ヘルマンハープで癒しのひとときを
{ヘルマンハープについて}
ドイツのヘルマン・フェー氏が、障がいを背負って生まれた息子
アンドレス(ダウン症)のために 永い年月をかけて作り出した楽器だそうです。
当時、ドイツにおられた梶尾千沙都 (現在ヘルマンハープ理事長)が
2004年に日本に初めて持ち帰り 日本での普及活動をしています。
日時 : 2011年 1月16日 12:00~13:00
場所 : 亥の子谷コミュニティセンター 1階ロビー
出演 : 宮尾久子さん( 協会認定インストラクター )
ヘルマンハープ エルフ教室の皆さん
宮尾久子さんの 説明 (インストラクター)
ヘルマン・フェー氏来日の NHK大阪放送局での演奏や、24時間テレビでは、
ダウン症の方の奏者を中心としたチャリテイ演奏や、ヘルマン・ハープの
体験教室など 日本で普及している 弦楽器です。
優しい音色の楽器ですので 介護楽器ともいえるそうです。
曲目
アヴェマリヤ・白鳥・白い道・ムーンリバー・エデンの東・宵待草
白い恋人達・叱られて・見上げてごらん夜の星を 等・・・・・・・