ぷー太郎の徒然日記 goo版

勝手なこと書いています…

ハンドル光るGT-Rの文字

2007年10月31日 | Weblog
ボクも運転席に座っちゃいました。たぶん、これが最初で最後でしょう。ハンドルに輝くGT-Rの文字。スポーツカーらしく、目線も低めです。横にある計器類は液晶表示。ガンダムみたいです。でも、あんまり感動はしなかった。ときめかないのだ。エンジンがかかっていなかから? 実際に走らせたわけではないから? 所詮、日産車だからでしょうか。

GT-Rお触り放題

2007年10月30日 | Weblog
東京モーターショーに行けないので知らないのだが、会場ではGT-Rに触れることはできるのだろうか。舞台の上のマシンを遠くから群がるようにカメラに収めている映像がテレビで流れていた。もしかして見るだけ? まるで珍獣ショー。
実は今、銀座の日産ギャラリーにGT-Rが2台展示されている。ちゃんと運転席に座りハンドルを握ることもできる。カタログも置いてあるが、こちらはアンケートに答えないとくれないようだ。住所を書かせて、家にセールスマンを派遣するのだろうか。ニッサン恐るべし。トヨタなら当たり前の戦法か。
ギャラリーの美人案内人いわく、ここから少し離れた日産本社にはGT-Rの全カラーバリエーションをそろえて展示しているそうだ。って、何色あるの?

祝・GT-R復活

2007年10月29日 | Weblog
日産がGT-Rを復活させた。東京モーターショーで行われた発表会ではゴーン社長自らが立ち会うなど、このクルマにかける意気込みがうかがえる。価格は700万円超。一体誰が買うのかと思えば、予約殺到だと言う。日産はスポーツカーメーカーではなく、大衆車を作る会社である。国内販売が振るわない昨今、経営にどの程度貢献するのか未知数である。

「より長く大事に」という政策の欺瞞

2007年10月28日 | Weblog
10月27日付、読売の「政治の現場」福田始動②は解せない。以下が本文の一部。

安倍晋三は「戦後レジームからの脱却」を旗印に、憲法改正など一見して国の「屋台骨」とわかる大構えの政策目標を並べた。それに比べ、福田が執着を見せる政策は、他の政治が目を向けてこなかった「ニッチ〔すき間〕」とも言えるものが目立つ。「200年住宅」構想もそうだ。

「200年住宅」構想の「より長く大事に、より豊かに、より優しく」というキャッチフレーズは福田自身が仕上げたものだ。

「より長く」「優しく」には急性な改革より、中長期的に持続可能な社会を目指す福田の思いがにじむ。

と続く。
ところで、「より長く大事に」というフレーズは新しいものだろうか。少なくともニッチな政策ではない。昔から言われていることであるし、欧州では当たり前のことだ。
しかし今の日本の産業構造は大量生産、大量消費のもと成り立っている。それを否定することなるのだ。つまり憲法改正と同じように国家のカタチにかかわる問題なのである。
自動車メーカーを見ればわるように、毎月のように新車を投入している。しかも旧モデルがさも陳腐に見えるようなデザインのものを出してくる。冷蔵庫、エアコンなど家電にしてもしかり。ライフサイクルが短いのだ。
口では「良いもの長く」などと言うが腹の中では「さっさと買え代えろ」と生産者は思っているはずだ。車検制度などその典型である。あれは5年たったら新車に乗り換えましょうという政策である。現に車検制度を廃止したら、クルマを買い換えなくなるという意見が業界から出たくらいなのだから。
「より長く大事に」という抽象的な政策は何もやりませんと言っているに等しい。本当に実行したら、それは国民生活に甚大な影響を及ぼす。国民は消費者でもあるが、一方では生産者でもあるからだ。「中長期的に持続可能な社会」を目指すはずか、経済が失速して格差がますます広がることは目に見えている。私には国民がそのような生活を望んでいるようには思えない。

カメ長男が謝罪

2007年10月27日 | Weblog
今日ほどワンセグ携帯を持っていてよかったと思った日はない。カメ興毅の謝罪会見の中継を電車の中で見ることができたからだ。丸刈り頭にスーツ姿で現れたカメ興毅にはいつもの勇ましさはなく、いたってマジメだった。正直つまらないのである。やはり亀パパに登場してほしかった。そしてマスコミのカメラに向かってメンチ切りをしてほしかった。
それにしても、カメ興毅は何を謝罪したのだろうか。そもそも彼が国民に向かって謝罪する必要があるのだろうか。対戦相手のチャンピオンに謝罪すれば済むことではないのか。
ボクシングファンを冒涜した? 世間をお騒がせした? お騒がせさせたいのはテレビ局である。本当のボクシングファンならプロレスまがいのカメ戦など最初から見ないはずだ。亀田ブームを支えているのはアホな大衆である。
謝罪会見まで視聴率を取るためのショーにしてしまった大人たちのほうがよほど罪深いのではないだろうか。

