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Neue Werkstatt

とある軍需の第2工場…

ブレンMk.1軽機関銃 (Fitting)

2012-10-05 07:48:29 | Try-on !! (Fitting)

新設しましたこの書庫では銃器類などの

新規の作品や、出品の可能性のある

カスタマイズ品・試作品などの装着方法などを

紹介していきたいと思います。


添付画像も多くなりますので、

ポーズ画像などは興味のある方だけ

拡大してご覧ください。


また、オークションページからお越し頂いた方、
少々お遊びなお話もありますが、
どうぞお付き合い下さいませ。

画像のお持ち帰りはご自由にどうぞ
(但し許可なき転載は遠慮ください)








さて、









前回の撮影を終えたボク子さん、





マスターに促されて工具を置いてきたようです。
メカいぢりに夢中で腹ぺこ丸なのは良いですが、

それを食べたらお仕事ですよ。






先ずは装備前に手首パーツを外して銃のグリップに取付けます。



反対側の人差し指を45度上に向け、下の3本指を少しだけ開き
親指で半円を描くようにグリップに滑り込ませます。
(握り易い様にグリップの左上部を加工しました)







次に、とらせたいポーズを予め決めておき、
手首を取り付けたら微調整だけで済む様にして下さい。
(無理に動かすと手首の可動軸を痛めてしまいます)







ストックの中央あたりを右脇に挟むのが一番きまるポーズです。
(左の添え手も一度外して、角度決めをするといいです)




構えるときは良い顔をしています。








ストックの底を前脇に深く構えるポーズ(スナイピング姿勢)は
可動範囲と手の長さでこの位が限界です。







拳銃持ちは銃の重心位置が前寄りなので、
少し上向きのみ可能です。
(こちらも手首を痛めない様、注意してください)


           =注記=

・彼女たちの手首間接は横方向のみの180度可動です。
・「オイデオイデ」の方向のみで縦の「チョップ!!」の方向は動きません。

銃を持たせた段階で無理な動きをさせると
柔らかい素材の「手のひらパーツ」に最初に負担がかかり、
軸を残して外れてしまいます。

これを繰り返すと受け穴部分が段々弱くなってしまいます。
湯煎で復活とよく聞きますが、新品時のようには戻らないと
思いますので注意してください。







Fittingについては以上です。
おつかれさまでした。












ところで、、ボク子さん!?



腕時計、なんか写真ごとに色違うのですけど、
何個持ってるんですか?




















「5コ…」








と、次回予告風に終わりです。
(使用したたべもの系も量産品です)