化け猫のひとりごと

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いい~いおてんき!。

2023-11-14 17:36:55 | 日記

11時半になって、ばーちゃんやっとお椅子から離れられる時間になったにゃ。

「にゃん。急いでにゃんこのいるお店までお買い物に行きましょ。」

「え?。きゅうになに?。お買い物?^^。わ~い。にゃんお出かけだ~い好きだから、行くに決まってるにゃ^^。なにかいにいくの?。」

「明日、おとーさんのお誕生日だから、毎年恒例の《靴下》を買いに行くの。」

「そか。じゃあにゃんは、あちこち見て回って、子供の遊び場や、クレーンゲームも見てくるね^^。」

 

「でも、そんなにゆっくりしてらんないのよ。12時半にはばーちゃんの大事なゲームが始まっちゃうから^^。」

「だ~いじょうび^^。にゃん一人で帰れるもん。」

「わかった。じゃあ、すこしいそいであるきましょ^^。」

ばーちゃん杖を突いて、いっつもよりすたこら早歩き。

久しぶりににゃんもお空飛ばないでとことこ歩き^^。

おひさま☼ピカピカ、風もなく、昨日の寒さよりはだ~いぶあったか。

 

少し汗ばむくらいの勢いで、いつもより早めにお店に着いたにゃ。

 

ところが、男物の靴下売り場がなかなか見つからず、やっと見つけた靴下専門店の靴下はみ~んなモコモコ><。

毎年11月半ばに、これから冬だからって、あったかそうな靴下をプレゼントしていたんだけど、いっぱいたまっちゃったから、今回はモコモコでない、春・秋物がいい見たいっておかーさんに教わってたから、そこそこ薄手の紳士もの探したのに、冠婚葬祭の黒靴下までモコモコ><。

もう冬ものしか置いてないんだって><。

(そういえば、土曜日のお店では、クリスマス商戦でなく、お正月用のしめ縄やお飾りがお店の真ん前に並んでたにゃ><。)

 

諦めて、普通の靴下売り場で、手触りの薄めの可愛い系の靴下まとめ買い^^。

(内緒だけど、予算の半分でかわいくラッピングしてもらっちゃったにゃ^^。)

下の階に戻り、さっさと帰るつもりが、ばーちゃんの目におみかんの山!。

みかん大好きばーちゃん、こりゃ買って帰るっきゃないとばかり、結構たくさん入った袋を欲張ってゲット^^。

 

片手に杖を突き、片手でミカンとプレゼント😞。

杖って右手で突くとバランス取れて歩きやすくなるのに、左に持ち替えるとただの邪魔棒><。><。

だから重~いミカンとかさばるプレゼントは、最後まで左手君のお荷物だったのにゃ。

 

帰りはそんなわけでもたもたよちよち><。

可愛いにゃんこのお店も見ないで12時25分にお店を出たのに、お家に着いたら12時40分^^。

急いでパソコン開けたけど、だいぶ遅れてすんなりできなくってジタバタ。

やっぱりお昼時間じゃない時間に、おかーさんに送ってもらえばよかったのにゃ^^。とにゃんは思ったにゃ。

 


初孫のおよめさん。

2023-11-13 16:11:49 | 日記

ばーちゃんの孫は4人。

一番最初に生まれた、ピアノ君のおにーちゃんが初孫にゃ^^。

今、世の中では結婚する人が少ないみたいで、ばーちゃんも自分のお孫ちゃんが結婚することはあんまり考えていなかったみたい。

でも、とんとん拍子に仲良しさんのひととの結婚が決まって、きちんと入籍っていうことまで済んだからって、昨日にゃんのお家にも遊びに来ながらお顔合わせ^^。

ピアノ君のおにーちゃんはお仕事柄転勤が多かったので、久しぶりのお顔合わせ。

にゃんの知っている、彼のおとーさんにそっくりになっちゃってて、にゃんびっくり!(*_*;@@。

(実はピアノ君もおとーさんにそっくりだと思っていたんだけど、それよりもっとおとーさん似^^。それが、ピアノ君はほっそり形で、おとーさんが痩せてた時の姿。おにーちゃんの方は太って来てからのおとーさん^^。)

 

話が飛んじゃったけど、そのおにーちゃんのお嫁さんもふっくらぽっちゃりの可愛いおねーさん。(*^-^*)してて、にゃんもばーちゃんもすんごくほっとしたし、すぐ気に入っちゃったのにゃ^^。

ばーちゃんもにゃんも、ほんとはすごく引っ込み思案の人見知り。

でも、全然違和感なく、ピョンピョン飛ぶ会話に、きちんと乗ってくれるお嫁ちゃん。

すご~く物知りで、だれともお話しつなげてくれるお嫁ちゃんに、おとーさんもおかーさんもおねーさんもばーちゃんも、一遍にファンになっちゃったんだよ。

ほんの1時間ほどの予定の訪問だっただろうに、会話と笑い声で、気が付いたら3時間以上いてくれて、すんごく楽しくって

「また来てね」

「また来ます」

 

すごく嬉しいお顔合わせだったにゃ^^。

(また来てね。)

 

