goo blog サービス終了のお知らせ 

ニャンくるないさぁーブログ

ゲストハウス ニャンくるないさぁーでのゲスト達との出会いをつづりま~す

作業のあとで・・・

2008年01月29日 00時06分16秒 | Weblog
前回はお助け隊の登場を載せたけど、その後を忘れてたよ。
その日、これまたニャンくるのゲストで夏は北海道、冬は宮古と人がうらやむような生活を実行している優子ちゃんが遊びに来て、(今は民謡居酒屋でバイト中だよ)くろけん、コマちゃん、優子ちゃんとでお疲れさん会を開いたよ。
久々の宮古の夜、退院後、お酒もあまり飲んでなかったけど、この日は一杯だけ(いっぱいではないよ)飲んで、楽しくおしゃべりして帰ったよ。
こまちゃんは「パイナガマ」という名前のカクテルを飲んで楽しんでました。

優子ちゃんは、相変わらず、元気いっぱいで、宮古では結構お酒を飲みすぎていると苦笑い。

そのあと、女の子達はそのまま帰ったけど、ちなみに黒ちゃんはそのあと、一人ではしごして帰ったのが朝5時すぎだとか(笑)
もう、すっかり宮古人化しています。

お助け隊参上

2008年01月26日 21時40分22秒 | Weblog
ニャンくるのゲスト達が私が内地に行ってる間に、宮古に来てしばし働きながら住んでる人達が結構多い事に驚かされたよ。
作業中のくろけんもそのひとり。
宿の前で偶然出会い、聞けば、半年以上前に宮古に来て働いているんだとか。
「何でも、できることは手伝うよ!」と頼もしいお言葉に、宮古入りしてから、色々世話になっておりやす。

この日もフラっと寄って、壁のボード打ちつけをやってくれてます。
こういうニャンくるのリピーターに支えながら、着々と新装開店の準備にとりかかっておりますよ。
こういうとき、男手って頼もしく見えちゃうんだよね。
(ゆかりんが何も出来ないだけだよ!)と影で言われてる声がきこえそう~。
もちろん、滞在中のこまちゃんもせっせとゲストの写真の整理でお手伝い。
    
皆、感謝!感謝!です。
みんなの温かい気持ちのつまったニャンくるは、今後泊ってくれたゲスト達を幸せな気持ちに包んでくれること間違いなしだよ。
なんだ、かんだ、言ってももうすぐ1月も終わりに近づいてきてるんだもんね。
早く、みんなの笑顔に会いたいものです。

幸せじゅんちゃん一家

2008年01月22日 23時56分50秒 | Weblog
宮古に帰ってきて初めて、じゅんちゃんが史奈ちゃんを連れて伸と一緒に遊びにきてくれてよ。
史奈ちゃんは私が東京に行ってから生まれたので、これが初対面!
思わず、「ふぅぅぅ~ちゃん」と一オクターブも声が高くなり、かわいいかわいいふうちゃんにテンションがあがっちゃいました。
そして、伸のやつがこともあろうと、私の事をフミナに「これが、ニャアニャアのおばあだよ!」というではないか!!
まったく!
すかさず、史奈にむかって「ニャアニャアのねえねえだよ!」と切り返してやったよ。
最初が肝心。
子供は教えられたとおり、覚えるもの。
そのうち、よちよちしながら、「お・ば・あ・あっ」と言われそうで・・・・・
じゅんちゃんも伸もいつのまにか親の顔になっているんだよね。
私も二人のキューピット役としては、確かにおばあのような心境になっているのは確かなんだけどね。
自分に孫ができたような感じがしなくもないんだ。
でも、ニャンくるで出会って、こうやって新しい命が誕生して、家族となって幸せに暮らしていってるのをみると、私まで幸せな気持ちになってしまうよ。
じゅんの忍耐力とあきらめの気持ちのおかげで幸せを維持できてることを伸は忘れないように!!
わかった??
とりあえず、じゅん、伸、今まで以上によろしくね。
まぁ、伸もじゅんも全然変わってなくて、ホッとしたよ。
史奈の寝顔は天使そのもの。


どっちに似てるかな?
特に伸の親バカぶりは最高に笑えたよ。
宮古のこのゆったりとした時間の中ですくすくのびのび大きくなぁぁぁれ!

