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話術には、人間力のすべてが出る 田坂広志さん、新刊を語る

2014-12-30 17:15:15 | 日記


(東洋経済オンライン)


毎年1月、世界のトップリーダー2500名がスイスの保養地ダボスに集まる「ダボス会議」。このダボス会議を主催する世界経済フォーラムのGlobal Agenda Councilのメンバーとして、毎年、この会議に出席し、クリントン元米大統領、ゴア元米副大統領、ブレア元英首相、ブラウン元英首相、キャメロン英首相、サルコジ元仏大統領、メルケル独首相、プーチン露大統領、さらには、ビル?ゲイツ、ムハマド?ユヌスなどのスピーチを聴いてきた田坂さん。

 このたび、『ダボス会議に見る世界のトップリーダーの話術』を上梓された田坂さんに、世界のトップリーダーの話術と人物について、お聞きしました。


「言葉を超えたメッセージ」での勝負


――田坂さんが、この本を書こうと思ったきっかけは、何でしょうか?


田坂:日本の未来を担う若い世代の方々に、世界のトップリーダーの話術の水準を知って欲しいと思ったからです。毎年、ダボス会議で、クリントン元米大統領、ゴア元米副大統領、ブレア元英首相、ブラウン元英首相、キャメロン英首相、サルコジ元仏大統領、メルケル独首相、プーチン露大統領、さらには、ビル?ゲイツ、ムハマド?ユヌスなどのスピーチを聴いてきて、改めて思うのは、彼らの「話術」の見事さです。

 そもそも、世界のトップリーダーのレベルになると、「話術」とは、「言葉のメッセージ」以上に「言葉を超えたメッセージ」での勝負になります。特に、ダボス会議のような最高の舞台では、「人格」「位取り」「胆力」「演技力」「立居振舞」「仕草」「表情」「眼差し」「沈黙」「余韻」といった「言葉以外のメッセージ」で、聴衆に多くのものが伝わります。そのことを知り抜いて、最高のメッセージを発するのが、各国の大統領や首相、世界的企業のCEOなど、世界のトップリーダーです。

 それに対して、日本の政治家や経営者で、この世界のトップリーダーと伍してスピーチができる人物は、残念ながら、あまり見当たらないのが現実です。それは、英語ができるかどうかという「語学力」以前の、人間としての力量、「人間力」の問題です。

 だから、若い世代の方々には、日本の政治家や経営者の「話術」のレベルを目標にするのではなく、こうした世界のトップリーダーの「話術」のレベルを目標にして頂きたいのですね。



続きは 東洋経済オンライン で


女優ソン?テヨンの父が他界

2014-12-22 13:30:06 | 日記


(WoW!Korea)

 韓国女優ソン?テヨンの父が亡くなったことがわかった。



 ソン?テヨンが出演しているKBS2TV週末ドラマ「最高だ、イ?スンシン」の関係者は12日「ソン?テヨンの父親がきょう午前、持病のためこの世を去った」と伝えた。



 同関係者は「ソン?テヨンが父親の死去の知らせにショックを受けたが、今週末放送分を撮影した」と伝えた。



 故人の通夜はソウルアサン病院の葬儀場に設けられた。ソン?テヨンの夫である俳優のクォン?サンウや姉の夫であるピアニストのイルマも喪主のリストに入っている。



 出棺は14日午前8時30分で、埋葬地は盆唐メモリアルパークである。

総選挙まで5日 40代有権者の動向が鍵

2014-12-17 13:56:23 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】11日投開票の韓国総選挙(国会議員選挙)まで残り5日となり、与野党が接戦を繰り広げている。
 国務総理室の機関が民間人に対し不法な監視を行ったとされる問題で、李明博(イ?ミョンバク)政権に対する審判論が浮上。与党セヌリ党が窮地に立たされる一方で、最大野党?民主統合党の金容敏(キム?ヨンミン)候補の女性や高齢者を侮辱する発言が波紋を呼ぶなど、与野党は激しい舌戦を展開している。
 専門家らは投票率と無党派層の動向が結果を左右すると予想する。
 特に40代の有権者の動向が第1党を決定付けると注目される。放送3社の出口調査によると、昨年のソウル市長選挙では、40代の66.8%が野党統一候補だった朴元淳(パク?ウォンスン)現市長を支持し、勝利に導いた。この世代は民主化運動を経験した一方で、現在は家庭を支える立場にあり、政治的には進歩?保守の両方の志向を持っているとされ、その選択が選挙結果を左右するとみられる。
 また、20、30代の投票率も注目される。前回総選挙では20、30代の投票率がそれぞれ28.1%、35.5%と低迷し、与党ハンナラ党(当時)が過半数以上の議席を獲得した。一方、前々回選挙では20、30代の投票率がそれぞれ44.7%、56.5%に達し、野党の開かれたウリ党(当時)が過半数を上回り躍進した。

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仲良しなのに離婚しやすい?いまどきの夫婦関係「友達夫婦」の実態とは

2014-12-12 21:14:49 | 日記
女性の社会進出や男性の草食化に伴って、日本旧来の「男尊女卑」型の夫婦関係が変化してきているようです。いまどきの夫婦は、お互いのライフスタイルを尊重し合うパートナーとしての関係を築いている「友達夫婦」が多いんだとか。依存しすぎず、対等な関係を築いている友達夫婦は、喧嘩もほとんどなく仲が良いそう。一見、理想の関係のように思われる友達夫婦ですが、実は離婚しやすいという実態があるのです。

■ そもそも「友達夫婦」とは?