気分だけでも琉球へ

2007年10月26日 | Weblog
そのまんま知事でお馴染みの宮崎県のアンテナショップ「こんね宮崎」をはじめ、各都道府県が都心に店を出している。
最近、沖縄に行っていないので、せめてアンテナショップで気分だけでも味わおうと思い、銀座の「わしたショップ」へ行った。沖縄県物産公社が経営しているのだが、商品の充実ぶりにビックリした。
結論から言うと沖縄で土産を買ってくる必要はない。ここですべてそろう。もっと言えば現地で手にはないらないものまであった。値段が少々高いのがたまにきずだが、銀座という地の利を考えれば仕方がないことなのかもれない。
ちなみに「わしたショップ」は銀座だけではなく、全国に20カ所もある。おおらかな雰囲気の沖縄だが、商魂はたくましい。

巨人が負けていた

2007年10月25日 | Weblog
知らない間に巨人が中日に三連敗して、日本シーリーズに出れなくなっていた。ペナントレースの優勝もなんかインチキ臭かったけど、やっぱり力がなかったということか。
ひっそりとイトーヨーカ堂が「巨人応援セール」を開催しているが、優勝はペナントレース、クラマックスシリーズ、日本シリーズとたくさんあって、どれがどれがかさっぱりだ。しかも、巨人は優勝したわけではないのにセール。これってセールありきだったということなのだろう。
ちなみに中日の地元愛知が本拠地のスーパー、ユニーも優勝セールをしているそうだか、それほど盛り上がっていないそうだ。
テレビ視聴率、観客動員数とセパともに一応成功らしいが、なんか食傷気味も否めないのである。

フィットが変わった

2007年10月24日 | Weblog
フィットがフルモデルチェンジした。ホンダに限らず、国内販売は各社ともに厳しい。そんななかでの発表だ。初代が爆発的に売れたから、開発陣には相当のプレッシャーがあったのではないか。売れなかったらホンダは大変なことになる。まさに生命線だ。
新型はデザインを踏襲していて、一目でフィットとわかる。価格は据え置いたそうだ。性能が上がって値段が同じというのは、フツーに考えればできない。しかも、世は原材料の高騰という嵐が吹き荒れているのにだ。そのカラクリが日経に書いてあった。中国産などの安い部品比率を5%から17%に高めたのだ。
大画面薄型テレビや最新ノートパソコンな値段が張るものは一応「国産」ということになっている。フィットも「国産」である。しかし食品と同じく原材料、つまり部品は中国産が多くなってきている。日本人には「国産神話」がある。メイド・イン・ジャパンだと安心するのだ。しかし、フタを開けたら全部チャイナだったなんてことは現実になろうとしている。

切腹一転、電撃謝罪ですか。。。

2007年10月23日 | Weblog
カメ大毅がチャンピオン内藤に電撃謝罪したいらしい。NHKの7時のニュースでも流れていた。それほどの大事件なんですかね。亀パパがいなければ、ただのヤンキー少年。さっさと第二の人生でも歩んでもらいたいものである。
で、亀パパは電話で内藤氏に謝罪したらしい。どんな内容だったのか是非とも知りたい。チャンピオンは録音していなかったのだろうか。「おい、ゴキブリ、わるかなったな!今度つべこべぬかしたら殺すぞ!コラッ」という内容だったら笑えるんだが。

TBSよ、自虐的になったらいかが

2007年10月22日 | Weblog
ミラーマンこと植草氏は懲役4カ月の実刑判決にも「それでもボクはやっていない」だった。一方、亀パパは謝罪会見を開いた。名目は謝罪会見だったが、何を謝罪していたのかは不明である。会見中は終始、うつむき加減で、口から出るのは「とりあえず」の連発であった。まさにとりあえず会見をしたというのがホンネだろう。
本日のTBS・NEWS23ではこの問題を二番手で取り上げていた。街の声を拾い「メディアが悪い」「TBSがスポーツを食いものにしている」という意見を流したが、スタジオのキャスターのコメントは一切なし。スルーだった。
従軍慰安婦や沖縄戦問題ではこれでもか、これでもかというくらい自虐的な報道をするのに、自らの悪行に対してはしない。非常に卑怯なスタンスである。亀パパやジム会長の責任問題を問う前にTBS社長が責任をとったらいかがだろうか。

