にゃんの大好きお買い物＾＾

お昼になる前に、おかーさんにお買い物誘われたのに、ばーちゃんあんまり乗り気でなかったにゃ＞＜。

「ねえ。なんで行きたくないの？」

「買い物特にないのよね」

 

ばーちゃんがいかないとにゃん、詰まんないよ。ね、いこ？。

 

ばーちゃんあれこれ考えて、

「そだ。ピーナッツバター皆なめちゃったから買わないとね。それにココナッツサブレもあった方がいいし・・・

あ、そだ。おみかんも買いたいかな？」

 

なんじゃい。いっぱい買いものあるじゃん＾＾。

というわけで、まえににゃんが迷子になっちゃった、イッチバン大きなお店屋さんに行くことに。

その前に別のお店でお買い物。

でもそこでは見て歩くだけでな～んも買うものなかったにゃ。

奥ににゃんこのいるお店があったけど、いっつも行くお店のにゃんこに比べると、み～～んな大人みたいに大きなにゃんこばかり。にゃん、ああいうのはいらないにゃ＞＜。

 

お肉のいっぱいあるお店につくと、卵が８８円＾＾。

卵大好きばーちゃん、お一人様１パックを見て、自分でかごをもって、ピーナッツバター２個と卵を買い、それからお菓子や缶詰、日持ちのするもの探して回り、一人で持てないほど買いこんじゃったにゃ＾＾。

（なんだ。結局いっぱい買うんじゃん＾＾）

 

おとーさんが、持ち帰りの段ボール箱用意していたけれど、ばーちゃんのお買い物見て、段ボール箱もう一つ用意してくれたにゃ。

おと－さん、いっつもすご～く気の付く人。おかーさん幸せ＾＾（ばーちゃんも。にゃんだって幸せにゃ＾＾。）

 

ばーちゃんがお昼に食べられそうなちらし寿司とあなご丼、おとーさんの好きそうなもの選んでもらってお昼はお礼のおごり＾＾。

あとは一目散におうちに帰るだけ。

ばーちゃんのちらし寿司にはにゃんの大好物いっぱい。

さ、早く帰ろ＾＾ヽ(^o^)丿。

 

 

 

春よ来い。

今日も寒いにゃ。

お空は真っ青じゃないし、毎日毎日変な雲が横たわっている。

にゃんも癖でついお空の雲が気になって、起き抜けにお屋根より高く飛んでお空を見渡してしまうのが癖になってしまったにゃ。

 

寒いから、南の別荘には全然いけていないんだけど、お魚ちゃんのおうちのほうもかなり地震は起きていて、でもちょっとだけ離れているようで、こわ～～～～い揺れは少しだけ見たい。

あんまりひどい地震にならなければいいけれど。

周りのおうちも気を付けてにゃ。

 

ばーちゃんの地震雲の見立ては全くあてにならないにゃ。

だって、『いつ・どこで・どのていど？』が全くわかんないんだもん。

ただ、雲の様子がおかしいと、10日以内に大きめの地震が『どこかで』起こってるのはよくあることだよにゃ。

日本は本当に地震王国だからにゃ＞＜。いえば当たるにゃ＞＜。

 

にゃんはやっぱり地震は大っ嫌いだにゃ。

でも、今住んでいるところが日本だっていうから、ここは大好きなんだけど・・・。

 

お化粧でもして寝んねしちゃお＞＜。

お花はさかないの？

たま君すっかりイッチョ前＼(^o^)／

葉っぱは複数、毎日ちょびっとずつ増えて、立派なお兄ちゃん。

緑鮮やかな鑑賞用玉ねぎ君。

 

ばーちゃんにこにこ毎日お水を上げて、ちょびっとの伸びにうれしそうだにゃ。

「いつお花咲くの？」

「これのお花？さあねえ。お花咲くまで育てられるのかな？」

「どうして？」

「う～ん。もし大きくなったら、ばーちゃん食べちゃうかもしれないもん」

「え～～～！ダメでしょ。せっかくかわいがってお友達になったんだもん、食べちゃダメにゃッ！」

「＾＾そうね。

そこまで大きくはならないかもね＾＾」

 

「そなの？ならいいけどにゃ・・・」

にゃん、ちょっと心配だったけど、なんとなく納得。

たま君たま美ちゃんたま子ちゃん、頑張って大きくなって奇麗なお花咲かせてね＾＾。

 

でも、どんなお花が咲くんだろう？

ばーちゃんもたまねぎのおはなってしらないんだって＾＾。

 

