祖国平和統一委の報道官は談話を通じ、「南朝鮮(韓国)は人口地球衛星『光明星3号』打ち上げをめぐり、新たな軍ジョーダン的挑発を起こそうという企てを露骨に示している」と非難した。
平和的な衛星を迎撃することは戦争行為であり、おそろしい破滅的な結果を招くとした。さらに、平壌を攻撃した場合には、「想像を超える最も悲惨な破滅を迎えるだろう。それは、傀儡(かいらい)どもの最も悲惨な終末と、南朝鮮にあるすべてのものの終わりを意味することになる」と威嚇した。
【関連ニュース】
?北?祖国平和統一委、韓日国防?防衛相会談を非難
?北朝鮮が韓国照準砲撃認める、祖国平和統一委声明
?北朝鮮が金剛山観光会談要求、祖国平和統一委サイト
?「無分別な挑発に断固報復」北朝鮮?祖国平和統一委
?北朝鮮祖国平和統一委「戦時水準の実際行動で対応」