香港ではファンデーションを塗らない、つまりスッピンの女性が殆ど。
そして私がかつて過ごした欧州でも、普段は全くのノーメイクで、「ここぞ!」というときのみ
ポイントメイクをするという人が多かった。
「医食同源」が根付いた香港では、素肌がキレイな人が多いのも当然だし、ヨーロッパ人は
元々肌が白くて目鼻立ちがハッキリクッキリしてるから、我々とは別もの。結局、中途半端な肌と顔立ちの
日本人は、何かを塗って隠さなければならないのは必然‥と半ば諦めの心境で、肌に悪いと知りつつも、
ファンデーションを塗りこんでいた私。もちろん、「脱ファンデしたい」との思いは常にあった。
そんな中、楊さちこ先生の著作「漢方おみやげ案内」の中で、ヒジョーに気になるアイテムを
見つけたのが一昨年の秋。
その名も「素肌よりも素肌に見えるファンデーション」
楊先生がセブンイレブン北京とコラボした『シノワプリュス』というオリジナルブランドの中の一つだ。
楊先生いわく「肌にとって一番良いことはメイクをしないこと。多くのファンデには石油が含まれ、
それを塗ることにより肌呼吸ができなくなるばかりか、刺激となって状態を悪化させ、ニキビや
湿疹を作り出す」
そして「肌の不調をカバーしながらもケアができ、見た目を理想の肌に近づけることができる、
スキンケア感覚のもの」というコンセプトのもと作り出された究極のファンデーションがコレ。
石油系のオイルを一切含まず、美肌の素とも言うべき真珠入りのファンデ‥これは絶対欲しい!!
だが、その当時、日本にいながらシノワプリュスのアイテムを手に入れる術はなかった。
周囲に北京に行くような人もいないし、何とかならないものかと思いは募るばかりだった。
幸い、その後しばらくして、それらが香港経由で手に入れられるサイト『アジアンコスメオンライン』が
オープンし、無事ゲットすることができた。あの時はホント、嬉しかったな~。
ちなみにファンデの色は一種類。
それでも1度塗り、2度塗り、3度塗りと塗り方次第で、好みの肌質をつくることができる。
厚ぼったいのが苦手な私は、いつも1度塗り。
チューブから乳液に近いテクスチャーのファンデを手の甲に出し、指の腹でチョンチョンと顔にのせて
ムラなくのばすと、とーっても軽く、まるで何もつけていないような感触。
パッと見も素肌っぽくて、わたし好み。それでも肌表面の凹凸やくすみはしっかりカバーしてくれ、
透明感と滑らかさがアップしている。わ、ウレシイ!!
つけている間も、市販のファンデのように重さやベタつきも感じさせないし、落とすときもキレイに
洗い流せてすっきりさっぱり。
つまりは、肌への負担が全くない、非常に稀有なファンデーションなのだね。
その後、楊先生が紹介してくれる様々なコスメやメソッドを試し、肌そのものが改善してきて、
徐々に「脱ファンデーション」しつつある私だが、完全なスッピンには、まだまだ自信がないため、
人と会うときには、素肌に限りなく近いこのファンデで、さり気ない素肌美を演出している(つもり・笑)。
そして私がかつて過ごした欧州でも、普段は全くのノーメイクで、「ここぞ!」というときのみ
ポイントメイクをするという人が多かった。
「医食同源」が根付いた香港では、素肌がキレイな人が多いのも当然だし、ヨーロッパ人は
元々肌が白くて目鼻立ちがハッキリクッキリしてるから、我々とは別もの。結局、中途半端な肌と顔立ちの
日本人は、何かを塗って隠さなければならないのは必然‥と半ば諦めの心境で、肌に悪いと知りつつも、
ファンデーションを塗りこんでいた私。もちろん、「脱ファンデしたい」との思いは常にあった。
そんな中、楊さちこ先生の著作「漢方おみやげ案内」の中で、ヒジョーに気になるアイテムを
見つけたのが一昨年の秋。
その名も「素肌よりも素肌に見えるファンデーション」
楊先生がセブンイレブン北京とコラボした『シノワプリュス』というオリジナルブランドの中の一つだ。
楊先生いわく「肌にとって一番良いことはメイクをしないこと。多くのファンデには石油が含まれ、
それを塗ることにより肌呼吸ができなくなるばかりか、刺激となって状態を悪化させ、ニキビや
湿疹を作り出す」
そして「肌の不調をカバーしながらもケアができ、見た目を理想の肌に近づけることができる、
スキンケア感覚のもの」というコンセプトのもと作り出された究極のファンデーションがコレ。
石油系のオイルを一切含まず、美肌の素とも言うべき真珠入りのファンデ‥これは絶対欲しい!!
だが、その当時、日本にいながらシノワプリュスのアイテムを手に入れる術はなかった。
周囲に北京に行くような人もいないし、何とかならないものかと思いは募るばかりだった。
幸い、その後しばらくして、それらが香港経由で手に入れられるサイト『アジアンコスメオンライン』が
オープンし、無事ゲットすることができた。あの時はホント、嬉しかったな~。
ちなみにファンデの色は一種類。
それでも1度塗り、2度塗り、3度塗りと塗り方次第で、好みの肌質をつくることができる。
厚ぼったいのが苦手な私は、いつも1度塗り。
チューブから乳液に近いテクスチャーのファンデを手の甲に出し、指の腹でチョンチョンと顔にのせて
ムラなくのばすと、とーっても軽く、まるで何もつけていないような感触。
パッと見も素肌っぽくて、わたし好み。それでも肌表面の凹凸やくすみはしっかりカバーしてくれ、
透明感と滑らかさがアップしている。わ、ウレシイ!!
つけている間も、市販のファンデのように重さやベタつきも感じさせないし、落とすときもキレイに
洗い流せてすっきりさっぱり。
つまりは、肌への負担が全くない、非常に稀有なファンデーションなのだね。
その後、楊先生が紹介してくれる様々なコスメやメソッドを試し、肌そのものが改善してきて、
徐々に「脱ファンデーション」しつつある私だが、完全なスッピンには、まだまだ自信がないため、
人と会うときには、素肌に限りなく近いこのファンデで、さり気ない素肌美を演出している(つもり・笑)。