サルトリーの例会本来、講師例会や体験例会は企画してはいけないらしい
でもそうそう自分の悩みや会社の動向などの事ばかり例会ネタにするのも
ネタ切れになってしまいます。
今回の例会担当者は中村純ちゃん、彼が別の会体験した座禅会を例会に取
り入れてくれた。
勿論企画外との意見もでたが、会長ので開催した。
博多駅前の都会の真ん中に歴史があるお寺があって静粛な面持ちの堂内で
一歩足を踏み入れただけで心が凛と張りつめた気持ちになりました。
全員がそろうまで通された部屋から中庭の揺らぎの風が何故かしら心地よかったです。
参加者全員がそろって座禅にサイしての作法を教わったがとてもいっぺんには覚えられませんでしたぁぁ
合唱
両手の掌を合わせて、腕を胸襟に近づけず臂を脇の下から離し、指の先を
鼻の高さに揃えます。
叉 手(しゃしゅ)
歩くときの手の作法
座り方も
結跏趺坐(けっかふざ)
両足を組む坐り方です。
対坐問訊が終わったら、合掌を解き、そのまま坐蒲(ざふ)の上に腰をおろし、足を組みます。
右の足を左の股(もも)の上に深くのせ、次に、左の足を右の股の上にのせ、左手を坐蒲に添え、右手は床をおさえ、身を坐蒲と共に右回りをして壁に向かいます。
これを面壁(めんぺき)といいます。
結跏趺坐をできない人は半跏趺坐(はんかふざ)
結跏趺坐ができない人の足の組み方です。左の足を右の股のうえに深くのせます。
結跏趺坐でも半跏趺坐でも肝要なのは、両膝とお尻の三点で上体を支える
ことです。坐蒲を自分の体に合わせて調節し、両膝を確実に地につけるこ
とです。
上体の作法
足を組んだあとの姿勢です。
両脚のまわりの衣服を整え、背骨をまっすぐにのばし、お尻を後方につき
だすようにして腰にきまりをつけます。両肩の力を抜き、腰の骨をまっす
ぐに伸ばし、首筋には力を入れず、顎を引き、頭で天をつきあげるように
すると、背骨がまっすぐになります。
手の作法(法界定印、ほっかいじょういん)
足を組んだ時の手の形です。
右の手のひらを上向きにして組んだ足の上に置き、その上に、左の手のひ
らを同じように上向きにして置き、両手の親指の先を、かすかに接触させ
ます。力を入れておしてはいけませんが、決して離さないようにします。
目の作法
視線です。
目は決して閉じてはいけません。自然のままに開いておきましょう。視線は、およそ1メートル前方、約45度の角度におとしたままにして、よそ見をしてはいけません。
呼吸の作法(欠気一息、かんきいっそく)
形を正したところでする息です。
深々と息を鼻から吸い込み、これを徐々に口から吐き出します。この深呼
吸を数回行った後は、自然と鼻からの呼吸にまかせます。
思いをはなつ
さまざまな思いにとらわれないことです。
目に映るものにも、耳に聞こえる音にも鼻に匂う香りにも、心に浮かぶ思念にも、なるがままに、それらの一切に引き込まれないように、気にかけないことです。
止静鐘(しじょうしょう)
坐禅の始まる合図です。
参禅者の身相が整う頃、堂頭(どうちょう)が入堂して堂内を一巡し、正
しい坐にあるかを点検します。これを検単(けんたん)といいます。堂頭
が自分の後ろに巡ってきた時は合掌をし、通りすぎた後に法界定印にもど
します。この後、鐘が三回鳴ります(止静鐘)。止静鐘が鳴ったら堂内に
出入りをしてはいけません。
警 策(きょうさく)
心のゆるみを警めるために打ちます。
睡魔におそわれたり、心が乱れた時などに自分から受ける方法と、
姿勢が悪かったり眠っていたりする人に直堂(じきどう)(堂内を監督
し、警策を行ずる者)の方から入れる方法があります。
どちらの場合も、右肩を軽く打って予告されます。その時に、合掌して首
をやや左へ傾け右肩をあけるようにします。受け終わったら合掌のまま頭
を下げ、もとの法界定印にもどします。