コマ、ハッピーバースディー

2008年01月20日 22時17分43秒 | Weblog
宮古に入ってから、多くの人に連日助けてもらってます。
今、宿にはリピーターのこまちゃんが滞在していて、私を助けながら、のんびり宮古を楽しんでいるんだ。
再開前だけど、出来ることはやります!って言ってくれて、いろいろお手伝いをしてくれてるよ。
そのこまちゃんが宮古で誕生日を迎えるというので、カフェ「サニーサイド」さんに頼んで、手作りケーキを作ってもらったよ。
ここは、宮古の知人たかまさに教えてもらったの。サンキューたかまさ!
とってもかわいいお花の飾りのついたケーキで、二人でささやかだけど、お祝いしたよ。
「ハッピーバースディーDear、こまちゃん」の歌で、(一人で歌ったの)こまちゃんはろうそくをふぅぅぅ~ッ

そして、二人で行った串カツ屋さんで「かんぱぁぁぁ~い!」

お店「中村屋さん」のご主人達にもお祝いしてもらったよ。

とても、気さくな人たちで楽しい時間をすごせたね。
どうも、ありがとうございました。
コマちゃんはもう少し、いるので、コマちゃんは今後もまだまだ登場するよ。
とにかく「コマちゃん、おめでとう!」
宮古が大好きで本当は少しの間、住んでみたいと考えているコマちゃん、きっと叶うと思うな。
とっても素直ないい子なんですよ。
「この一年、コマちゃんにとって、たくさんの幸せが訪れますように」


ぬーさん、ありがとう!

2008年01月19日 00時45分20秒 | Weblog
宮古に着いてから、連日掃除掃除で疲れていたところ、チャイムが鳴って出たところ、見知らぬ顔の男性が一人。
「えっ?誰だろう?」と思っていたところ、「ゆかりさんですか?ぬーです。」と。
ぬーさんは私が入院してから、退院してからも、おりにふれ、ニャンくる日記を更新するたびに励ましのコメントをくださった方。
会ったこともニャンくるに泊まったこともない人ですが、偶然かブログに目をとめてくださり、いつも気づかってくれてた人で、どんな人だろう?と内心、とても気になってました。
それが突然、訪ねてくださって、聞けば、宮古には年4回くらい来ていて、将来的に住みたいと考えているとのことでした。
私は勝手に女性かなと思っていたので、少々びっくりしちゃいました。
そして、おもむろに「元気になってよかったですね。」とお祝いのワインをいただいちゃいました。
ぬーさんは北海道の方で、なんと動物病院の先生、獣医さんなのでした。
こうやって、見知らぬ人からも応援してもらったことに感謝して、私は幸せ者だなぁとしばし感激に浸っていたのですよ。
ぬーさん、本当にありがとうございました。
宿がちゃんと再開したおりには、ぜひ、遊びにいらしてくださいね。
そして、ぜひ、うちのデブ猫達の健康診断をしてくださいね。
とっても目のやさしいぬーさん、動物好きの私としては、獣医さんと聞いて、余計親近感をもちましたよ。
動物好きな人に悪い人はいない、というのが私の持論なのですから。




皆ありがとう!

2008年01月06日 20時33分37秒 | Weblog
明日いよいよ宮古に帰ります。
今度のことで多くの人にたくさんの愛をいっぱいもらってとっても元気になったよ。
それでは、いくよぉぉぉ~!
(順不同)
弥生ちゃんと朋ちゃん京都の朋早希あこさんみいユウリ博子さん咲恵絵里テルスピカ近藤君とそのお母様竜ちゃんじゅんと伸ゆかりちゃんさとさとすわっちたかまさ瑞穂葉子さん岡村君マーボーモンチ港さんさっちゃんりえちゃんとあっちゃん川村さんこまちゃん新潟のあきら坪さんひとみちんまいまいみつるろこピー平良さんぬーさんあびちゃん浪速っ子さん松本さん山下さんヨウちゃんひろこさん恵美ちゃん
みぃ~んな ありがとう!!