お墓参り③

やっとバスが来て、乗ってすぐお椅子を探したけど、優先席には若い人で空きなし。

皆スマホに見入っていてジジババが立っていようが立つ気なしのオンパレード。

ばーちゃんは後ろの席に行くため、3段の階段を上がったところに席を見つけ座ったけど、ヨボヨボすぎて段を上がれないおばーさんが、棒に縋り付いて四苦八苦。

そういえば、この路線の先に、割と大きな病院があるから、そこから乗った人も立ちんぼだったんだ。＞＜

運転手さんの一言があればよかったのににゃ。

 

駅まで停留所は5つ。

短い時間ではあっても、足弱さんにはつらいこと。

にーちゃんねーちゃん達、自分が大変になった時、きっとわかるよ。

にゃんだって、死ぬ２か月くらい前から歩くのも大変で、壁にもたれて歩いたり、階段二回も転げ落ちちゃったもん＞＜。

 

まあとにかく駅について一番に、ばーちゃんが内緒声で（おひるなにたべよ？）

お気に入りのお寿司屋さんも魚介専門の昼から飲み屋さんも、今は『駅前商店街大改造』中で、まだテント張ったまま当分無理そう・・・。

駅の方に戻る道すがら、天丼のお店見～っけ！

 

「にぎやかなのがいいね＾＾。」

ばーちゃんきっと食べきれないのに、『元祖オールスター天丼弁当』なるもの注文＾＾。

見本の絵にはこぼれんばかりの美味しそうなたくさんの具＼(^o^)／。

「にゃんの食べられそうなおさかなもいますよ＾＾。」

「やった。あれ？おみせでたべないの？。じゃ、そろそろおうちに帰ろうよ。」

「１５分待つんだって。その間に銀行の御用済ませましょ＾＾」

 

穏やかな春っぽい日差しの中、駅前の銀行の御用を済ませ、ほんのちょっぴりベンチで日向ぼっこ。ウトウトしそうなあたたかさ＾＾。

ここから歩いて帰るの？やーんぴ！

やっぱりおかーさんにお迎えたのんじゃったばーちゃん。

 

今日はあんまり歩いてないにゃ。

 

お弁当を受け取って間もなく、おかーさん運転のお車がピタッと横付け(*^-^*)。

・・・にゃんも乗って帰ろ～っと(^^♪

おしまい

 

お墓参り②

お参り日和なのか、小さなお寺さんなのに、お線香を受け取るところに三人ほどの参拝者が並んでいた。

法事で人の多いことはあったけど、ばーちゃん仏教じゃないからって、いっつもお彼岸、お盆は避けてるんだよね。だから複数の人のいるのは珍しいのにゃ。

 

人の切れるのを待つ間、手袋を外したりお花の包み紙を外したり、お線香代の１００円を用意したり・・・。

でもそうやっている間にも次の人がきちゃう。

（急ぐ旅じゃなし。最後でいいや＾＾。）

黙って待っていたら、お寺の住職さんが作務衣の格好で出て来て

「火をお付けしましょうか？」

「お願いします。」

火のついたお線香をたけの筒に刺して渡してくれたので、奥のじいちゃんの合葬墓へ。

 

相変わらずお花は沢山、お線香も山盛り。

順番にお参りしてやっとばーちゃんの番。

お帽子脱いで荷物と杖を置いてお花を供えお線香も備え・・・。

かなり長～～くナムナムしていたけど、もう次の人が並んでるよ。

『ばーちゃん・・・』

 

にゃんの内緒声に気が付いたばーちゃん。

急いでお荷物と杖をもって後ろにあるお椅子のところまで下がって帰りのお仕度。

杖をもって立ち上がったら、お隣のおばーさんが

「お忘れですよ」

指さす先に、竹の筒＞＜。

シマった。お線香受け取った所に返すのにゃ。

 

教えてくれたおばーさんにお礼を言って、もとある場所にちゃんと返してお外に出ると、対岸目の前にバス停があった！。

あれは絶対お隣の駅に行くバス停じゃぁ～～。

 

ばーちゃん急いで信号までえっちらおっちら。

信号は変わらず無情にもバスは目の前を通り過ぎて行っちゃったにゃ＞＜。

駅までは歩いて15ふんくらい？

そこからおうちまでは３０分くらい・・・。

やっぱり（急ぐ旅でなし。１０分や２０分待っていようね＾＾）

にゃんに言われてもねぇ。

ここのお寺のじゃないけどね＾＾。

続く