大阪 吹田市の重要文化財 旧西尾家住宅 を訪れました。
庄屋を務めた伝統と 茶の湯を感じさせる 江戸時代に 建てられた 屋敷で、
今は 一昨年前位から 内部見学が 出来るようになり (無料)・・・・
ボランティアガイドさんが、案内してくれる様になった 建物です。
ひときわ目立つ 高い塀に囲まれた大きな 門構えの家・・・「吹田市内本町」
江戸時代の始めから皇室にお米を納める 庄屋を代々勤めてきた。
庄屋の他に 離れ 、茶室庭園 、など今に伝えています。
約 1.400坪の屋敷ですが、明治26年頃 建て替えられようです。
吹田市が 保存する庄屋屋敷では、 時折お茶会が開かれているようです。
時代劇に出てくる様な 部屋が いくつも在り 昔と言う感じを思わせました。
母屋 お茶室 に続く 露地
出窓 (アールヌーブオ風) 人々の集まりが多かった 調理室
ステンドグラス
瓦 (アールヌーブオ風) 欄間 牡蠣の貝殻をつぶして粉にして作成した物
西尾家は 吹田市では、一番最初に 電話が引かれ ~
ちなみに 二番目は アサヒビール だそうです。
電話室
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