これから頑張るよぉぉぉぉぉ

あけおめだニャァ~

2008年01月03日 11時19分13秒 | Weblog
2008年あけましておめでとうございます。
2008年のご挨拶を私達全員揃ってお祝い申し上げます。
いよいよあと少しで宮古に戻るニャ。
少しドキドキしてるニャ。我らのご主人様のゆかりんもすっかり元気になり、毎日宮古へ入る準備をしてるズラよ。
でも、少し不安そうでお客さん来てくれるかなぁとか、宿どうなってるかなぁとか心配してるよ。
でもニャンくるないさぁ~!
僕達がついてるニャン。
皆また私達に会いにきてね。
待ってるよぉぉぉぉ~~!!(^Q^)/^

そこで、大募集しまぁぁ~す!

2007年11月21日 20時59分11秒 | Weblog
宮古に来年8日に帰るよ。やったぁぁぁぁ!!

そこで、皆さんにお願いがあるんよ。
宮古島にしばらく住んで見たい人、一緒にニャンくるを手伝ってくれませんか?
そうです。
ニャンくるのヘルパー、スタッフを大大募集します!
昨日までに親の病気のことはお知らせしましたが、私の少ない脳みそをフルに回転させて考えた結果の事なのです。
親の事だけでなく、私自身も手術は成功したとはいえ、薬はずっと飲まなければいけない体だし、心臓内の人口弁の状態やペースメーカーの電池の残量も定期的に調べる必要もあるしで、こちらの病院には何ヶ月に1回は来る必要もあるのよね。

そこで、私の留守中でもニャンくるが機能するようにヘルパー、スタッフをお願いすることに決めたわけです。

そうすれば、病院にも行けるし、親の様子ものぞけるし、私も安心する事ができると考えての事だよ。

宮古に帰るのは私一人です。
トシは今、神奈川で頑張って仕事していて、彼にはもともと夢があったのに、私のために、宮古にとどまってくれて懸命に手伝ってくれたんよ。
その彼には自分の夢に向かっていってほしいから、私は一人で帰ることにしたし、彼には彼のやりたい事をやっていってほしいからね。
だから、彼は今すごく一生懸命夢に向かって頑張っているのに、私が足を引っ張るようなことはやりたくなかったんだ。

正直、私一人でこの体を抱えてどこまでできるかわからないし、不安だらけだよ。でも、ニャンくるで出会うゲスト達の笑顔にまた会いたいから、再開する事にしたよ。

そこで、期間は問いません。
短期間でもかまわないから、人と接しながら宮古で暮らしてみたいあなた、あなた!
一緒にニャンくる手伝ってくれませんか?

経験なんてなくてかまわないよ。
条件は、猫が大好きな事と、宮古島が大好きな事、そして、ニャンくるをいっぱい愛してくれる人。
何かひとつ得意分野があるとなおいいかな。
掃除、料理、パソコン、運転、おしゃべり、のりのよさとか、何でも、いいけどね。
女性を二人くらい男性一人くらいが希望です。
ヘルパーといっても、観光もできるし、空いた時間も結構ある仕事ですよ。
詳しい条件や待遇などは直接お話したいと思いますので、気軽に問い合わせしてくださいね。
sinkokyu@mco.ne.jpまでメールください。
来年すぐでなくても、2月からでもオッケーです。
一ヶ月くらいしかできなくてもいいし、最悪1週間でもヘルパー滞在として宿代を浮かせながら観光もしたい人も相談にのります。
多くの人のご応募お待ちしておりますです。