でも・・・。

お嫁ちゃん、実はにゃんこアレルギーだったのにゃ><。

来訪直後から、クシュンクシュンお鼻をかみ始め、とうとうマスクになっちゃって・・・。

3時間も我慢していてくれて、ごめんね><。そしてありがとね(*^-^*)。


かっわいいこにゃんこ!。

2023-11-12 21:34:30 | 日記

きのう。

年に1-2回でかけるにゃんこ神社に行ってきたにゃ。

さきたま古墳群っていう、大昔のでっかいこんもりお山がお墓っていうところのそばなんだけど、神社で飼っているにゃんこたちが、社務所で交代で受付してる神社なのにゃ。

おとなしくってお参りに来る人みんなに可愛がられているにゃんこ達なんだけど、そこにもう一匹、子猫が加わったという情報が、おねーさんのお耳に入ったとかで、急に行ってみることになったんだにゃ。

初めはいつものにゃんこも居なくって、社務所の人に聞いたら、今、みんなお昼寝中、何だって。

入り口の所に或る人気の和菓子屋さんに先に行き、お目当ての和菓子をゲットして、にゃんこのお目覚めに合わせてもう一度神社に戻ると、みけにゃんこの桜ちゃんがお出迎え^^。

なでなですると、すりすりしてくれるのにゃ。

風が冷たく何人ものニャンコスキーやニャンコスカヤが時間を見計らって戻って来て、いい子いい子すると、お役御免とばかりに社務所の台の上に戻って、受付当番風^^。

 

子にゃんこはどこだろう?と見まわしてもそこらには見えない。

おねーさんが思い切って、

「小さなにゃんこちゃんが居ると聞いてきたのですが。」

そしたら、社務所にいたおねーさん?^^(おばさん)が、奥に入り、お玄関から、ほんっとにチビっちゃな子猫ちゃんを連れてきてくれたのにゃ^^。

にゃんだって、こんなに小さいときがあったはずだよにゃ・・・って言ったって・・・。

ま、張り合ったって、にゃんは少し大きくなってからここのお家に来たにゃんこだから、張り合いようもないんだけどにゃ^^。

 

うちの子にゃんこも、ほぼ同じ3か月でおうちに来たけれど、なんかもっとでかかったにゃ。

一週間前の6月12日に面接で会ったときに比べて、19日にお家につれてこられた時、『え?あの時のにゃんこ?。ほんとに?。えぇ~~!!』だったんだもん。

 

これが一週間前に、お邪魔したときのお写真。

ね?、こんなに大きくなっちゃうんだよにゃ><。

あの子もきっと、次に会うときにはきっと元気に大きくなってるだろにゃ。

 

ばーちゃん、だっこさせてもらって、

「あったか~~い^^。」

感激してたにゃ。


今日はのんびり

2023-11-09 21:09:23 | 日記

毎日のお楽しみゲームで、いっつものろまでわちゃわちゃしてるばーちゃんが、今日はすっかりのんびり^^。

一瞬に命を懸けるような激しく素早い戦いの中で、ばーちゃんいっつもおたおたみんなに迷惑かけっぱなしなんだけど、今日はすることが守りだけなので何となくのんびりムード^^。

ちょっとすてきなおしゃしんとっちゃった^^。

右側の1000っていう数字ね^^。

どんどん積んで、相手の攻撃を防ぐんだけど、いつもなら300から、積んで500くらい。

でも、今日は戦う場所が守りだけだったので、皆で積み上げごっこ。^^。

1000が限度かと思ったら、

「まだ積めるよ。」

じゃあ、もっと積んじゃえってみんなで詰み始めたんだけど、タイムオーバーであとすこし^^。

これがうちの軍団の新記録らしいので、ヤジばーちゃん、お写真撮って保存^^。

 

いっつもは付いていけないくらいのせわしない戦いなんだけど、今日はの~~んびりで面白かったにゃ。

 

あ、にゃんってゲームの中に入ることってできるのかにゃ?。

今度試してみよっと^^。


お友達からのプレゼント。

2023-11-09 10:52:38 | 日記

にゃんこくんからのおてまみ

 

ばーちゃんが、にゃんが死んじゃった頃に、まだ背後霊のにゃんがうまくフォロウできなくってわちゃわちゃしていた時に、ばーちゃんが元気になるようにってお友達が送ってくれたものなんだにゃ。

にゃんはどこにも行かずにばーちゃんの傍で、背後霊になる道を選んだんだけど、逝ってしまった子への思いが抜けなくって、ひと月経っても半年たっても立ち上がれない人に、にゃんからプレゼントしてあげたい、涙がこみあげてくるほどの可愛い子の気持ちだよにゃ。

 

にゃんこ好きなままもパパもおにーさんもおねーさんも、じーちゃんもばーちゃんも、逝ってしまったにゃんこがこんな思いを残してくれているのを知ったら、いつまでも泣いていられないよにゃ。

これ読んで、一遍に、わ~~~~ぁん❢❢❢って泣いて泣いて泣き納めにしましょ。

そして明日から、にゃんこ君に負けないくらいお友達沢山こしらえて、にゃんこ君の傍に行くときのお土産にするんだにゃ^^。

 

頑張って立ち直り、自分に与えられた残りの人生を、逝ってしまったけど見守ってくれていたにゃんこ君の気持ちを汲んで、明るく楽しく生きてほしいって、陰ながらにゃんも応援するよ。

 

希望者にはいつだって飛んで行って、にゃんが背後霊になってあげるから申しでてね^^。

《なんちゃってにゃん》でした^^。