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ニャンくるないさぁーブログ

ゲストハウス ニャンくるないさぁーでのゲスト達との出会いをつづりま~す

笑顔の素敵な天使さん

2007年08月08日 22時49分20秒 | Weblog
昨日無事退院しました。
病院では多くの方にお世話になったよ。
執刀して頂いた南淵先生、武藤先生
ペースメーカーの手術では倉田先生、遠藤先生、麻酔の先生
予約段階からすべてセッティングして頂いたオペナースでコーディネーターの深津さん
お世話して頂いたすべての看護婦さん
検査して頂いた検査技師の皆さん
すべての皆さんのおかげで無事退院できました。
退院する前に大好きな看護婦さんの写真を撮らせてもらったよ。
この笑顔見たら皆も入院したくなるでしょ?(笑)
この笑顔にどれほど勇気づけられた事か。
お仕事とはいえ、何げない心配りややさしさに苦しい思いがふっとんでいくような思いもしたものです。
看護婦さんの加藤さんの言葉が印象に残ってます。
『私達は患者さんの苦しみや辛さを経験してないから、本当に分かるかと言われたら実際はわからない。
でも、少しでも分かろうと努力したいし、どうしたら楽になるか、気持ちよくなるか、元気になるかを考え続けていきたい。それがわかってあげる事につながるから。』って。
白衣の天使とはよく言ったものです。
これから会えなくなるのがちょっと寂しいくらいなんですから。
外来受診の時に皆さんに会いたいので元気な顔を見せに行きますね。
大和成和病院のすべての皆さん本当にありがとうございました。m(__)m

退院するよぉ~!

2007年08月05日 19時35分50秒 | Weblog
ビックリしないでね。
でもうれしい報告です。
来週火曜日に退院します。
ということは明後日です。
この病院は退院までの日数が短いのが有名で、早く動いてもらったほうが早く元気になるという方針なのです。もちろん、腕がいいから自然と退院までが短くなるのでしょう。
私と同じ日に同じ手術した人は10日目に元気に退院していきました。
それはわりと普通みたいですよ。
びっくりでしょ?。
私も二回目の手術がなければとっくに退院してるらしいです。
手術自体が成功したあとは、術後何も起こりそうもないと判断されたら、治療としては何もやることがないから、少しでも早く自宅に帰ったほうがいやでも動くし、それが一番のリハビリになるからなのです。
患者さんにとっても無駄な入院代がかからなくてすむしね。
今週火曜日にペースメーカー埋め込んだ手術をして、一週間後にその機械のテストがあるから、それが終わったらいつでも帰れるというので、それが終わってその日に退院する事にしました。
今医療の技術は格段に進歩していて、一回目も二回目の手術の時も抜糸はありません。
糸は溶ける糸で、傷も上から透明なセロテープみたいなのが貼ってあって、術後5日めにそのテープ剥がして、はい、抜糸終わりって感じで、他にもすごいなぁと思う事がいっぱいありました。
胸の骨がくっつくのが3ヶ月くらいかかるので退院しても無理はできませんが、ビックリするくらい元気になりましたので安心してくださいね。
皆さんへは月並みな言葉では足りない思いですが、本当にありがとうの言葉しかないのです。
皆のやさしさや愛が私に力をくれました。
今はありがとう!の言葉しかありません。
もちろん、執刀していただいた優秀な先生達、優秀な看護婦さん達すべての方に頭を下げてお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。
私は新しい命をもらいました。
これを大切にしながら生きる喜びをかみしめていきたいと思ってます。
退院したらゆっくりと体力の回復を計りながら、リハビリに励みたいと思ってます。

二回目手術無事終わったよ

2007年08月02日 17時08分45秒 | Weblog
お待たせしました!
報告です。
無事二回目の手術終わったよ。
今回は前回が大変だっただけに楽に感じたよ。
楽といっても新たに傷ができたのでその痛みはあるけど、もうリハビリやってるし歩いているから元気だから安心してね。
今はやっと300メートル歩けるようになったところ。
心配し続けてくれた皆一応元気だって知らせたかったので報告です。
今回楽だったのは皆の祈りと願いのおかげかなぁって勝手に思ってます。
とにかく安心してね!