いまどきの夫婦関係として増加している「友達夫婦」の特徴にはどんなものがあるでしょうか。

◎ お互い自立している

夫も妻もそれぞれが仕事を持ち、経済的に自立しているのが友達夫婦の特徴です。中には、家計もまったく別財布で、お互いの収入がいくらくらいなのかも把握していないカップルもいるとか。

◎ 役割分担をしっかりしている

家事や子育ての役割分担がしっかりできていることも友達夫婦の特徴の一つです。男女平等の価値観が刷り込まれており、性別による役割という概念がないため、「協力」というよりは「分業」という認識のようです。

◎ 普通に仲が良い

お互い自立心が強く、干渉されたくないという気持ちが強いので、理解し合える相手として普通に仲が良いのも特徴です。夫婦というよりは、気を使わない同居人といった方が正確かもしれません。

■ なんで離婚しやすいのか?

一見理想の関係を築いているように思える友達夫婦。喧嘩をすることもないので、周囲からはおしどり夫婦のように思われるかもしれません。しかし実際は、あっさりと離婚してしまうことが多いとか。それは一体どうしてなのでしょうか。

◎ 一緒に過ごす時間が少ない

お互いのライフスタイルを優先するあまり、家でもほとんど顔を合わせなかったり、休日も各自で予定を立てていたりするので、一緒に過ごす時間がほとんどありません。それ自体はお互いが納得していることなので、離婚の直接的な原因ではないのですが「一緒にいる時間が無い=夫婦でいる必要がない」ということであっさりと離婚してしまうとか。

◎ お互い妥協しない

いくら理解し合える相手だと言っても、価値観がまるっきり同じということはありませんから、意見の衝突やトラブルは必ず起こります。そんなときも、お互いが自分の価値観を優先するあまり妥協点を見出すことができません。ただ、自分の価値観を曲げたくないこと自体は理解し合っているので、結局「お互い干渉しない」という結論に落ち着きます。しかし夫婦生活は、それでは成り立たないことがほとんどなので徐々に齟齬が生じ、結果的に離婚に至ってしまうのです。

◎ セクシャルな関係がない

気の合う同居人同士である友達夫婦には、夜の営みの必要性を感じないというカップルも多いようです。よきパートナーとしてお互いを尊重しあっているからこそ、そもそも相手に性的な魅力を感じなくなるとか。もちろん、だからといって離婚に直結するわけではないですが、他の異性に惹かれてしまったり、お互いへの関心が薄れてしまったりした結果、別々の道を歩むという結論を出すカップルも多いそうです。

■ 友達夫婦を長続きさせるには?

実は離婚しやすい友達夫婦ですが、お互い理解し合えるよきパートナーであることには違いないので、できれば一生添い遂げたいですよね。では、友達夫婦を長続きさせるにはどうしたらいのでしょうか。

◎ とりあえず同じ空間にいる

お互いの趣味や予定を優先させるのは悪いことではありませんが、プライベートな空間に引っ込んでしまって顔も合わせないというのは結果的に破局を招きます。お互いが別のことをしていても、とりあえず同じ空間にいて顔を合わせるようにしておきましょう。

◎ 毎日同じベッドで寝る

たとえ就寝時間がバラバラだとしても、同じベッドで眠るということは夫婦関係を維持するのに重要な役割を果たします。一人の方が気楽という人でも、誰かの体温を感じられた方が安心して眠れるものです。また、寝室やベッドが別々だとセックスレスに陥る可能性がかなり高まるのも問題です。

■ あなたの夫婦スタイル、大丈夫?

お互いを理解し尊重し合える相手に出会えたのはとても幸せなことですよね。「うちって友達夫婦かも…」と思った方は、別々の道を歩むことがないように、本記事を参考に夫婦関係を上手に育んでいってくださいね。


(著:nanapiユーザー?せなこんどう 編集:nanapi編集部 写真:PresenPic)

日本一の学生アイドル決定戦!『UNIDOL(ユニドル)』に行ってみた

2014-12-07 13:04:06 | 日記


皆さん、『UNIDOL(ユニドル)』をご存知ですか? UNIDOLとは、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦のこと。全国の女子大生のアイドルサークルが集まって、さまざまなアイドルの曲をコピーして披露する一大イベントなのです。今年で第3回を迎えるこのイベントは、年々盛り上がりを増しているんだとか。これはぜひともチェックせねば! ということで筆者、単身UNIDOLに乗り込んできました!