悩んだ末の結論は・・・

2007年11月20日 19時22分16秒 | Weblog
昨日もお知らせしたとおり、親の病気で介護問題が出てきて宮古に戻るかどうか悩んでいる事を話したよね。
その事を正直に親と話し合ったの。
父親の意見は、自分がリハビリに励んでもっと動けるようになり、今後、どうしても体の自由がきかなくなったら、その時はケアハウスに入るという。
母親は今は少し元気になったので、自分が見られるうちは自分が見て、どうしても自分までだめになりそうだったら、その時考えるから、私には宮古に行きなさい!と言うの。
母は言ったの。
子供のやりたい事を犠牲にしてまで面倒見てもらおうと思ってない。
できるだけ、二人で頑張るから、あなたは宮古に行って頑張りなさいって。
最終的に無理だったら、私が宮古に行くから面倒みてね、だって。
私が宿をたたんで親の面倒をみようとして悩んでいた事をちゃんとわかっていたのよ。
私は言ったよ。
宮古は暖かいし年寄りが住むにはとっても住みやすい所。
二人とも宮古に来てくれたら、私が面倒みるし、心配いらないからね。
そうです。結局、親の暖かい励ましで宮古に戻ることを決めました。
ただ、宮古に行ってもなるべく時間を作って実家に戻れるような体制を作る事を考えてるよ。
明日、発表します。



悩んで悩んで…

2007年11月19日 23時46分54秒 | Weblog
あれだけ暑かった夏が嘘みたいに感じるほど寒くなってきたね。そして、いつの間にかクリスマスのイルミネーションもチラホラと町でみかけるようになったこの頃。
人生って色々な事が起きるからおもしろいし楽しいし、つらいし、悲しいし、悩むんだろうな。
10月のある日、実家の父親が倒れて救急車で運ばれ一時はもうダメかと思われた。そして約1ヶ月近くの入院生活。その間、母親は毎日病院に通い看病した結果、なんとか退院できたものの、父親は足は弱り杖をついてやっと歩けるくらいになった。でもトイレの調整がきかずおしめをしなくてはいけないような状態になり、その世話をする母親が体調を一気に崩し、倒れる寸前にまでなりこのままでは共倒れになるのは時間の問題と思われた。
その様子を間近でみて、初めて親の介護問題を真剣に考えさせられた。親はいつまでも元気でいてくれるような錯覚をもっていた私は今回の事で、いつのまにか年老いていた親の姿に愕然とした思いもした。親の面倒を近くでみるなら宮古には行けない。私はどうしたらいいのか涙にくれた。
たった一人の親だからほおってはおけない。
そのためには自分のやりたい事や生き方もあきらめるべきなのか、毎日毎日悩んで考えて、考えがいったりきたりでまとまらない。
本当は皆にうれしい報告をしようと考えていた矢先の出来事。だって来年帰る事が決まっていたから。お正月は実家で過ごして来年8日に帰る事を決めチケットも買って皆にお知らせしようと思っていたのに。
私が元気になったのを何より喜んでくれた両親。ただ私も病気を抱えた体、どこまで親の面倒みれるのか不安はつきない。弟がいるのだけどアメリカに住んでいて現実的に日本に戻るのは無理なんだよね。
ニャンくるの再開をあきらめるべきか悩んでいます。何かいい方法はないか今考えてます。決まったらもちろん、知らせます。涙をふいて前向きに考えていかないとね。ふぅっっ~!(ため息)

近況報告でぇ~す。

2007年10月12日 21時03分02秒 | Weblog
久しぶりです。前回から1ヶ月以上ぶりですね。あれから、順調に回復して少しは電車に乗って出かけられるようになったのに、あらたな問題が。心臓は問題ないのに足の指がちょっと。麻酔の後遺症から足のマヒがちょっと出ていたけど、もともと外反母趾気味だった足がさらに曲がってきて歩くと少し痛みが出てきたので、外反母趾専門の接骨院でテーピング治療を受けています。写真のようにテーピングした足で歩き方の指導やマッサージをしてもらうのです。この際、悪い所はすべて治していくつもりで頑張って通ってます。女性の皆さん、高いハイヒールや窮屈な靴を履いてると、なりますよ。気を付けましょう。なんせ、私はバカの大足で25.5であまりないので、つい小さいのを履いてしまってました。一番いいのは沖縄の島ぞうりかな?足をしめつけるのが一番いけないそうです。心と同じだね。心も何かにしめつけられたり、自分の心のサイズ(余裕)に合わないのに無理に合わせようとしたら、絶対無理がきて心が悲鳴をあげるんだよね。そんな事を考えながら最近を
過ごしてるよ。宮古に帰る予定はだいたい決まってきました。近々報告するね。