言いづらいのですが…

2007年07月28日 20時17分39秒 | Weblog
皆に応援してもらい「よかったねぇ」の声の中。
本当に皆を心配させる出来事がおこってしまいました。
実は弁以外にも悪いとこがあって、それは心房細動という心臓の病気で、その治療は電気による刺激を与えて治る事もあれば治らない事もある。
言わばやってみなければわからないものでした。
術後すぐは治ったかに見えたものの今週木曜の深夜大変な事が起きたのでした。
術後胸につけたモニターで無線でナースステーションに24時間心電図を送り続けてるんだけど、もし異常が出たらナースステーションの機械が感知して看護婦に知らせるようなシステムになってるの。
実は昨日私の心臓が深夜三時頃7秒止まりました。
その後すぐ復活したんだけど、私その瞬間は覚えていてトイレから戻ってベッドに横たわった瞬間、頭の中が一回転グルッとまわってめまいと意識がふわっとするような感覚になったら看護婦さんと先生がモニター見てあわてて懐中電灯持って病室に駆け込んできました。
朝心電図も見せてもらったら確かに心臓の波が消えてた。
先生がこの7秒は長いほうで普通なる人は4.5秒が多いらしい。
先生が言うにはこの現状を放置するのは医者として患者をみすみす見殺しにするのと同じと言われました。
それで来週火曜日にペースメーカー入れる手術を受けます。
結局電気ショックだけでは治らず外科的治療が必要となったのです。
ここまで回復してきてまた体を傷つけるのはダメージとしてはきついのですが、また手術を受ける決断をしました。
死ぬよりはましだもん。
最初は落ち込んだよ。そりゃそうよ。
あとはゆっくり元気になっていけばいいんだとばかり思ってたんだから。
でも負けません!
やり抜いて絶対絶対元気になるよ。
退院が延びようが体力が落ちようがやるっきゃない。
7秒も止まった心臓。私の心臓はぼろぼろだけどハートはぼろぼろじゃないからね。
あまり心配しないでくださいね。
本当にごめんなさい。またがんばります!

私、生きてまぁ~す!

2007年07月25日 14時10分59秒 | Weblog
皆に心配かけて申し訳ないです。
今回の手術、それはそれは大変な手術でした。
20日お昼12時に手術室に入り終わったのが午後6時45分。
約七時間にも及ぶ大手術でした。
心臓の手術というのは胸を切れば出てくるわけではなく、胸を切り、その奥の胸骨を電気ノコギリで人工的に骨折切断させてから、その奥の心臓を取出し心臓を一旦停止させて、中の自分の一つの弁を機会の弁に取り替え、もう一つの弁はうまく形成を施するという手術でした。
すべて終わったあと骨はあとで何ヵ所もワイヤーで固定してから皮膚を縫いあわせるというものです。
骨が完全なくっつくのに約3ヶ月くらいかかるそうです。
皆びっくりしたかもしれないけど手術はそうやって行われたのです。
その日1日はもちろん身動きは全くできず体中に管が入ってました。
鼻、喉、首、お腹、手首、足首と1日中ICU集中治療室にいました。
その間、多くの方からメールが届いていたようですが、返す事などできるはずもなく、申し訳思っています。
返信がなくて心配で電話くださった方もありましたが、ご存知のように基本的に病院内では通話はできません。
悪いとは思いながら、出る事もできずごめんなさい。
携帯に初めて触れたのが四日目。
でも開くのもしんどかったと言ったら想像できるでしょうか。
傷みと術後の熱でとにかく経験した事のない苦しみでした。
このメールも実はは皆に知らせなきゃと休み休み二時間以上かかっています。
個々への返信がまだ数が多いし、まだきついので今しばらくできそうもないので、このブログで安心してもらおうと思って頑張りました。
メールくださるの大変うれしいので、読むだけは読めるので返信ができないことをお許しくださいね。
あらかじめ、返事はいらないからと、打ってくださった方もいて、改めて今回の手術を応援してくれた全ての皆さんにお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!
元気になるまで今しばらくお待ちくださいね。
本当にに感謝です。(涙)
皆のパワーしっかり届いたからね
一般病棟には移ってます。
安心してくださいね。

入院しました!