カメ一家を批判できるのか

2007年10月21日 | Weblog
あんなに持ち上げていた亀田一家をマスコミは叩き始めました。これぞマッチポンプの典型。まるでホリエモン騒動を見ているようです。
コメンテーターも豹変しました。テリー伊藤など、毎日新聞紙上でちょっと前に「亀田親子に私たちが感動するのは、日本人が忘れた親子関係を見つけたからだ。まさに巨人の星の実写版である」などという噴飯ものの論を展開していたが、昨日、日テレの朝の番組「スッキリ」で亀田批判を展開していた。テレー伊藤の存在がスッキリしないぞ。
そういえば、ファミマなんて「亀田弁当」みたいなもの作っていませんでしたっけ。カメ父の教育論を賛美していた人もいました。応援した人も同罪なのである。彼らを批判できるのはやくみつるだけである。

バッグから秘密資金発見

2007年10月20日 | Weblog
一年以上「封印」されていたバッグのなかから「みずほ銀行」の青い通帳が出てきた。残高を見ると60万円。えっ!ボクってこんなに金持ちだったけ…。
最終刻印は2005年12月。「でも、下ろしたような気がするよな~」と悶悶状態。そうだ、ケータイで残高確認しよっと、ネット接続。「このケータイからは接続できません」とつれない表示が画面に。なぬ~、au様で接続できないだと。みずほは一体どんなシステムなんだよ。悶悶から怒りモードにトランスフォーム。で、仕方なくパソコンから「みすほダイレクト」へ接続し確認。で、結局、残高が「160円」。やっぱりね。ちゃんちゃん。

亀田一家だけでなくTBSにも天誅を

2007年10月19日 | Weblog
野球以外のスポーツはまったく知らない、興味ない。かといって野球ファンというわけでもない。ましてやボクシングなんてさっぱり。でも、存在自体が不愉快な亀田一家が叩かれてるのは、実に楽しい。
今回の世界タイトルマッチでのプロレスごっこ〔プロレスに失礼の声も〕により、チンピラ亀田パパはセコンドライセンスの無期限停止、大毅はボクシングライセンス1年停止。興毅は厳重戒告処分だそうだ。一家揃って永久追放が望ましいのだが、大相撲と同じく不人気スポーツの代表格のボクシング界としてはそこまでやる勇気はないのだろう。
しかし、亀田一家をここまで持ち上げたTBSの処分はないのだろうか。ちなみに今日のガン筑紫哲也のNEWS23はこのニュースをスルーした。おいおいです。本日一番の関心事といったら「亀田問題」なのに。自らを省みることのできない組織は終わりですぞ。亀田贔屓の実況をしたアナウンサーも処分すべきだ。むかし、日テレのセクハラ男・船越アナが巨人・中日戦で、中日の選手のファインプレーに対して「敵ながらあっぱれ」と実況したことがあったが、それよりひどいのではないか。

さかなクンのピン芸

2007年10月18日 | Weblog
さかなクンの芸は模造紙に自ら魚の絵を書き、クイズ形式で魚の話をするというものです。その絵をクイズの正解者にプレゼントするので、ちびっ子たちに大うけでした。「この魚は何でしょう?キャハ」に、ハイ、ハイ、ハイ、ハイの声が上がります。さすがは水産大学講師だけのことはあります。話はわかり易いし、絵もとても上手です。ちなみにサンマは口が黄色のものが新鮮でよいそうです。

さかなクン、ナマです。

2007年10月17日 | Weblog
南部市場祭りの目玉イベントは「マグロの解体ショー」だけではありません。魚市場だけに、トークショーには「さかなクン」が来ていました。ナマさかなクンです。出だしからすごくハイテンションなしゃべり。クスリでもやっているのではないかと、一瞬疑いたくなります。話のつかみは、お馴染みの「魚が好きなので水槽がある大学にいったら、水槽が無くて楽器ばかりだった。吹奏だったんです。キャハ~」というもの。つかみ失敗です。でも、強引に話を進めます。まさに力技と勢いのみ。でも、結構ウケていました。ヨコハマ市民は優しいのです。