかったのですか?
*3 今回、公正中立な報道はあんまりなかったなあ…
*4 政権の座に固執したのか、国家の危機に党利党略を捨ててあえて茨の道を進んだのか、評価は色々あると思うが、多分歴史による証明はそう遠くない未来になされるだろう。
*5 会見の要約。
*6 アンケートの母集団をどうとるかで、結果が大きく変わる。マスコミが偏向しているというよりは、これまでの手法が通用しなくなっているというほうが妥当か?
*7 とりあえず西松と故人献金問題の釈明をお願いします。
*8 by 有志一同。
解説:まあ、詳しくは政治系のサイトやブログを見てください。
今回は表題通りなので革新系の方は回れ右の方向で。
正直、ここから日本がどうなるのか見当も付かないのですが、トップが「初めてのことでどうなるかわからない、失敗するかもしれないが長い目で見守ってほしい」(要約)
とか太平楽なことを言っていられる情勢でないことは確かです。
与党が君子豹変し、ここから地味でも日本国を支えるよい政権運営がなされることを切に期待しますし、野党は与党の誤りを正す責任ある野党であってほしいと思います。
(以下、右に傾きます)
まだ、この国には言論の自由があり、有権者が選挙という民主的な手続きで政治家を選択することが可能です。
自民が独裁政権でなかったということは逆説的ですが今回の選挙で証明されました。
逆に言えば、現政権が野党を超法規的に弾圧したとき、民主主義国家日本は本当の危機を迎えるといえるでしょう。
友愛でころころされる。とか冗談めかして言われるのは、このあたりの本質を突いているように思います。
マスコミがお膳立てし予防線を張っていますが、支持者はそれほど長く待たないでしょうし、失敗を許すほど生活に余裕があるわけでもないと思います。
民意が離れたとき、かつて野党時代に口にした「民意を問え」「政権に固執する与党は無様だ」という言葉は確実に現与党に牙をむきます。
まあ、月並みですが「お手並み拝見」(但し期限は切る)、というスタンスでいこうかと思ってはいます。
前置きが長くなりましたが、今回は選挙後の流れと、前首相へのはなむけ、という感じの作品となります。
『麻生さん』 元歌「悲愴感」 悲愴感
自民内部の閥(ばつ) なし
派閥は付いてない 無理
指名を得る気は
「これっぽっちもございません」
指名して良いから マジで
中川(女)ずれていて 一同
出すぎた真似が ウケてません(*1)
期待などかけてないけど
今度の首相(鳩)は『大目に見て』(*2)
麻生さん 麻生さん このピンチだけは
民主じゃ笑えない すがりたい
麻生さん 麻生さん お願いします
どんなこともします
そんな危機下に 麻生さん
売国奴にはモテ 無い
正直個性派な 顔
マスコミサイドは
「あ、一回民主にも任せてみてください」(*3)
与党である以上 やるぜ
選挙にも勝ちたい だけど
できない時は 無理しません(*4)
理想しか語れないけど
今度の首相(鳩)は『見逃して』(*5)
麻生さん 麻生さん このピンチだけは
民主じゃ笑えない 離せない
麻生さん 麻生さん 最低なんて
大丈夫、捏造さ(*6)
そんな危機下に 麻生さん
自分で招いた ピンチじゃないけど
最初で最後の勝負
後ろ指差されても みっともない真似でも
国を立ち直らせられるなら
123
麻生さん 麻生さん どんなチャンスでも
民主じゃ離しちゃう 死にたくない
麻生さん 麻生さん やっぱり無理かも
ここらが潮時さ
そんな危機下に 麻生さん
「下野だこりゃ」
小沢か
「ヤマしいな」(*7)
由紀夫か
「やめとこうぜ」
疲労感
「もういいよ」
「どうも、ありがとうございました」(*8)
*1 特別国会での首相指名騒動。中川(秀)氏、空気読まずにまだ内紛やりますか。の図。
*2 首相就任の記者会見。あのー、政権を担いうる野党ではなかったのですか?
*3 今回、公正中立な報道はあんまりなかったなあ…
*4 政権の座に固執したのか、国家の危機に党利党略を捨ててあえて茨の道を進んだのか、評価は色々あると思うが、多分歴史による証明はそう遠くない未来になされるだろう。
*5 会見の要約。
*6 アンケートの母集団をどうとるかで、結果が大きく変わる。マスコミが偏向しているというよりは、これまでの手法が通用しなくなっているというほうが妥当か?
*7 とりあえず西松と故人献金問題の釈明をお願いします。
*8 by 有志一同。
解説:まあ、詳しくは政治系のサイトやブログを見てください。