2007年07月17日 16時41分25秒 | Weblog
病院に入院しました。
まだまだ先だと思っていたら、あっというまにその日がきてしまったよ。
入院を待ってる間、本当にたくさんのゲストの人達から励ましと応援の言葉をもらい、改めて皆にありがとう!と言わせてね。
緊張が高まってきた今、戦いに挑むような気持ちです!
皆の暖かい気持ちに触れ、人間っていいものだなあとつくづく感じています。
忙しいのに、いつも気にかけ体調を気づかってくれたり、緊張をほぐすためにジョークを入れたりと、お守りを送ってくれたり、実にさまざまな形で支えてくれたよ。
この経験は私にとって色んな事を教えてくれたよ。
皆に言いたい!
涙がでるくらいうれしかった。
私の恩返しは絶対元気になって宮古に戻る事。
そうやって皆に返していきたい。
じゃあ、しばらくブログお休みします。
術後はじばらくは集中治療室にいていつ頃一般病棟に移れるかわかんないけど、必ず報告するから、祈っててね。じゃあ、待っててね!

これ、僕の…

2007年07月09日 22時03分10秒 | Weblog
大阪の葉子さんから届いたうれしい贈り物。
慈尊院のお守りと本。
その題名を読んで思わずニッコリしたよ。
その題名は『大事なことはみ~んな猫に教わった』
ね!なんだかおもしろそうでしょ?
大人の絵本みたいな感じの本でイラストみてるだけでほんわかしちゃうような感じで、作家はスージー・ベッカーという外国の人です。
詩人の谷川俊太郎さんが惚れ込んで訳した猫の言葉で綴るイラストブックだよ。
このお守りも朋のお守りと一緒に病院に一緒に入院しまぁす。
そしてこの本ももちろん。
猫すきの先生に教えてあげようかな!
私は幸せものだな。
多くの人の愛とやさしさに包まれながらあと一週間で入院です。
葉子さんありがとう!
そんなこと言ってたら、フーちゃんが近寄って「これ、僕の…」と言わんばかりにバシッとお守りとられたよ(笑)

2007/07/04

2007年07月04日 00時07分03秒 | Weblog
これは誰の赤ちゃんでしょうか?
何を隠そう!
わがニャンくるの準スタッフと言っていいほどのじゅんちゃんに赤ちゃん誕生です。
その前に、結婚の報告もしてなかったね。
そうです。
あの宮古人らしくない伸とめでたく結婚、そして赤ちゃんの誕生となったのです。
そのじゅんちゃんから手紙と一緒に赤ちゃんの写真が送られてきました。
まあ、なんとかわいいのでしょうか。
私はじゅん似だと思ったんだけど、皆はどう感じたかな?
ニャンくるで出会って結ばれた二人。
私が縁結びをしたんだよ。
あれよ、あれよ、という間にゴールインした二人!
そして結婚したら大変と言われている宮古の嫁になったじゅんちゃん。
今のところとっても幸せいっぱいだよ。
いつまでもこのまま史菜ちゃんと親子三人しあわせにね!

心のこもった贈り物

2007年06月27日 20時55分36秒 | Weblog
京都の朋から手作り封筒が突然届いたよ。
手紙と一緒に中から出てきたのは、ご覧のようなお守り。
晴明神社のもので朋が私のために健康と幸せを願って送ってくれたのですよ。
なんかじ~んとしちゃたよ。(涙)
以前、一度泊まってくれた女の子の朋。
軽いノリのわりに人情に厚く、ハートはめっちゃあったかい女の子なんだよね。
今回の手術がわかった時からずっと励ましてくれて、いつか宮古行くからって言ってくれてるよ。
ありがとう!朋!
入院中は必ずこのお守りを枕元に飾って手術に臨むよ。
これで私は守られたぞぉ~。

決めました

2007年06月17日 23時42分14秒 | Weblog
よく考えて、神奈川の病院に決めました。
東京の病院で,神奈川の病院にも行ってきたことを言うと、東京の先生は「だったら、すぐ手術できるんだったら、神奈川でやればいいのに…」と言われ、なんだかやる気がないような気がしてしまってさ。
本当は東京の病院でもちゃんと検査を受けて、どんな結果かみてから判断したかったんだけどな。
でも、決めました。
迅速な対応と、先生の的確な判断と、ちゃんとした説明、そして、予約の段階から電話してくださったコーディネーターでもある看護士さんの感じのよさ
すべてのことから、東京の病院の結果を待たなくてもこちらにお任せしようと決意したよ。
入院は来月17日、手術は20日に決まりました。
それもあっというまに予約とって連絡くださったのです。
感謝!!
ここの先生は実はね。あの「ブラックジャックによろしく!」の漫画に出てくる心臓外科医のモデルになったと言われる先生なのです。
結構、テレビやマスコミで有名です。
病院のまわりには、ほんとに何にもない田舎の場所にある、こじんまりとした病院です。
でも、中はあったかい雰囲気のあるような病院ですよ。
決して派手さもないし、豪華さもないけど、私はこの病院に命を預けたいと考えました。

大病院とは?

