シンガポールでカジノの話しかしてないので、少し教育の方を
本当はうちの子供、日本人小学校に入れて低学年のうちはしっかり日本語を固めるつもりでしたが
家で英語のyoutubeを流し続けたことと、英語を使うメイドを雇ったせいか
ほぼ英語しかしゃべらなくなってしまいました、、、数字も色も形も
一つウケたのが、動物園でキリンを見て
嫁「キリンって英語で何ていうんだっけ?」
俺「ジラフだよ。ジラフ」
子供キリンを見て「OH!Giraffe!」
いやいや、子供の方が知ってるし!
ちょっとこの状況で日本語推し進めると、完全に混乱するということで
しょうがない第一言語 英語 第二言語 日本語でいこうということに
となると、インターになるのかなーという事になって
インターを巡ってたんですが(嫁が)
その中でトンでもないのを見つけてしまいました
元々はドバイの王族が作った学校なのですが
まず施設が凄い
プールは幼稚園、小学校低学年用に浅い25メートルプールと
大きい学年用に50メートルのオリンピック用プールの二つ、そして二つとも屋根付き
更に、なぜかバスケット専用の体育館があったり、サッカーグラウンドは当然一面ありますし、ナイター設備付
その他にも、プラネタリウムやゴルフ練習レンジもあったりするらしいです
恐ろしい
そして先生も凄いの揃えてるらしく、体育の先生は元オリンピック選手
音楽の先生は元有名オーケストラ出身で子供たちはバイオリンかチェロが必須です
いや、縦笛とかやらないんですか、そうですか
あと授業も工夫してあり、週に一回は、あるテーマを設けて
それについてみんなの前で発表するということがあるみたいです
詰め込み式のインプットの教育というより、アウトプットの教育を重視してる感じですね
授業もみんな同じことをするというより、長所を伸ばす感じの授業が多いようです
こんな環境で凄くよく見えるんですがウェイティングがないみたいです。何故かというと
まだシンガポールに出来てまだ2年で認知度が低い
授業料が高額(幼稚園から高校まで行くと50万シンドル)
うちはまだ先なので、のんびり考えてますがいいと思います。