終わり
鐘が一回鳴ると終わりの合図です。
そのあと、叉手で退堂します。
経 行(きんひん)
坐禅が長時間行われる場合、堂内をゆるやかに、静かに歩行することです。
坐禅中に経行鐘(きんひんしょう)が鳴ったら(二回鳴ります)、合掌し低頭し、左右揺振し、組んだ足を解きゆっくりと静かに立ち上がります。
坐蒲を直し、自分の坐っていた場所に向かって合掌し低頭(隣位間訊)し、右回りして向かいの人に合掌し低頭(対坐問訊)します。そのあと、叉手にして、呼吸を整え、最初の歩を右足より出します。列の前後を等間隔に保ち、堂内を右まわりに緩歩します。緩歩の方法は、一呼吸に半歩前進します。
息を吸い吐く間に、足の甲の長さの半分だけ歩を進めるのです。
呼吸の仕方や上体の姿勢、目や口元などは、坐禅の場合と同様です。時間
になり、抽解鐘(一回鳴ります)を聞いたら、直ちにその場に両脚を揃え
て止まり、叉手のまま低頭し、右足から、普通の歩速で進行方向に進み、
自分の坐っていた場所にもどり、隣位問訊、対坐問訊したのち坐禅を続け
ます。
ふぅぅぅぅぅ
兎に角、20分+20分に分けて40分の座禅終了
座禅の意味とかを住職が説明してくれたが
本来の自分を見つけるためと言っても理解しにくいし、例えばこの人綺麗な人やと思っても別の人を見たらもっと綺麗やと思う
だから、見たま、感じたまま感じるのではなく、無になって…@§※¢
¥&#〒%£だそうです。
でも、何となく分かったような気もします。
お茶請けに貰った落雁美味しかったです。
余ったやつ、ポケットに全部入れてお世話になった東林寺を後にして、薬
院の博多やに行きました。
冷たい鍋料理を食べさせてくれる店でした。
とても美味しかったのですが座禅で疲れたのか6月7月の強行行事で疲れ
たのかビール一杯で酔いつぶれて寝てしまいました。
みんなに起され気付いたら、博多一本締めの瞬間で手締めに参加して家路
と向かいましたとさ
でもそうそう自分の悩みや会社の動向などの事ばかり例会ネタにするのも
ネタ切れになってしまいます。
今回の例会担当者は中村純ちゃん、彼が別の会体験した座禅会を例会に取
り入れてくれた。
勿論企画外との意見もでたが、会長ので開催した。
博多駅前の都会の真ん中に歴史があるお寺があって静粛な面持ちの堂内で
一歩足を踏み入れただけで心が凛と張りつめた気持ちになりました。
全員がそろうまで通された部屋から中庭の揺らぎの風が何故かしら心地よかったです。
参加者全員がそろって座禅にサイしての作法を教わったがとてもいっぺんには覚えられませんでしたぁぁ
合唱
両手の掌を合わせて、腕を胸襟に近づけず臂を脇の下から離し、指の先を
鼻の高さに揃えます。
叉 手(しゃしゅ)
歩くときの手の作法
座り方も
結跏趺坐(けっかふざ)
両足を組む坐り方です。
対坐問訊が終わったら、合掌を解き、そのまま坐蒲(ざふ)の上に腰をおろし、足を組みます。
右の足を左の股(もも)の上に深くのせ、次に、左の足を右の股の上にのせ、左手を坐蒲に添え、右手は床をおさえ、身を坐蒲と共に右回りをして壁に向かいます。
これを面壁(めんぺき)といいます。
結跏趺坐をできない人は半跏趺坐(はんかふざ)
結跏趺坐ができない人の足の組み方です。左の足を右の股のうえに深くのせます。
結跏趺坐でも半跏趺坐でも肝要なのは、両膝とお尻の三点で上体を支える
ことです。坐蒲を自分の体に合わせて調節し、両膝を確実に地につけるこ
とです。
上体の作法
足を組んだあとの姿勢です。
両脚のまわりの衣服を整え、背骨をまっすぐにのばし、お尻を後方につき
だすようにして腰にきまりをつけます。両肩の力を抜き、腰の骨をまっす
ぐに伸ばし、首筋には力を入れず、顎を引き、頭で天をつきあげるように
すると、背骨がまっすぐになります。
手の作法(法界定印、ほっかいじょういん)