会場は、SHIBUYAーAX。AKB48をはじめ、数々の人気アイドルがライブを行った、由緒正しきライブハウスです。開演前だというのに、入り口にはすでに人だかりが。来場者の多くは出場するお友達の応援に来たようですね。しかし、その中で異彩を放っているのが、「ももクロ」のハッピやパーカーを来た男性の軍団......。この方々は一体なんなのでしょうか!?



「僕たちは『モノノフの会』のメンバーなんですよ。同じ会のコが『えびぞりクローバー』として出場すると聞いて来ました。ももクロを愛する仲間ということで、これはもう応援するしかないと」



モノノフ仲間を応援するために、仕事を仮病で休んでわざわざ駆けつけたそうです。すごい気合いですね! 続いて、これまた学生には見えない男性陣の集団に話しかけてみました。今日はどうしてこのイベントへ?



「シークレットゲストが、僕らの応援するスーパー☆ガールズだって情報を聞き入れたので、来てみました」とのこと。この時点ではまたシークレットゲストが誰かは発表されていないハズなのですが、一体どうやって知ったんですか?



「メンバーのブログでチラッと『あるイベントに出る』というヒントが書いてあったんですよ。スパガ目当てに来る僕らみたいなのは、多分20~30人は来るんじゃないかな。でも、もちろん学生のコたちが頑張る姿も楽しみにしてますよ」



ほかにも、出場グループがサイトにアップした動画を見て気になって来たという人や、学園祭で踊っているのを見て興味を持った人など、来場者の層もさまざま。ネットなどを通して、徐々に浸透しつつあるイベントのようです。



さあ、いよいよ本戦開幕! 予選を勝ち抜いた強豪グループたちが、練習に練習をかさねてきたパフォーマンスを披露します。本戦出場アイドルは以下の11団体。



上智大学『SPH mellmuse』

明治大学『Copia』

早稲田大学『わせ女なんて呼ばないで』

北里大学『winK 』

東京理科大学『IDOL-s NOT DEAD.』

明治大学『ももいろクロコダイルZ』

早稲田大学『わこー!プロジェクト』

清泉女子大学『えびぞりクローバー』

青山学院大学『Chatters』

日本大学藝術学部『ドルクラ☆』

明治学院大学『DYLM』




AKB48、SKE48、モーニング娘。、℃-ute、ももいろクローバーZ、Cheeky Parade、PASSPO☆などなど、今をときめくアイドルのナンバーを華麗に舞うユニドルたち。とっても華やか! それにしても驚くべきは、ユニドルたちのクオリティの高さ。衣装、ダンス、表現力、ルックス、どれをとっても本物のアイドルに勝るとも劣らないレベルなのです。ステージの音響や照明も本物のアイドルのライブそのものの大迫力。なぜか観客の合いの手もバッチリで、「うりゃおい!」(←ももクロのコールだそうです)の声も会場内に響き渡りました。



会場が大盛り上がりの中、パフォーマンスを控えているユニドルの方々にも突撃インタビューを決行! ステージを楽しげに見つめていたのは明治大学『ももいろクロコダイルZ』の皆さん。出番を目前に今どんな気持ちですか?



「緊張します......でも、お客さんをビックリさせるようなステージにして、一緒に盛り上がりたいです!」



その意気で、ついでに優勝しちゃってくださいよ! ちなみに、メンバーの皆さんは元々アイドルファンだったんですか?



「もちろん、アイドル大好きってコもいます。あとは、ダンスが好きなコや、かわいいモノが好きなコとか」



そう、今回インタビューしたユニドルちゃんたちに多く聞かれたのが「かわいいモノが好き」という言葉。アイドルって「かわいい」の集合体みたいなものですからね。納得の一言です。



そうこうしているうちに、イベントは終了。表彰式になったのですが、ここでまさかのアクシデント! なんと投票サイトに不具合が発生したため、優勝チームは後日発表という異例の事態に。消化不良で終わったイベントに、ユニドルたちはさぞご立腹なのではと、思いつつ帰りがけにインタビュー。ところが、どのユニドルも「本当に楽しかった! 来年もまた出る!」、「こうしてお客さんの前で発表できる機会があって幸せでした!」と喜びの声。結果よりも、出場できたことに意味があったのです。これぞ青春!



盛況のうちに幕を閉じたUNIDOL。この調子だと、来年はもっと盛り上がることでしょう。見終わって、一番に思ったのは「筆者(25歳女子)も出てみたかった......」ということ。来年はエントリーしちゃおうかしら!? そんな風に思ってしまうほどの親しみやすさと夢にあふれたステキなイベントでした。

 

文●ホーリーナイト(清談社)



UNIDOLオフィシャルサイト

http://unidol.jp/



<追記>

本日、順位が発表されました。結果は以下のとおり。

優勝 早稲田大学『わこー!プロジェクト』

第2位 上智大学『SPH mellmuse』

第3位 明治大学『ももいろクロコダイルZ』





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