2007年06月15日 23時39分05秒 | Weblog
今日行った東京の病院
。東京では1、2を争うほどの心臓外科では有名な病院。
昨日の病院もそんなに小さいほうではないけど、ここに来たらその違いにびっくり(οдО;)したよ。
受付の場所はまるで高級ホテルのロビーみたいで、診察券も自分の写真を載せるので、写真屋さんに行ったように別室に通され顔写真を撮られる。
職員の数も半端でなく、ざっと一階にいる人だけで何百人って数になると思う。
すごいなぁと感心しながら検査にまわる。
でも、手術を希望していても、まず内科を受診して内科の先生が手術が必要な患者だと認めた場合のみ心臓外科のほうに回れるということらしい。
なのに、判断してもらいたくても、今日できた検査はレントゲンと心電図のみ。
判断材料の超音波は予約が早くて二、三週間先になるとか。
その日に結果がわからず一週間後にすべてわかると言われる。
と、いうことはあと1ヶ月後でないと判断してもらえないということ。
1日ですべての検査が終わり、結果が聞けた神奈川の病院とはえらい違うと思ってしまった。
確かに規模は違うし患者の数も違うとは思うけど。
ためしに手術ってどのくらいで予約入りますか?って聞くと、夏は学生や子供が夏休み利用してやるために予約いっぱいだから、秋以降かなだって。
そ、そんなぁ!(≧▼≦)
続きはまた明日!

2007/06/15

2007年06月15日 00時03分53秒 | Weblog
昨日上京して初めて病院受診しました。
心臓外科医でとても有名な先生がいる神奈川県の病院です。
そこでかなりショックうけてきたよ。
心臓の機能的には四段階のうち(四は死ぬような状態)で、現在は三段階であると言われたんだ。
レントゲン、心電図、超音波の検査から総合的に誰がみても手術は必要で、心臓自体もかなり肥大していて水もたまってて軽い心不全を起こしてるらしい。
ただ私の場合小さい時に心臓の手術をうけてるため、中が癒着してるはずなので、それを心臓を傷つけないように、はがしながら行うから相当リスクは高いって。
しかも今回の持病が原因で何年か前に脳梗塞やってるし、そのせいで血をサラサラにする薬を10年近く飲んでいてその薬は反対に血が止まらなくなる副作用ももっているやっかいな薬なんだ。
と、いうわけでかなり日頃から呼吸が苦しいとは思ってたけど、元来我慢強い性格だし、あまりひとに頼っちゃいけないとかなり無理をしすぎたようです。
かなりリスクの高い難しい手術になるそうです。
ショック!
とりあえずみんなに報告しとくね。
明日はもう一ヶ所考えてる東京の病院行ってきて、最終的に決めたいと思ってます。
自分で納得する病院を選びたいんだよね。
本当はここかなり気にいってます。
そんなに大きい大病院でもないし、都会から少しというか、だいぶ離れた田舎にあるし、一番のインパクトは先生かな?
ここの有名な病院長の先生はなんと猫大好き先生でした。
これは私にとってかなり大きいよ。

大好きマリーちゃん

2007年06月05日 20時41分14秒 | Weblog
今いる実家の私のベッドの枕と敷きパッドは御覧のようなマリーちゃん一色!
キャラクターの中で一番好きかも。
その理由その〓大好きなピンク色がベースになってる事。
その〓マリーちゃんが大好きな猫である事。
その〓表情がとてもチャーミングである事。
そんなわけでマリーちゃんファンなんですよね。

みんな着いたよ~!

2007年05月31日 21時50分12秒 | Weblog
羽田空港に着きました!
ゲージに入れるのがどれだけ大変だったことか。
暴れまわって逃げ回る、追い掛けるの繰り返し。
二匹ずつ二つのゲージに入れたのだけど、一匹入れて二匹めを入れる時に開けると、最初に入れたのがすぐ逃げるし、宮古空港に着いた時は、すでにクタクタ!(>_<)
とにかく猫達みんな元気に東京上陸です。