足を組んだ時の手の形です。
右の手のひらを上向きにして組んだ足の上に置き、その上に、左の手のひ
らを同じように上向きにして置き、両手の親指の先を、かすかに接触させ
ます。力を入れておしてはいけませんが、決して離さないようにします。
目の作法
視線です。
目は決して閉じてはいけません。自然のままに開いておきましょう。視線は、およそ1メートル前方、約45度の角度におとしたままにして、よそ見をしてはいけません。
呼吸の作法(欠気一息、かんきいっそく)
形を正したところでする息です。
深々と息を鼻から吸い込み、これを徐々に口から吐き出します。この深呼
吸を数回行った後は、自然と鼻からの呼吸にまかせます。
思いをはなつ
さまざまな思いにとらわれないことです。
目に映るものにも、耳に聞こえる音にも鼻に匂う香りにも、心に浮かぶ思念にも、なるがままに、それらの一切に引き込まれないように、気にかけないことです。
止静鐘(しじょうしょう)
坐禅の始まる合図です。
参禅者の身相が整う頃、堂頭(どうちょう)が入堂して堂内を一巡し、正
しい坐にあるかを点検します。これを検単(けんたん)といいます。堂頭
が自分の後ろに巡ってきた時は合掌をし、通りすぎた後に法界定印にもど
します。この後、鐘が三回鳴ります(止静鐘)。止静鐘が鳴ったら堂内に
出入りをしてはいけません。
警 策(きょうさく)
心のゆるみを警めるために打ちます。
睡魔におそわれたり、心が乱れた時などに自分から受ける方法と、
姿勢が悪かったり眠っていたりする人に直堂(じきどう)(堂内を監督
し、警策を行ずる者)の方から入れる方法があります。
どちらの場合も、右肩を軽く打って予告されます。その時に、合掌して首
をやや左へ傾け右肩をあけるようにします。受け終わったら合掌のまま頭
を下げ、もとの法界定印にもどします。
終わり
鐘が一回鳴ると終わりの合図です。
そのあと、叉手で退堂します。
経 行(きんひん)
坐禅が長時間行われる場合、堂内をゆるやかに、静かに歩行することです。
坐禅中に経行鐘(きんひんしょう)が鳴ったら(二回鳴ります)、合掌し低頭し、左右揺振し、組んだ足を解きゆっくりと静かに立ち上がります。
坐蒲を直し、自分の坐っていた場所に向かって合掌し低頭(隣位間訊)し、右回りして向かいの人に合掌し低頭(対坐問訊)します。そのあと、叉手にして、呼吸を整え、最初の歩を右足より出します。列の前後を等間隔に保ち、堂内を右まわりに緩歩します。緩歩の方法は、一呼吸に半歩前進します。
息を吸い吐く間に、足の甲の長さの半分だけ歩を進めるのです。
呼吸の仕方や上体の姿勢、目や口元などは、坐禅の場合と同様です。時間
になり、抽解鐘(一回鳴ります)を聞いたら、直ちにその場に両脚を揃え
て止まり、叉手のまま低頭し、右足から、普通の歩速で進行方向に進み、
自分の坐っていた場所にもどり、隣位問訊、対坐問訊したのち坐禅を続け
ます。
ふぅぅぅぅぅ
兎に角、20分+20分に分けて40分の座禅終了
座禅の意味とかを住職が説明してくれたが
本来の自分を見つけるためと言っても理解しにくいし、例えばこの人綺麗な人やと思っても別の人を見たらもっと綺麗やと思う
だから、見たま、感じたまま感じるのではなく、無になって…@§※¢
¥&#〒%£だそうです。
でも、何となく分かったような気もします。
お茶請けに貰った落雁美味しかったです。
余ったやつ、ポケットに全部入れてお世話になった東林寺を後にして、薬
院の博多やに行きました。
冷たい鍋料理を食べさせてくれる店でした。
とても美味しかったのですが座禅で疲れたのか6月7月の強行行事で疲れ
たのかビール一杯で酔いつぶれて寝てしまいました。
みんなに起され気付いたら、博多一本締めの瞬間で手締めに参加して家路
と向かいましたとさ