しばらく休みます

2007年08月20日 22時44分24秒 | Weblog
このブログは本来は宿に泊まってくれたゲスト達を紹介したり、宿の様子がわかるものをアップしてました。
しかし、宿を休業してからは私個人の病気の経過を報告して皆に安心してもらったりする内容に変わってしまいました。
その事に対して読んだ方もいるかもしれませんが、掲示板にちょっとおかしいのでは?と疑問を投げ掛けた方がいらっしゃいました。
もちろん色んな方がいて色んな考えがあって当然だと思ってます。
でもこの闘病日記のようなブログを読んで、まったく泊まった事もない方達から応援コメントをいただいたり頑張れ~!とおっしゃってくださった方達との交流ができた事はとても幸せでした。
もちろん泊まってくれた事のあるゲストの方達の数多くのコメントにどれほど勇気づけられた事でしょう。
でもそんな内容をおかしいと思われた方もいるという事実を踏まえ、しばらく日記はお休みしたいと思っています。
ごめんなさいね。
独りよがりの日記になってしまった事を許してくださいね。
ただ単純に心配してくれてる皆にメッセージを伝えたかった。
ただそれだけの思いからあまり考えもしないで載せてしまいました。
以上の事から宿再開の見通しがつくまで、しばらくお休みしますので心配しないでくださいね。
フーちゃんののびきった顔でも見てまたねぇ~!

すごすぎるよぉぉ~

2007年08月12日 21時04分11秒 | Weblog
退院して何日かたち、少しずつ落ち着きを取り戻してきた今日の午前中、何やら箱に入ったものが届いたよ。
送り主は京都の朋から。
朋とは入院前からずっと個人的にもメールやりとりしたりして、入院前にお守りを送ってくれたのはニャンくる日記にも書いたとおり。
その彼女からだけど、何も聞いてないぞぉ~と不思議に思いながら開けてビックリ!
中から出てきたのは綺麗に見事なまでに折られた千羽鶴。
ゆかりん退院おめでとう!の手紙とともに出てきたのは本当に色が綺麗で丁寧に折られて一つに見事にまとめられた鶴の数々。
本当に千羽以上あるんですよ。しかも先っぽに四匹の猫の形の折り紙までついた凝ったものなんですよ。
なんで~今になっても泣かすのよぉ~!
最近涙もろくて何だか年のせいかな?
これをたった一人でコツコツひたすら折り続けたかと思うと、なんでそこまでしてくれるのー。
私なんかのために。
なんでよぉ〓と心で叫び続けていたよ。
考えてみたら、朋にしても入院中に病院に詩集や可愛い本を送ってくれた葉子さんにしてもたった一回ニャンくるに泊まってくれたお客様。
私は普通に接して何も彼女達に特別な事をしてあげたわけでもない。
それなのに彼女達は有り余る愛情を振り注いでくれてる。
私は彼女達にそこまでしてもらえるような人間じゃないのに。
ご免なさいと謝る自分がいるの。
旅行でたまたま泊まった宿の人が病気になったからと言って、ここまでしてもらえるなんて正直考えてなかった。
私は何を彼女達に残してあげただろうか。
私は充分な事をしてあげたわけではないだろう。
ずっと今回自問自答していた。
皆の好意に甘えすぎてるのではないかとか、今後私が皆にできる事はなんだろうかとかずっと考えてしまった。
この千羽鶴は一生の私の宝物です。
ありがとうの言葉じゃ軽すぎて何をどう伝えていいかわからないほど。
毎日毎日私の事を考えて折り続けてくれた千羽という途方もない数の鶴。
朋よ!あなたは私をどこまで泣かせば気がすむのよ(笑)
まったくあなたって子は私が考えていた以上に恐れいった子だよ。
出会えてよかった。
改めて引き合わせてくれたニャンくるに感謝です。
思いは限りなく続きます。
ビックリさせやがって、この野郎って感じです。
この気持ちを上手く伝えられないもどかしさでいっぱいなんです。
これは皆に対しても思ってる事。
少しでもつたない私の文章から感じてくれたらうれしいです。