いらないはずの色たち

いらないはずの色たち


わたしにはいらない色はありません

外から勝手に入り込む

わたしの望まない色は、いりません

わたしの望まない色にするから

せっかく書いていたのに、の絵をやめさせ

わたしが作ってきた絵を壊し

ちゃっかりそこへ自分を描こうとする

ただのやな色たち

明日からをめちゃくちゃに壊す

元にも戻せないし

キレイにも素晴らしくもデキナイ色たち

そんな色なんて知らなくても困らないのに

ダースの中にわからんちんが忍び込ませる

あとのまつり

勝手に、本当に自分勝手だけの為に、入れられてるのに

わたしの色を　わたしの色を　と前にしゃしゃる

望んでいない明日に変える色だから

はっきり言っていらねぇーよ

わたしは自分で色を作って

自分の所で自分だけの

真似でも便乗でもない色で

きちんとした

これがわたしが書いた絵です　と

自分の色を出せますので

いらないはずの色は

ただのいらない色

窓を開ければ

窓を開けて夜の景色を見ました
目の前に２件先の木
外灯に照らされ、揺れています
木の顔が見えました
葉が風に揺れていました
木の顔が変化したのに
その奥の闇には突き当たりはありませんでした

ストロベリーショこらっ！

ストロベリーショこらっ！


ビターショコラッ！でしゅっ。

パパへのポエム

パパへのポエム


パパにきちんと伝えたいこと
だから、気持ちを記します


　　一寸先は　闇


　病身（病は身から）

　野実（野に実る実）

　矢身（体を射抜く）
　
　屋身（店はおのれ）　
　
　家身　（家も自身）

　夜見　（月夜を見ながら　ただ歩く）
　　　　　
　病観　（あの人はおかしいと、ただ見るだけの傍観者）

　家巳　（家は表す）

　耶巳　　（聞くもおのれ）

　埜診（土が病を診ます）
　
　爺味（しぶ味　はやっ）
　
　哉味（土が肥やして口においし）
　　
　谷深（谷ーはふかっ！）

（冶魅（なおさない魅力）　

それぞれの時

それぞれの時

焼き上がり待ち（ベンチにて）

焼き上がり待ち（ベンチにて）


木のベンチで焼き上がりを待つ
頭の先からつま先まで
甘いあんこで詰まってます

出かけてみれば

出かけてみれば



出かけて思ったこと
布は少々

世界のママ

ママ女の唄を作りました

はな達

はな達



花たちを製作しました

さくらさん

私の見た桜を製作してみました


さくらさん